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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-03-25 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

しかしながら、ただいま先生御指摘ございましたとおり、列車ごと踏切道におきます警報時間の差を必要最小限にいたします踏切警報時間制御装置に関する規定を新たに整備いたしまして、踏切遮断機つきのいわゆる第一種踏切道の質の向上を図っていくということをしたいと考えております。そういうことによりまして、警報時間が長いことによるいらいら感防止をいたしまして、交通円滑化に寄与していきたいと考えております。  

梅崎壽

1991-03-26 第120回国会 参議院 運輸委員会 第2号

田渕勲二君 無人から警報遮断機つき一種踏切というものが非常に増加しているわけですね。これは本法律による結果というふうにも見ますけれども、このほかに自主整備というものが進められたからだというふうに思いますが、この法律によって指定されて踏切がつくられたのと自主的に整備されてつくられた比率の傾向はどのようになっていますか。

田渕勲二

1984-07-25 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

これは警報機遮断機つき踏切でございますが、幅が狭いのです。五メートルしかない。すれ違って立ち往生しておるうちに列車が来てぶつかったというケースであります。  それから二番目に、少し前、三月三十日に外房線の茂原近くの踏切におきまして大型ミキサー車列車衝突。この場合は電車運転士が殉職しております。乗客ら六十二名が重軽傷という大事故になっておる。

梅田勝

1979-04-02 第87回国会 参議院 予算委員会 第20号

この踏切道はいわゆる第一種の遮断機つき踏切道でございましたが、たまたま立体交差化工事が本年六月に完成いたしますとこの踏切道を除くという予定のやさきの事故でございました。まことに残念でならないものでございます。今後とも、踏切道に対しましてはその改善に一層の努力をいたしまして、踏切事故防止を期していく所存でございます。

山上孝史

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

きくなってまいります関係上、関係機関の御協力を得まして、都市における高架化高架鉄道にすること、それから主要道路立体交差、これが本命の対策でございますけれども、それを進めさしていただきますと同時に、踏切整理統合と申しまして、近くにあります踏切一つにまとめる、あるいは自動車は通らないで人だけにするというような規制を行っていただきまして、どうしても自動車が通って立体交差にもできないというようなところは遮断機つき

尾関雅則

1971-03-19 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

この事故は、大月行きの二両編成列車でございますが、それが月江寺付近にございまする緑ケ丘第二踏切道、これは遮断機つき踏切道でございます。その踏切道で、小型トラック遮断機を突破いたしまして、線路内に進入をしてまいりまして、これと衝突をいたしまして、約四キロメートル逸走いたしまして脱線をしたものでございます。  

山口真弘

1971-03-11 第65回国会 参議院 運輸委員会 第5号

この事故は、大月行の二両編成列車でございますが、これが月江寺付近にございまする緑ケ丘第二踏切道、これは遮断機つきの第一種踏切でございますが、そこで小型トラック遮断機を突破して線路内に進入をいたしてまいりました。そうしてこれと衝突いたしまして約四キロメートル逸走をいたしまして脱線をしたものでございます。

山口真弘

1971-03-10 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

事故は、大月行きの二両編成列車月江寺付近にございます緑ケ丘第二踏切道、これは遮断機つきの第一種踏切でございますが、その踏切道で、小型トラック遮断機を突破いたしまして線路進入をいたしました。そのためにこれと衝突をいたしまして、約四キロメートル逸走をいたしまして、それで脱線をしたということでございます。  

山口真弘

1971-03-10 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

○山口(真)政府委員 踏切に対する防護といたしましては、立体交差が一番望ましいことは言うまでもないところでございまして、立体交差促進につきましては、政府としても大いに努力しておるところでございますが、この踏切は、交通量も非常に少ないし、列車回数単線区間で非常に少ないわけでございまして、この踏切といたしまして、第一種の遮断機つき踏切ということは、一応踏切遮断としては、十分なものであろうと考えざるを

山口真弘

1971-03-10 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

警報機つき踏切でございましたが、昨年九月第一種踏切、つまり遮断機つき踏切といたしまして整備をいたした踏切でございます。現段階におきましては、交通量その他等から考えまして、第一種踏切にいたしますれば、設備としては一応十分な踏切だといわざるを得ないわけでございまして、踏切に対しまして、特別の措置をするということは考えておりません。

山口真弘

1967-05-25 第55回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

いわゆる遮断機つきでなくて、チンチンだけのものということであります。遮断機つきについても、これはしさいに事故の原因を洗ってみないとわからないが、いままでわれわれが聞いたのでは、チンチンだけでは、はなはだ——というよりは、非常に危険であります。こういうふうに見ているのですが、そのためにも、この踏切道改良促進法は、まず第一点として、これは洗い直さなければいかぬ。  

久保三郎

1967-05-25 第55回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

ただいまのお話の内容の中で、踏切保安設備に関します問題でございますが、警報機つき踏切、いわゆる第三種踏切が必ずしも安全ではないのではないかという点でございますが、この点は、先生のおっしゃるように、遮断機つき踏切、つまり第一種踏切でございますが、この第一種踏切のほうが確かに保安度が高いわけでございまして、私どもといたしましても、なるべく第三種から第一種に、それから第四種、これは警報機あるいは遮断機がない

山口真弘

1967-04-20 第55回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

したがいましてそれ以外の踏切は、三種警報機がついているか、あるいは遮断機つき警報機がついておるか、あるいは踏切保安掛がついておるか、そういう踏切になっておりまして、交通規制のことを含めまして考えますとただいまのところ約七六%が何らかの設備がしてある、残りの二四%がまだ踏切整備ができていない、こういう状況でございます。

林武次

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