1955-10-10 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号 このほか遭難者に対する弔慰金、香典、花代等は、遭難者所在の管理局で決算するのでさらに増大するものであります。洞爺丸は八千九百万円をもって引き揚げの上、函館山肌ドックに入渠中であります。構造物の一部は沈没現場においてなお引き揚げ中であります。本船再使用は改修費多額のため不経済との見込みであります。 岡三郎