2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号
奄美大島の宇検村に建立されました對馬丸慰霊之碑でございますが、平成二十九年一月に対馬丸遭難犠牲者の遺骨調査のため厚生労働省職員が村役場を訪問いたしました際に、村長から、同慰霊碑が建立され三月十九日に除幕式が行われるという予定の説明をお受けしたところでございまして、設置された旨は、後に新聞報道で確認した次第でございます。
奄美大島の宇検村に建立されました對馬丸慰霊之碑でございますが、平成二十九年一月に対馬丸遭難犠牲者の遺骨調査のため厚生労働省職員が村役場を訪問いたしました際に、村長から、同慰霊碑が建立され三月十九日に除幕式が行われるという予定の説明をお受けしたところでございまして、設置された旨は、後に新聞報道で確認した次第でございます。
沖繩開発庁につきましては、「対馬丸遭難犠牲者に対してはすでに叙勲がなされているが、さらに一歩を進め、戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するとともに、船体を引き揚げ、遺骨収集を進めるべきではないか。沖繩海洋博はあと百十三日を残すのみとなったが、その準備作業は大丈夫であるか。
「「室戸丸遭難犠牲者に国の補償を」と病床の中から訴えつづけた生存負傷者の岸和田市春木宮本町三の二五、無職尾崎安吉(六一)さんは防衛施設庁が「補償はむずかしい」との見解をとったため」——これは最近のことです。遭難の代表の方が陳情に来た。そこで「生きる望みを失い、自殺した。」これは唐突の記事のように思いますが、尾崎さんは室戸丸で重傷にあって、背中の骨三本を折った。
航路標識整備促進に関する請願(委員長報告) 第一三三 瀬戸内海航行危険水域に航路標識増設の請願(委員長報告) 第一三四 石川県小松飛行場整備促進に関する請願(委員長報告) 第一三五 福岡県板付飛行場を国際空港とする等の請願(委員長報告) 第一三六 東北ドック再開に関する請願(委員長報告) 第一三七 鹿児島県十島村に返還された船舶金十丸の損害補償の請願(委員長報告) 第一三八 第五北川丸遭難犠牲者遺族
加藤委員長ほか派遣委員の方々より、それぞれ花束を海中に投じ、遭難犠牲者に対しまして心からの冥福をお祈りいたした次第であります。 高松桟橋到着後、直ちに四国鉄道管理局に立ち寄り、さっそく四国鉄道病院に向い、負傷の患者に御見舞を申し上げ、次いで遺体の安置所であります労働会館に参りまして、河井参議院議長よりの花環一対を御霊前に差し上げ、一同焼香をいたしました。
私はまずもって、今回の紫雲丸の痛々しい遭難犠牲者の方々、並びに御家族の方々に対しまして、つつしんで哀悼の意を表する次第でございます。 天災は忘れたころにやって来ると言いますが、わが国におきましては遺憾ながら忘れないうちに同じ災害を再々繰り返しておる事実は、私は国民諸君とともにはなはだ寒心にたえない次第でございます。