2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号
○赤嶺委員 それでは、中山参考人にお伺いしたいんですが、先ほど中山市長のお話にもありましたが、ことしも七月の三日に、尖閣列島戦時遭難事件の慰霊祭が行われております。私も、八重山の報道も拝見をいたしました。 遺族会の慶田城会長は、慰霊祭での挨拶で、石垣島への自衛隊配備について遺族会として反対の意思を表明されました。
○赤嶺委員 それでは、中山参考人にお伺いしたいんですが、先ほど中山市長のお話にもありましたが、ことしも七月の三日に、尖閣列島戦時遭難事件の慰霊祭が行われております。私も、八重山の報道も拝見をいたしました。 遺族会の慶田城会長は、慰霊祭での挨拶で、石垣島への自衛隊配備について遺族会として反対の意思を表明されました。
オリンピックは五つの輪がつながっているわけでございまして、つまりこれは五つの大陸がお互いにそのオリンピックの期間はスポーツを通じてフェアな戦い、そしてお互いの友情を培うという大きな目的があるわけでございまして、この目的にかなう大会に是非東京オリンピックをしたいと、私も国民の皆様とともにそう願っているわけでございますが、特にイスタンブールとの関係におきましては、そもそも日本とトルコの関係、エルトゥールル号遭難事件以来
○穀田委員 最近も、尖閣遭難事件の慰霊祭を開催することを目的とした魚釣島への上陸が問題になっていますけれども、遺族会の慶田城会長は、右翼団体の、領土を守るという考え方には同意できない、遺族会の名前を活動に使われても困ると述べています。私たちはこの指摘を重く受けとめるべきだと考えます。
次に、戦時中の遭難事件に関してお伺いをさせていただきたいと思います。 ここはもう先ほど中山石垣市長から意見陳述の中で大変詳しく御説明をいただきましたが、昭和二十年七月三日、住民約百八十名を乗せて石垣島から台湾へ向かった疎開船二隻、これが米軍のB24爆撃機の機銃掃射を受けて、第五千早丸は爆発炎上、沈没、そして第一千早丸は尖閣諸島沖を漂流の上、魚釣島に上陸いたしました。
その内容は、一つは、尖閣諸島での疎開船遭難事件の慰霊祭の実施、それからあわせて、固定資産税課税のための実地調査、それから自然環境、生態系の現状把握のためと、三つの理由で、それぞれ上陸の要請が来ているところでございまして、このうち、特に慰霊祭については、御遺族の方々の御要望を重く受けとめつつ、政府の賃借の目的を踏まえ、現在、政府内部で検討を行っているところでございます。
先週の木曜日の六月の九日ですが、石垣市長が政府にも要望なさったというふうに思いますけれども、昭和二十年の七月に尖閣諸島疎開船遭難事件というのがございまして、犠牲者が百十人前後、遺族会も結成されております。慰霊碑が昭和四十四年建立、慰霊祭を是非遺族会の皆様そして石垣市として行いたいので上陸許可を出してほしいと。この検討状況はどうなっているでしょうか。
学童疎開船対馬丸の遭難事件によって最愛の肉親を亡くされた御遺族の心情は厚生省としても十分に理解できるものでございまして、御遺族の方々から、船体の引き揚げ、遺骨の収集を求める声があることは十分承知をいたしております。
それで対馬丸遭難事件を思い出すわけですけれども、これもやはり援護法が適用できないというもう長い長い議論の末、ついに年金方式で遺族に償われております。私はやろうと思えばやれると思うんですね。 それで、昨年、宮澤総理は、県民への償いをもって事に当たるべきだとしながら、高い政治レベルの問題であると答えておられます。
終戦直後の八月二十二日、北海道の日本海留萌沖であった事件でございますけれども、サハリン、当時の樺太からの緊急引き揚げ船の遭難事件であります。事件の概要は、八月二十二日、小笠原丸、第二新興丸、泰東丸の引揚者を乗せた船が相次いで留萌沖でソビエトの潜水艦の砲撃で二隻が撃沈され、一隻が大破、推定千七百八名の犠牲者を出しました。
ところが、改正せぬでもその前例があるんですよ、あの対馬丸遭難事件、学童疎開の。これも長い間引っ張ったんですが、とうとう追い詰められて、窓口がどこであるかわからぬ。二転三転しましてやったいきさつがありますね。そして、準軍人軍属に準じて遺族を補償したいきさつがあるんです。やろうと思えば当然できるんです。それを、ヤドカリと申しますか、殻に閉じこもってふたを閉めておる、この姿勢が問題なんです。
○国務大臣(竹下登君) まず、御質問に先立ちましての、南ア航空機の遭難事件についてのことについて最初お答えをいたします。 本件事故の関係者の御家族のお気持ちはいかばかりかと深い同情の念を禁じ得ません。事件発生直後から、官房長官を通じまして外務省に対し最大限の措置をとるよう指示をいたしました。
今回の遭難事件で防衛庁、警察庁、地元消防団並びに運輸省関係者が大変な御苦労を願っておることについて、大臣からもそれぞれの箇所にひとつよろしく申し上げていただきたいと思います。
○池端分科員 私は、世に三船遭難事件と言われておりますものの一つ、泰東丸の捜索活動と遺骨収集問題についてお尋ねをしたいと思います。 昭和二十年八月十五日の敗戦の日から一週間後の八月二十二日、樺太(サハリン)大泊港、現在のコルサコフ港から小樽港へ向かう途中の引揚船泰東丸が、故国を目前にいたしまして、北海道の留萌管内の小平町沖で、国籍不明の潜水艦によって砲撃を受け、沈没をいたしました。
○中曽根内閣総理大臣 今回のラングーンにおきまする事件はきわめて不幸な事件でございまして、韓国の有力閣僚が大きな遭難事件に遣われましてお亡くなりになりましたことにつきましては、心から哀悼の意を表し、お見舞いを申し上げる次第でございます。私も、昨日全斗煥大統領閣下にお見舞いの電話をいたしまして、速やかに真相が究明され、事態が収拾されることをお祈りいたしておりますということを申し上げておきました。
○中曽根内閣総理大臣 韓国はさきの大韓航空機事件に遭遇され、また今回はラングーンにおきまして非常に痛ましい不幸な遭難事件にお遭いになりまして、われわれ日本国民といたしまして、隣人といたしましても心から哀悼の意を表し、お見舞いを申し上げるものでございます。
ちょっとそれをどらんいただきたいのでありますが、まず一つは、この発掘は、昭和五十一年八月十日から八月十三日まで四日間、先ほど言いました市民グループである三菱徴用被爆者・遺家族・帰国遭難者・戦後問題対策会、この会が発掘をしたわけでありますけれども、その西日本新聞の八月十五日の線を引いた方をちょっとごらんいただきたいのですが、この「発掘で見つけた八十六人の遺骨は」三菱重工の徴用工のグループとは「別の遭難グループとみられ、被爆韓国人の遭難事件
○中曽根内閣総理大臣 自衛隊機の最近の遭難事件はまことに痛ましい事件でございまして、御遺族の皆様方に心から哀悼の意を表したいと思います。報告を聞いてみますと、訓練にかなり無理があったような気がいたしまして、ああいうことが起こらないように今後とも自衛隊を引き締めてまいりたいと思っております。
そういう遭難事件が起こったならば、その持っている油が流れて、そうして湾全体に広がって海水を汚染して、そうして周囲の漁業はすべてだめになる、そういう重大な影響を及ぼす。だから、私が環境と言ったのは、何もかにもあれするんではなくて、そういうふうな重大な環境汚染と関係をする問題であるから、これにもまたよく研究をしていただきたいと、そういうことを申し上げたのでございます。
今回のアメリカの原子力潜水艦による日本船の遭難事件はまことに不幸な遺憾な事件であると思います。日米友好関係を続けていきます上にも、そういった不幸な事態は今後絶対に招かないようにしなければならない。まさに先生の御指摘のとおりであると考えているわけでございます。
恐らく私は自衛隊の護衛艦に救助されてこの日昇丸の乗組員が米原潜による当て逃げだということを証言しなければ、これはなぞの遭難事件として片づけられる可能性もあったのではないかと思うわけですが、大臣自身も私と同じような疑問を持っているとおっしゃっているわけですね。こうした国際法に明白に反するような、人道にも反する行為については、当然まず抗議すべきだ、この問題については。
○説明員(柳谷謙介君) 前段で御指摘の突発事件云々という点でございますけれども、これは事件の発生後の私どもの判断で、その後も基本的には変わっていないわけでございますけれども、これがいわゆるクーデターと申しますか、軍当局なら軍当局が緻密に計画した一つの行動であったということであるよりは大統領の遭難事件、確かに金部長自身は、先ほど発表にもちょっと出ておりますように、先方の発表によれば空虚な欲望とか、いろいろ