2016-12-06 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
政府はキャリアアップ助成金等の活用により積極的に事業主を支援するとしていますが、厚生労働省は、今回の適用拡大で新規適用数をどのくらいとして推計しているか、また、適用拡大促進に向けての取組について、先ほどちょっとお話しいただきましたけど、もう一度御説明願います。
政府はキャリアアップ助成金等の活用により積極的に事業主を支援するとしていますが、厚生労働省は、今回の適用拡大で新規適用数をどのくらいとして推計しているか、また、適用拡大促進に向けての取組について、先ほどちょっとお話しいただきましたけど、もう一度御説明願います。
改正法の施行までには農薬の適用拡大促進を進めていきたいというふうに考えております。 ただ、先生今言われましたそのヤマノイモコガに効く農薬、私の手元には結構ございます。ここだけでも六種類ぐらいございますし、私も今朝ちょっと聞いてみたんですけれども、福島県の方からはこれについての要望が出ていないんじゃないかと思われますので、よく検討をしたいというふうに思っています。
データが要るわけでございますけれども、そういうことができないかということで、その後にそのデータに基づいて適用拡大促進というのを図っていきたいというふうに考えているところでございます。
これを私どもはできるだけ早く、十二月中にデータに基づく農薬適用作物のグループ化等の検討をしたい、そして来年の一月中には登録の変更の申請の受付を開始したいということで、改正法の施行に向けて農薬の適用拡大促進というのを努めていきたいというふうに考えておるところでございます。
マイナーな作物についてはお困りのところがあろうかというふうに思っておりまして、データを至急集めまして、農薬の適用作物のグループ化ができないか、今、各都道府県からどういう農薬をどういう作物に適用拡大したいかという希望をとっているところでございまして、データがございましたら、例えばレタスに使えるのがサラダナとかチシャとかそういうものに使えないか、そういうグループ化の作業をしておるところでございまして、適用拡大促進