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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-20 第129回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

さて、先ほど来福祉ビジョンの問題が出されておりますが、我々日本社会党は、安心して暮らせるような生活をしていくためには将来きちっとした高福祉というものを実現すべきだ、そのために必要な財源というのはやはりきちんと対応すべきだということで考えているわけですが、今回の厚生省福祉ビジョン、これは適正福祉適正負担と、こういうふうに言われています。

峰崎直樹

1994-05-16 第129回国会 参議院 本会議 第17号

福祉負担は論外であり、また適正福祉適正負担というようなあいまいなものでもなく、国民が本当に安心して老後を迎えたり、子供が健やかに育つためには、高福祉こそが不可欠であります。そして、それに必要な費用は国民の納得の上で相互に分かち合うという給付負担の公正なルールが重要だと確信するものですが、福祉給付負担について総理の基本的なお考えはいかがですか、お聞かせ願いたいと思います。  

糸久八重子

1993-12-14 第128回国会 参議院 予算委員会 第8号

今、抑制するというのは、それではどのぐらいの数字になるのかという問題はその結論を待ちたいと思っているのでございますが、大浜委員からも先般その種の御質問をいただいたときに適正負担適正福祉という言葉を使ったのでございますが、その近辺をどう考えるかということは、これはすぐれて国民がどのような社会保障を今後望んでいくかということにかかわるわけでございますので、その辺を今後そうした福祉ビジョン検討会におきまして

大内啓伍

1989-11-29 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第10号

佐々木満君 言葉からいえばやっぱり高福祉に対するのは高負担、低福祉には低負担適正負担に対応するのは適正福祉ということじゃないかと思うんですけれども。これはあちこちの学者もこういう言葉を使っている方もいらっしゃるようでございますけれども、よくわかりませんが、勝木さん、もう少し詳しくひとつ、もう一言。

佐々木満

1986-12-18 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

例えば高福祉高負担か、あるいは低福祉負担か、適正福祉適正負担、これもどのような水準にすると一番望ましい社会のあり方なのか。それから、あるいは公的負担国民からの取り方とか、国民にどういう負担の仕方をしてもらうか、こういうことについては、私はやはり長期的な一つの目標なりビジョンを持たなくてはならないと思うんです。

田渕哲也

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