1999-03-04 第145回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
こうした中、消費者政策におきましては、消費者安全の徹底、消費者取引の適正化等、各般の分野における消費者保護のための各種施策とともに、近年は、消費者と事業者が自己責任に基づいて行動できるような、公正で明確な市場ルールを整備することがとりわけ重要になってきております。
こうした中、消費者政策におきましては、消費者安全の徹底、消費者取引の適正化等、各般の分野における消費者保護のための各種施策とともに、近年は、消費者と事業者が自己責任に基づいて行動できるような、公正で明確な市場ルールを整備することがとりわけ重要になってきております。
まず、国民に健康的で豊かな食生活を保障する観点から、新たな食文化の創造、規格・表示の適正化等各般の消費者対策を推進するとともに、牛乳・果実等の農水産物の消費拡大対策の推進を図りました。 また、農産物の価格については、需要の動向と生産性向上の成果をより的確に、かつ可能な限り反映し、農産物が国民の納得の得られる価格で安定的に供給されるよう努めました。
それから、経常事業部門につきましては、今も申し上げました民間事業を請負等に導入していくとか、あるいは要員規模の適正化等、各般の努力をし、このような自主的な改善努力の徹底と同時に一般会計の繰り入れ等所要の財政措置も講ずるということでございますので、国有林野事業の経営改善につきましては、国民の御理解と御支援もいただきまして、現在の努力を続けさせていただきたいと考えておるわけでございます。
第五に、国民に健康的で豊かな食生活を保障する観点から、新たな食文化の創造、規格・表示の適正化等各般の消費者対策を推進するとともに、食糧理管制度の適切な運用等により、農産物の需給と価格の安定に努めます。 第六に、食品関連産業の振興と輸出促進対策について申し上げます。
第五に、国民に健康的で豊かな食生活を保障する観点から、新たな食文化の創造、規格・表示の適正化等各般の消費者対策を推進するとともに、食糧管理制度の適切な運用等により、農産物の需給と価格の安定に努めます。 第六に、食品関連産業の振興と輸出促進対策について申し上げます。
第五に、国民に健康的で豊かな食生活を保障する観点から、新たな食文化の創造、規格・表示の適正化等各般の消費者対策を推進するとともに、食糧管理制度の適切な運用等により、農産物の需給と価格の安定に努めます。 第六に、食品関連産業の振興と輸出促進対策について申し上げます。
このほか、中小企業の近代化、高度化の推進、下請取引の適正化等各般のきめ細かな施策を講ずるとともに、大型店舗進出に伴う中小小売商業との調整問題に関しましても小売問題懇談会等の審議を踏まえつつ所要の施策を講じてまいる考えであります。 第四は、資源エネルギー政策の推進であります。
このほか、中小企業の近代化・高度化の推進、下請取引の適正化等各般のきめ細かな施策を講ずるとともに、大型店舗進出に伴う中小小売商業との調整問題に関しても、小売問題懇談会等の審議を踏まえつつ所要の施策を講じてまいる考えであります。 第四は、資源エネルギー政策の推進であります。
逓信委員会におきましては、簡易保険事業運営めあり方、くじ引きによる割り増し金つき簡易保険発売の問題、異常な物価情勢下における簡易保険加入者の保護対策、保険料団体払い込み制度の運用の適正化等、各般にわたる質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論もなく、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。