1955-07-13 第22回国会 衆議院 建設委員会 第29号
今度の適正化法律案についても同様であります。当然国がしなければならないこういう事業について、補助金をやることが、あたかも乱費されるような、非常に悪い印象を与えるようなことを盛んに申されておる。国が当然やらねばならないことを逆に用されておる。これはおそらく大蔵省が予算をしぼるための一つの作戦ではないかと私は疑っておるわけでございます。
今度の適正化法律案についても同様であります。当然国がしなければならないこういう事業について、補助金をやることが、あたかも乱費されるような、非常に悪い印象を与えるようなことを盛んに申されておる。国が当然やらねばならないことを逆に用されておる。これはおそらく大蔵省が予算をしぼるための一つの作戦ではないかと私は疑っておるわけでございます。
私どもはあなた方が計画されておる適正化法律案に対して、反対でございます。この法律こそ、先刻も建設省に申し上げましたが、行政官庁の不行き届きを天下暴露するものであると私は考えておるのであります。もし真に査定の必要があるならば、何ゆえに建設省と一体となって、一回で査定を終らないのか。次次に査定に参られて、あなたの方は参考までとこうおっしゃるでしょうが、現地に対しては、査定の金額を示されておる。
ただいま西村委員から質問されております補助金等の予算執行に関する適正化法律案について、私は大臣を鞭撻する機会がなくて今日に至って、すでに閣議で了承されたことを私は非常に残念に存じております。去る前内閣のときの提案の際には、私も法律案の審議未了の急先鋒を勤めた一人であります。おそらくこういった法律案は再び出てこまいという期待を持っておりましたところ、またもや大蔵省から提案されようとしておる。