1975-03-20 第75回国会 参議院 予算委員会 第13号 新開発の便利な機械、こういうふうなものができて、電動式茶摘み採取機の問題を取り上げてみますと、茶の適栽地が一番事故が多いわけですね。四十五年ごろから導入されて現在まで約四年間に一〇%を超える事故発生率となっている。部落によっては二一%を超えている。これの状態は、静岡、鹿児島、三重、京都、埼玉、たとえば十万台当たりに二千五百件から三千件の事故があるんです。 矢原秀男