運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1969-03-18 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そういう数量として大体配給の三カ月分、百五十万トン程度が適当と思いますけれども、貯蔵施設等が整備をされまして、二カ年の保管をいたしても配給適格米としての品質を失わないということに相なりますれば、御指摘の三百万トン程度の備蓄というものが、食管の運営に支障なく備えることができるということになろうかと思います。

桧垣徳太郎

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

四十二米穀年度までは、不適格処理あるいは欠減処理のようなものは、大体数字にたいした変わりはないと推定されますが、販売業者へ渡りまして配給適格米という認定をしたものは、四十三米穀年度になりまして古米の保有量並び配給量がふえましたので、前年度よりはその数字はふえておるというように推定をされます。

桧垣徳太郎

1954-11-25 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第74号

一一三五雑穀商太田昭彦さん(三〇)がトラツクで米十七俵を埼玉県南埼玉郡鷲宮町、センベイ加工業本田精一さん方に運搬中のところを食管法違反の疑いで検挙、十三日太田さんの雇主、東京都品川区大井権現町三、六五七センベイ加工業増山真佐四郎さん(三五)を参考人に呼び調べたところ、この米は去る七月二十日東京都台東区竹町一〇東京米穀工業協同組合理事長仙波清氏が同組合員の希望をまとめて政府からセンベイ加工用として払下げを受けた不適格米

萩元たけ子

1954-06-03 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第56号

になるわけなので、いかに大量を日本が買いつけるといたしましても、やはり現地において十分に吟味をし、また十分に信用のできる相手からこれを買いつけるというような点については、これはやはり現地における買付の操作の過程において、厚生省の考え方というものが十分に反映し得るような措置が講ぜられるべきではなかろうか、これがきわめて形式に流れているかあるいはなされていないか、こういうことから、結局輸入してみたら黄変米が多い、不適格米

岡良一

1954-02-05 第19回国会 衆議院 決算委員会 第4号

そこで黄変米については格別何も規定するところはありませんが、この面から見ると、やはり黄変米はわが国におきましては毒性を有して人間の食用に適しない不適格米ということになるのでありますから、当然これに該当することが学問上も常識上も契約の趣旨に適合すると思うのでありますが、そうであればいずれへか外へ向つて、つまり日本政府だけが損をするのではなしに、扱う商社かあるいは売り主の相手国家立会人検定人があつたならば

吉田賢一

1954-02-01 第19回国会 衆議院 決算委員会 第2号

適格米として倉庫に積み上げてあるものもぎようさんあります。これはあとでまた問題にしますけれども、こういうこともあるのでありますから、やはり出先の代行機関指名取引商社というようなものについて再検討を加える、こういうことが必要だろうと思いまするが、そういう御意思がありましようか。またそれに対する御意見を聞いておきたいと思います。

吉田賢一

1953-02-19 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

説明員松任谷健太郎君) 説明が不十分で申訳ございませんが、酒米の点について申上げますると、酒米につきましては毎年生産されまする米の中で、酒造適格米と称する品種なり名柄があるわけでございまして、その適格米につきまして、食糧庁がその米を醸造家加算額等を考えて売つて参るということになつているのでございます。

松任谷健太郎

  • 1