2018-11-27 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
加えてということで言いますと、二十八年の四月から、これは適時調査と言っていますが、施設基準を届け出ている保険医療機関を対象に、直接赴いて施設基準を満たしているかどうかを確認する調査ということをやっておりますけれども、その調査対象を重点化をして件数を増やすといったようなことを改善を図っているところでございます。
加えてということで言いますと、二十八年の四月から、これは適時調査と言っていますが、施設基準を届け出ている保険医療機関を対象に、直接赴いて施設基準を満たしているかどうかを確認する調査ということをやっておりますけれども、その調査対象を重点化をして件数を増やすといったようなことを改善を図っているところでございます。
貴重な保険財源でございますので、しっかりと対応していただきたいというふうに思うわけでございますし、また、医科の場合には、先ほど申し上げましたように、いきなり返還命令で返還せざるを得ないという、これは適時調査でいろんな面で来るわけですけれども、そのときには公立病院であっても何億という返還をさせられているのが現実でございまして、今回も大量にこういったことが起きているという、特にチェーンドラッグでの出来事
その前提の下に、先生御指摘の適時調査でございますが、基本診療料等施設基準というものを定めてやっておる、こういうものを中心に届出をしていただいたところにつきまして適時的確に調査を行って、その基準を持っていただくということでございます。
続きまして、地方分権にも関係する話でございますけれども、実は今、医療機関の審査等々、特に適時調査というものがあるんですけれども、これは実は厚生局が行っているというものでございます。
先ほど原口大臣が述べました、いわゆる五代連続ポストや独立行政法人の役員等への就職状況についてはこれまで適時調査を実施しておりますが、事実上の再就職あっせん慣行に関しては、いわゆる五代連続ポストについては、総務省においては、ことし、先ほど原口大臣が御指摘されましたとおり、本年五月以降、調査内容を拡充し、改めて調査を実施する予定であり、調査の実施に際しては内閣府の関係部局も連携して行うこととしております
二、基本構想に基づく特定事業計画の作成・実施の状況について適時調査を行い、その公表を行うとともに、施設の構造又は設備に起因する高齢者、障害者等の事故についての情報の把握に努め、施設の機能の適切な維持・管理及びスパイラルアップが図られるよう努めること。
さらに、女性の政策決定過程への参画に関して適時調査を行うことも必要と考えます。したがって、男女共同参画基本計画の進捗状況に関しても調査をする必要があると考えます。 また、ドメスティック・バイオレンスとも関連する児童虐待に関しても、その防止法施行後の改善状況の把握とさらなる推進について適時調査を行うことも必要と考えております。
○政府委員(奥村栄一君) 公正取引委員会としましては、販売の正常化を進めるために、正常化の動きを眺めながら適時調査を実施して、その結果に対しましては、警告をするといった対応をしているわけでございますが、ただいま先生御指摘のように、私どもの調査のすぐ後にまた違法が行われるというようなことがございますれば、これは正常化の流れに反することでございますし、事実関係を見きわめました上で、必要に応じて指導を一層強化
それからもう一点、府県の追跡調査をどうしておるかという点でございますが、これは、いままで四カ年やりました中では、それぞれの都道府県の林業試験場あるいは保健所等が適時調査をしておりまして、ある意味では体系的に調査されていないというきらいがございますので、五十二年度からは新しい予算で、先ほど先生の御指摘のございました定点観測ないしは経時観測というものをやりたい、かように考えております。
それには、そういう情勢を見て適時調査団を派遣する等、そういうことも必要ではないかと思っています。先般は、ブラジルやアルゼンチンにも調査団を派遣したことがございます。そういうふうに、今後も活発に動かしていきたいと思っております。
また、これにつきましては、陸運局はもとより本省からも適時調査をいたすつもりでございます。
こういう意味でこのたび第六条に、各種の調査をいたして、出荷、販売、加工等の状況を適時調査してこれを情報として流して、これに基づいて、今申し上げたような計画出荷あるいは出荷調整が円滑に行なわれるような措置をとって参りたい。
○委員長(青山正一君) ただいま亀田君の申し出もあり、また、宮城さんからもしょっちゅうそういった問題について申し出があるわけでありますが、当委員会と、たしましても、いろいろこの問題について検討もし、場合によれば、近県地区なりその他を一つ単独出張というようなことで適時調査いたしたいと、こういうふうに考えております。
そのうちの土地改良分、開墾分、干拓分、それから土地改良、開墾、干拓にわたりまする計画費の分を適時調査をいたしまして、実情の事実的調査、経済調査をいたしまして、着工に至りまする実施計画をし、工事を始めますその一歩前に、農地局計画部というのが——総務課、管理部、建設部のほかに計画部がございます。
○坂東委員長 いま一点お伺いいたしますが、府縣会議長の陳情等にあることに関しますけれども、府縣会議長が当該普通公共團体の事務を適時調査できるよう、地方自治法を改正して、その根拠を地方自治法に明示せられたいということでありますが、政府はいかなるお考えをもつておられますか。