2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
厚生労働省としては、本年四月から、この体細胞を用いたゲノム編集技術に対応できるよう、遺伝子治療等臨床研究に関する指針の見直しに関する専門委員会を立ち上げたところであり、この委員会におきまして、遺伝子治療等の適応範囲や、安全性及び倫理性の確保などについて検討してまいりたいと考えております。
厚生労働省としては、本年四月から、この体細胞を用いたゲノム編集技術に対応できるよう、遺伝子治療等臨床研究に関する指針の見直しに関する専門委員会を立ち上げたところであり、この委員会におきまして、遺伝子治療等の適応範囲や、安全性及び倫理性の確保などについて検討してまいりたいと考えております。
厚生労働省としては、内閣府の調査会の中間取りまとめも踏まえて、今月から、遺伝子治療等臨床研究に関する専門委員会、これが立ち上がったところでございまして、この専門委員会において、遺伝子治療等の適応範囲など、遺伝子治療等臨床研究に関する指針の見直しについて検討をしてまいりたいというふうに考えております。
この調査結果に基づき、救急救命士が行う救急救命処置の適応範囲について、国の示した目安以外のものが設定されている場合は合理的なものとなるよう都道府県等に助言すること、国の目安が示されていない処置については研究を推進し、目安を設定することが必要であるとの勧告をいたしました。 続いて、十ページをごらんください。
これ、衆議院の方でも御質問ございましたけれども、病院側としての答弁ということもあっただろうというふうに思いますが、陣痛促進剤を使うということについては、これ、医師の適応範囲というものがございます。医師が判断した場合の使うか使わないかということがございますが、それも分娩の状況に応じて使わざるを得ない場合は使うと。 ただし、本人がどのようなお産をしたいか。
この建ぺい率の合理化については、建築審査会の議を経ることになっていると言われておりますが、適応範囲の限定はございません。一たん審査会でオーケーが出ればそれだけのこと、どこかでオーケーの前例が出れば、後に続く地域では、前例に似た事例にはオーケーを出さざるを得なくなる。結局、範囲がどんどん拡大していくことになるのではないか、こういう問題はどのように歯どめをされるのでしょうか。
○丸山政府委員 先生お尋ねの件でございますけれども、特に、対象となる患者数の少ない適応範囲を拡大するという問題がよく問題になりまして、そういう場合には、必ずしも製薬企業のイニシアチブがとりにくいということで、厚生省としても、適応範囲の拡大を行って、臨床現場で使用できるようにする必要があると考えております。
その経過を見てみますと、第一回の小委員会で、クリオプレシピテートの評価としては、一つは、適応範囲が制限されるよということが指摘される。もう一つは、クリオの利点として、現在明らかな利点は肝炎伝播の危険性を減少せしめる点にある。同様の理由でエイズに関して伝播阻止の可能性は推測される。
そういう点からいった場合に、これはどうも、クリオをより効率よく使っていって適応範囲を広げようということを、最初から、中間報告が出された段階から一斉に妨害が始まった、それに先生は圧力をお受けになったのではないか。その当時、先生はそういうふうな圧力をお感じになりませんでしたか。最後に、その点だけお伺いしておきます。
炭鉱労働者は年齢が高く、適応範囲も狭いなど、離職者の雇用対策が一番心配されているところでありますので、高齢者のための職業訓練の施設を開設いただきたくお願い申し上げる次第でございます。これは、ひとり芦別市だけのためではなくて、隣接市の赤平市、歌志内市の炭鉱労働者のほか、道央の地の利を生かして農林漁業者をも対象となり得るよう期待するのであります。
ただ、政策目的に従った融資でございますから、経済環境の変化等に対応いたしまして、絶えずその適応範囲、適応条件等を見直していくべきであるということは、もう先生御指摘のとおりでございます。 ただ、具体的には通産大臣の認定等、具体的な各担当所管庁のそれぞれの手続がございます。
特に注射用の抗生物質では、セファロチン、これ一グラム薬価が千五百円から大体二千円ちょっとぐらいのもの、あるいはセファゾリン、これ一グラムが二千四百円、こういったものにかわって少し適応範囲が変わっただけで一グラム四千五百円台にもなるものがどっと収載をされたというのが現実でございます。
というわけでございまして、全額の大幅な引き上げと適応範囲の拡大、この問題についてはいよいよ実施を完了する来年度以降において真剣に取り組んでまいりたいと思います。日本の社会保障で一番おくれておるのは児童手当だと、私も十分承知しております。御指摘をまつまでもなく、日本は第三子であり、金額はわずかに四千円、とても話にならぬです。
それまでのモノックスは、いままでの薬ではよかったわけでございますけれども、なかなか効果が十分でないということがございまして、スレックスの問題がやかましくなりましたわけでございますが、これも先生御指摘のとおり、ジベレリン等で、そういう薬をかけまして事故が起こった例もございますので、私どもといたしましては、これは実は、これもまた先生御指摘のように、インゲンの防除薬としてはすでに登録済みのものでございますが、適応範囲
○説明員(遠藤寛二君) 御指摘のように、従来からあります薬でございますが、使用にあたりまして、適応範囲の拡大ということがきまりますれば、それに対します使用上の注意書きを必ず添付させて販売させるというように指導をいたすつもりであります。
その政府と条約を結んだ場合、この条約に関する限りは只今のところ適応範囲というものはこれだけである、こういうふうにして現実の調和を図る、こういうわけであります。