2019-03-28 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
もう一点、地層注入と地下埋設ということも書いてあるんですけれども、これ、どうなんですかね、これをやろうとすると適地選定ということが非常に重要になってくるんですが、これについての可能性、見通し、どのように考えていらっしゃるんでしょうか。
もう一点、地層注入と地下埋設ということも書いてあるんですけれども、これ、どうなんですかね、これをやろうとすると適地選定ということが非常に重要になってくるんですが、これについての可能性、見通し、どのように考えていらっしゃるんでしょうか。
具体的に申し上げますと、SACOあるいは兵力構成見直し、トランスフォーメーションですね、こういうものに関して申しますと、その具体的な配置案の策定あるいは自衛隊施設の共同使用、あるいはその他施設・区域の提供等についての企画立案、またほかに挙げますと、重要な新規装備品の配備等に際しまして、その実現可能性や適地選定等についての基本的方向の作成、こういうふうな事務も内部部局において行うと、こういうふうになっております
吉野さんは、手植え移植について、あくまでも機械移植との比較で示されたものであり、参考又は予備実験の域を出ない、適地選定を探るための一つの指標が示されただけであり、この指標の有効性を検証するための調査実験が当然必要となる。したがって、手植え移植でさえあくまでも予備実験の範疇にあり、何ら本格的評価の対象とはなり得ないのが実情である。
実際に、適地選定等の検討作業というのもかなり審議会の方では進んでいるように聞いておりますので、恐らく下河辺案の二段階案を進める場合も、そして一カ所ですべてを行う場合も、スピード的には余り変わらないんではないかと私は思っておりますので、一カ所を選んで、そこに速やかにまず緊急対応に必要となる施設を移していくということでよいのではないかと考えます。
そこで、オフィス・アルカディア構想の実務面を担当している地域公団で適地選定調査を北関東地域において実施されたと聞いておりますが、その調査報告についてお聞かせいただければと思います。
先生御指摘の地域公団の方の適地選定調査につきましては、私、まだ十分承っておりませんが、むしろ、これらの調査の結果を踏まえて、今、北関東地区の市町村の方から、先ほど申しました業務施設立地円滑化調査というものを今後希望するような話を聞いております。
これにつきましては、空港というのは適地選定まではかなり時間がかかります。したがいまして、首都圏の空港につきましては、今の段階から順次準備を進めておきませんと、むしろおくれるのではないか。まことに申しわけありませんが、私どもといたしましては、これでも遅いくらいではないかと思っております。できたらこの七次の五カ年計画期間中には事業着手を目指したいと思っておるところでございます。
気象調査を現在やっておりますが、地質調査、これはボーリングをやるわけでございますが、適地選定に必要な資料を収集するという、先ほど申し上げました事前の予備調査の一環でございます。
○鈴木(杲)政府委員 昭和六十二年度と六十三年度におきまして気象調査、ポーリング等、これは適地選定に係る事前予備調査ということで実施したいと考えているわけでございます。その間、現地の行政当局、それから住民の皆様方と話し合いをいたしまして、この本格建設について御理解をいただくという手順が何よりも大事だと思っております。
このため種々検討の結果、立地条件から三宅島を適地と判断しまして同島に設置をお願いしているところでありますけれども、現在状況がわかる資料がないために、気象調査等の適地選定にかかわる資料収集のための事前調査を進めているところであります。 次に、池子住宅地区及び海軍補助施設に係る米軍家族住宅の建設問題であります。
そこで私どもは五十九年度におきまして、北海道を除きまして、本州、四国、九州の各営林局におきまして一ないし二カ所にまずこれを実施いたし、国民の皆さんの適地選定に対する要請を踏まえて、また私どもの方からも、国有林野事業の運営からもどういうところがよいかということもさらに分析しながら、今後具体的に計画を立てて進めてまいりたい、かように考えておるところであります。
○松井(和)政府委員 広島県が大変新空港に御熱心なことは先生も御承知のとおりでございまして、広島県としては、できるだけ早くその適地選定の調査を終了させたいというお気持ちをお持ちになっていることは否定できないわけでございます。
代替空港の適地選定というのは、ただ単に一定の面積があればいいということではございませんで、小型機の離発着に必要な空域がとれなければいけない。それから周辺の環境問題を引き起こさないという条件も必要になります。
これにつきましてわれわれとしては横須賀基地、厚木飛行場に通勤可能な現在あります米軍基地の中で適地選定ということで考えておりまして、先般来現在の池子弾薬庫が、現在弾薬庫としては使用されていないということで、同弾薬庫地区に住宅建設可能かどうかということの調査に入っておるわけでございまして、先ほど来先生おっしゃっておりますような新たな軍事力展開といったような内容に対応するものとしては承知しておりません。
現在までのところ、移転再配置する場合の対象の人員でありますとか所要費用でありますとか、また、適地選定の実験的検討等をやってきたわけでございます。これらにつきましては、さらにいろんな角度から検討を進めてまいる必要がございます。今後は、これらの主要課題につきまして課題解決の方向あるいは実現の方策等に関し、さらに調査検討を深めていきたいと考えておる次第でございます。
先ほど先生御指摘になりました本年度の五千万の調査費につきましては適地選定のための地質調査、地形調査ということに充てることにしておりますが、現在のところまだ執行するに至っておりません。場合によっては繰り越しということも考えられるわけでございます。
○松井(和)政府委員 先ほども申し上げましたとおり、首都圏というような人口の集積した地帯におきます適地選定というのは大変むずかしいために、私どもできるだけ早くやりたいという気持ちを持っておりますけれども、いついつまでにという明確な予定を立てるというのは大変困難な実情にございます。
○松井(和)政府委員 代替飛行場の適地選定につきまして全力を挙げてやっておるわけでございますが、たとえばどことどこを候補地としてやっておるというようなことが漏れますと、これは非常に大きな影響を及ぼすわけでございまして、とことこ河川敷なんと言うだけで非常に問題が大きくなります。
○政府委員(須藤徹男君) いま御指摘ございました、いわゆる不成績になっております造林地の理由につきましては、先ほども申し上げましたけれども、いろいろな原因が複雑に影響し合っておるわけでございまして、特に立地条件に影響される度合いが強いということで、単純に分類するということはきわめて困難でございますが、主要な原因といたしましては、気象害、適地選定の問題、病虫害等によるものというふうに考えておりますが、
○政府委員(須藤徹男君) 一言に不良造林地と申しますけれども、これらにはいろいろ原因があるわけでございまして、まず第一、適地選定が誤ったという問題もございますし、それから気象等によります災害が予想よりひどかった、あるいは病虫害による災害と、いろいろな問題がございます。
私は、いま開拓適地選定におけるそのようなずさんなやり方それ自体を非難しているものではありません。私もまた事実そうたらざるを得なかったのではないかと確信します。
昭和二十四年になって初めて開拓適地選定基準というのが設定されまして、それに基づいて未墾地買収がなされるというようになっています。
このため、これらの地域におきまして、長期的かつ広域的観点に立ちまして関係者が共同で利用し得る海面埋め立て処分地を整備していく必要がありまして、運輸省港湾局としましては、五十一年度から、広域廃棄物埋め立て護岸整備のための基礎資料を得るために、海面埋め立て処分量、それから廃棄物の輸送あるいは埋め立て適地選定などの基礎調査を実施してきております。
しかしながら、宅地開発公団が行います場所に――これは具体的に調べないとわかりませんけれども、この大手の持っております土地は、必ずしも宅地開発公団の行い得るようなそういう土地に、適地に持っているというふうには限りませんけれども、宅地開発公団が事業を行います場合には、その適地選定につきまして十分調査の上、この適地を選定し、その中にもしこれらの企業が持っておる土地が含まれているといたしましても、これは必要