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15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

まず、データのない部分については、精力的に調査をして、やはり本当に海外での日本企業の排出についても明らかにしていかないことには、地球的規模での取り組みで日本政治的役割を果たすということができない問題でありますから、とりわけ、発展途上国に多国籍企業が二酸化炭素をどんどん持ち込んで排出する、これは、開発輸入もあれば、最適地調達、最適地生産ということで今どんどんやっているわけですが、そこについてやはり日本

吉井英勝

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ただ、物づくり日本と、この考え方の中にはもちろん適地生産適地生産ということで、中国でおつくりになるのもいいでしょうと。しかし、私は電機産業に所属していますけれども、今行われていることは、マザー工場日本に造るんだ、目の前で物つくって、そこで初めて分かることが一杯あるんです。だから、研究開発、設計は日本列島でやって、簡単な物づくり中国、ベトナムという考え方は通用しないですよ。

加藤敏幸

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

生産面で見てみますと、域内での適地生産という方式が発達いたしますでしょう。これは、あらゆる部品を含めまして効率のよい場所で生産する、そして、製品の組み立てもまた効率のよいところで行うという方式でございます。特に、先端技術を要する製品は軽く小型というのが多いわけで、貨物航空機による輸送が容易でございますので、適地生産に向いていると考えております。  

高橋宗治郎

1978-06-15 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

この中で、畑作物でひとつ麦と大豆が入っているわけなんだけれども、こういうふうに非常に少数の特定な品種だけを国が重点的にやるという法律上のこういう構成であるがために、いわゆる畑作物の一般的な適地生産品種改良について、いわゆる試験研究機関も十分一生懸命にならぬといいますか、実際予算上からも、あらゆることもそこに非常に差別がついて現実に今日まで来ているんじゃないか、こう思うわけなんですが、そういうふうなことで

三治重信

1972-06-16 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

片方ではその葉たばこ適地生産ということから考えると、いまも御指摘になったような面での努力ということを進めていかなければいけない。ところが片方では、そのほかの収入との見合いで、どうやって農業経営というものを立てていくかということも考えなければいけない。それが日本農業のいまかかえているむずかしい問題だと思います。

栗林卓司

1972-05-16 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

だから、やはり適地生産と申しますか、あるいはまた計画生産というか、こういう問題はできないものだろうかという感じをしろうとなりに思うわけなんです。で、それと同時に、もう一つは、言うならばわが国で十分な生産がある。ある問題についてでもまだ輸入をしなければならぬという情勢が現在まだあらわれておると思う。できるだけ生産をして国内消費をやり、それによってやはり外国にも輸出すると、これはたてまえでしょう。

向井長年

1971-03-04 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

これはおのずから経済の競争のもとに、そういう効率的な適地生産、大量生産の配分ができつつある姿であって、将来は私はそういう姿が農業のあり方として好ましいかどうか、これは長期的に検討しなければならぬ、別でありますが、事実はそうだと思います。したがって、私どもの日常の生活において口に入るところの蔬菜が、一体近郊で栽培されなければならないかどうかという問題はあらためて検討しなければならぬ。

木下和夫

1959-02-12 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで、今度は、先ほどの日本適地生産条件からいって、ある地方ではどうしても小麦では適さないわけです。やはり畑作の、あるいは裏作の植つけとしては、麦以外のものはないというところでは、やはり国内の麦を作って農家経済を立てていかなければならない。そうしますと麦の生産性を高めて、コストを安くして、安く消費に届けることができるというふうにしなければならない。

渡部伍良

1956-02-09 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

弱体化されておるところに政府が親心をもってそれを強化していく、それを増進さしていく、農民をして安心して生業につかしめ、増産なりあるいは適地生産なりにやっていけるだけの方策を講じてもらいたい、これはおそらく全農民が一致して要望するところだと思いますので、誤解のないような方策一つ立てていただきたい、この点を要望しておきます。

千田正

1950-02-07 第7回国会 参議院 農林委員会 第2号

日本農業外生産の、工業とか、商業とかいろいろありますが、そういうものを全体ひつくるめて、日本全体の発展のために適地経営が妥当であるかどうかという問題と、そういう農業外生産のいろいろの要素はあるけれども、農家自体経営として考えた場合に、適地生産をやつて行く現状より尚且つ有利な條件が想定し得られるかどうか、これが第二点であります。  

羽生三七

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