2016-12-02 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
おめくりいただきまして、資料二は、スーパーコンピューターがはじき出しました数値予報、これは気象庁でよく使う用語ですけれども、数値予報の適中率と、実際に予報官が主観的な判断も交えて発表した発表予報の適中率の比較でございます。 一部御紹介いたしますと、降水の有無の適中率は、発表予報の適中率が八五・九%、そのもととなっているスーパーコンピューターの数値予報の適中率は八五・三%。
おめくりいただきまして、資料二は、スーパーコンピューターがはじき出しました数値予報、これは気象庁でよく使う用語ですけれども、数値予報の適中率と、実際に予報官が主観的な判断も交えて発表した発表予報の適中率の比較でございます。 一部御紹介いたしますと、降水の有無の適中率は、発表予報の適中率が八五・九%、そのもととなっているスーパーコンピューターの数値予報の適中率は八五・三%。
こちらは折れ線グラフとなっていますが、気象用語ですので皆さん少しわかりにくいかもしれませんけれども、上のグラフは雨の予報の適中率のグラフです。下の予報は晴れと曇りです、降水なしです。 目盛りのところをよくごらんいただきますと、晴れまたは曇り、降水なしの天気予報については、足元八九%まで適中率が上がってきている。
降雨なしの予報より降雨ありの予報の適中率が低くなる主な要因は、適中率は、一般に、現象の出現確率の高い低いによるものと考えられます。出現確率の高い方が適中率が高くなるということで、雨が降らない方が出現確率が高うございますので、それによって、適中率も、雨が降る方に比べて高くなるということが考えられます。
○長峯誠君 網羅的な数字ではないですが、一二%程度の適中率があったということで、土砂災害の被害の甚大さを考えると、これはかなり注目すべきというか、重視すべき警報のかなり上位に位置する、一番重視すべき警報と言ってもいいぐらい重要じゃないかなという認識を持ったところでございます。 昨年、この土砂災害に対しまして、土砂法を変えまして、災害区域の指定等を進めていくということを決めました。
よく竜巻が起こった後に、その時間帯、ここでは竜巻注意情報が出ておりましたというような報道を目にするんですが、実はこれの適中率は何と三%でございます。注意報が出て竜巻が起こるのは三%ということで、この数字をどう受け止めればいいのかなと。
今回、この土砂災害警戒情報がなぜこの行政評価の対象から外れたのかなとちょっと不思議に思っているんですが、この土砂災害警戒情報の適中率というのはどのぐらいか、気象庁さんの方からお答えいただきたいと思います。
それから、いま予知の確率と申しましたけれども、これには二通り意味がございまして、一つは予報を出したときその何%が当たるかといういわゆる適中率と、それから被害を伴うような大地震の何%が予知されるかといういわゆる予知率、この二つがあるわけです。
そして東大の萩原教授なんかも、おかしいな、浅間山は火山の中でも爆発予知の適中率が高い火山で、いまの学問水準でいくと八割ぐらいまでは予知できるのですけれどもねということを、この中では言っておるわけでございます。
さらに、中央競馬の場外設備の混雑を緩和する等の対策といたしましては、場外で、これはいろいろまた批判もあるわけでございますが、勝馬投票券を発売する競走の数を大幅に縮小するというような措置を講じておりますほか、適中率を高めて射幸心の抑制をはかるために、中央競馬につきましては、昨年の十月から連勝単式を全部廃止いたしまして、複式にする。
あしたの天気の予報というものは、いろいろ見方はありましょうが、適中率が高いと私どもは存じております。けれども、災害の予報の適中率というものは、今までどの程度のものやら、その点私どもあまり気象庁を信頼するわけにいかない。気象庁の予報によって災害が未然に防がれたとか、幾らか軽減されたとかいうようなことは、今まで寡聞にして私どもの耳には入ってこないのでございます。
すなわち二百五十点を境といたしまして、この右側にあるものは、一応非行少年になりそうな者、二百五十点を境として左側にあるものは、一応善良少年になりそうな者という判断をいたしますならば、その誤差は非常に少いということでございまして、その誤差を数学的に計算いたしますと、八九・〇二%という、ほとんど九〇%の適中率でございます。
これらの点から今申しましたような物理的な探鉱が発達すると同時に、適中率も逐次上昇して参つておりますが、何分にも試掘であるだけに費用の負担というものは一個の私企業として、は堪え切れないものになるわけなんであります。