1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 第15号
私どもの方におきましてもいろいろ調査をし、かつ関係業界等の陳情、意見等も詳細に聴取したわけでございますが、率につきましては先ほど申し上げましたような程度でございまして、かつ実態についてこれをある程度調べてみますと、やはり土質の状況、それから木の種類、また実際に植栽した場合の適・不適等、いろいろ原因がございます。
私どもの方におきましてもいろいろ調査をし、かつ関係業界等の陳情、意見等も詳細に聴取したわけでございますが、率につきましては先ほど申し上げましたような程度でございまして、かつ実態についてこれをある程度調べてみますと、やはり土質の状況、それから木の種類、また実際に植栽した場合の適・不適等、いろいろ原因がございます。
またいわゆる「わたり」につきましては、なかなかこの給与の制度というもの、現実に当てはめるように制度化すること自体の困難性もございましょうし、また人事管理能力上、いろいろ適不適等の問題から生じている面もあろうかと存じます。
今度の営林局に設置する管理審議会は、具体的に国有林の開放といいますか、そういう場合における適不適を審議してもらったり、あるいは管理の適不適等を見てもらう、こういうもので、すなわち具体性を持っておるわけでございます。
白書と銘打って国会に提出される報告書であれば、ただ単に決算額を並べ立てるだけでなく、少なくとも財政運営上の欠陥、行政経費財源の適、不適等を積極的に、率直に報告し、地方財政の健全化を促進し、住民の福祉を向上する方途を明確にすべきであります。しかるに、この報告はそれらが全く等閑視されておるのであります。おざなりなこのような報告内容でいいかどうか、検討すべき課題ではないかと思うのであります。
わざるを得ないのでありますが、むしろ、いままでの御答弁の趣旨から申しますならば、二つの団体を統合して新しい構想のもとに事業団を発足させようというお考えであるならば、一応両団体の役職員に一ぺん全部辞表を出させて、新しく出発するのですから、もう前のものを統合するという考えでなくて、新しいものを発足させるという考え方から、一応両団体の役職員は全部辞表を出して、その中から、さらにそれぞれ本人の希望、本人の適不適等
随意契約によつたということは、前回の委員会における長崎総裁の答弁もその通りでありまして、その条件、適、不適等についての答弁も若干あつたのであります。そこでまず天坊副総裁に聞きたいのですが、この契約は公法上の契約だということである、そうすると国鉄というものは、これは行政機関という考えを持つておるのかどうか、申すまでもなく、公法上の契約というものは権力関係の発動ということになるわけであります。
又同業者間の負担の釣合いを図るための、いわゆる権衡調査と言つておりまするが、その権衡調査までは行つておるのでありまするけれども、広く納税者の分布状況、課税洩れの有無、負担の適不適等を調査勘案いたしまするいわゆる戸順調査又は戸押調査というものまでは手が廻りかねておるのが実情であります。従いまして随分課税の不権衡が起つておるのであります。
また作柄の適、不適等もあろうと思うのでありまして、極力農家の手取りのいいようにするということにつきましては、われわれも十分考えているのであります。従つてわれわれは、この考え方が、決して農家から不当な価格でわれわれが買い取る、こういう思想ではないことを御了承願いたいと思います。
こういう通報がございまして、同時に附加いたしまして、本件取扱方変更の意図するところは、現在までは司令部が内容を検討してその責任を取るような恰好にあつたのを、今後は国会の責任を重んじ、国会の責任において決議案の適、不適等を決定すべきであると思うが故にそうするのである。従つて国会としては自己の責任において愼重にやつて貰いたい、こういう意味でございました。