1984-07-17 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第20号
私は、二十一世紀を考えるという言葉が最近よく言われているわけでございますが、やはりその辺の遠謀深慮を持ってこの問題を解決していかなければならない、こういうふうに主張をしたいわけでございます。 今甚だ先の話までお聞きしまして恐縮でございますが、これは現在の話でございます。
私は、二十一世紀を考えるという言葉が最近よく言われているわけでございますが、やはりその辺の遠謀深慮を持ってこの問題を解決していかなければならない、こういうふうに主張をしたいわけでございます。 今甚だ先の話までお聞きしまして恐縮でございますが、これは現在の話でございます。
そういった大変な遠謀深慮をされておるのじゃないかということすら感ずるわけでございまして、そういうことのないように、やはり社会福祉というものはもっともっと前進をしなければならない。西欧水準に比べまして特におくれている面が多い。 年金はいかがでございましょうか。給付内容等につきましてはおくれているというふうに認識はされておられませんか。
恐らく、これからも赤字国債をうんと出して、そしてこの中でひとつ操作をしていこう、そういう遠謀深慮のもとにこういう非民主的な制度をここでつくろうというふうにしか私には思えないんですけれども、どうですか。
○国務大臣(奥野誠亮君) いろいろおっしゃっているような遠謀深慮はございません。ただ私には理解できない二十何万人という方の半日ストをどこに原因を求めていったらいいかわからない、そのあげくが一つとしてこんなことを掲げておったということを引き合いに出したわけでございます。
私は、今度の大臣なかなか元気だから、防衛論を国会の中に持ち込んで、教育の問題については教育基本法でも改正して、そしていまみたいな防衛論を持ち込むのかと思ったから心配したんですけれども、いまの考え方であれば、別にそういう遠謀深慮もないようですから……、ただ、私は申し上げておきたいと思うのですがね、これくらいにしたいと思うのですけれども、この平和という問題について教える場合には、公民的分野の中で、中学校
自民党さんにはなかなかその道の達人がおりまして――私の伺っておるところですから事実と反しておったらこれはお許しいただきたいのですが、あまり大きな修正を加えると世間の非難を浴びるから立法化の段階で修正などといわずに、法案の立法作業に非常に時間がかかるからということで、なるべく提出の時期をおくらせて、今国会の成立を事実上はばんで継続審議にしていって、次の国会、その次の国会に持ち込んでいこう、こういう遠謀深慮
○佐藤国務大臣 三木君にいたしましても、私にいたしましても、置かれておる経済情勢に対処するために、政府としては必要なことを率直に実は申し上げておるのでございまして、別に遠謀深慮を持ってお答えしておるわけではないのであります。春日委員より、大へん遠謀深慮のもとにお尋ねをいただいておるようでありますが、私どもは率直にありのままを実は申し上げておるのであります。この点御了承いただきたい。
外交上の問題でありますから、交渉する前にそれが知れては困るという遠謀深慮から、頭のいい次官はおっしゃらなかったのではないかと思いますので、野党として、この際こういうことをやってもらいたいという注文があります。それだけは一つ、別に発表されたからといって、日米間に支障を来たすようなことはないでありましよう。第一は、今あなたのおっしゃいましたところの、日本商品輸入制限に関するところの緩和ですね。
それを試験台にして、一ぺん失敗しておいて、この次にこれをやろうというような、重大な遠謀深慮は持っておりませんから、これだけはぜひ御信用を願いたいと思います。
そのときから依然として今の御計画が進められておったというならば、その御計画の遠謀深慮の実に大いなることに敬意を表するのでありますが、直接侵略という言葉が入ったこの法律案改正の以後においてならば、今の局長のお言葉で説明できると思うが、その以前北海道、九州に置かれた当時の事情はどうでございましょうか。
人力によらずに機械力、あるいはいろいろなものでやっておりますが、労働省はこれに対して遠謀深慮がおありになるのかどうか。その点を一つ参考のために聞かしていただきたいと思います。