〔松浦委員長退席、遠藤委員長代理着席〕 御承知のように金利の水準というものもその後かわつて来ておるのであります。最近におきましては五分五厘ということに相なつておるわけであります。
○石井委員 この問題は非常に重要か問題でありまして、まだ大臣に対しましても一般的な質問がないので紡りますが、 〔平野委員長代理退席、遠藤委員長代理着席〕 大臣の出席はありますか、その点一応承つておきたいと思います。
〔委員長退席、遠藤委員長代理着席〕 従つてこれに対しますところの、いわゆる災害の共済の仕方あるいはその他について粗雑ではないかというような質問が、いろいろやられおるわけでございますが、私のお伺いいたしたいのは、これは一応根本的な問題になるかもわかりませんけれども、まず今日まで災害補償法によりますところの共済事業、つまこれは農民がおのおの災害を受けましたときに、いわゆるその負担を農民全体によつて負うということを
〔委員長退席、遠藤委員長代理着席〕 第二番目に、もちろんこれは全国一様とは申しませんが、戰争ないし戦後の国土の荒廃によりまして異常災害が起つて来る。特に気象的な関係が相当原因いたしますが、こういう関係によつて被害自体も相当多くなつて来ておるというようなことが、一つの原因ではないかというふうに思つております。
〔委員長退席、遠藤委員長代理着席〕 しかしこの問題は政府と仕向け先である朝鮮との間におきましては、五月、六月にこれを行うということにつきまつておるのでありますけれども、内面的の政府と本委員会との打合せによりまして、ただいま申し上げましたように、これを一箇月遅らせて、六月、七月に輸出をするというようになつておつたのでありますが、最近の肥料事情は、御承知のように生産がきわめて順調であり、また一面価格の安定
〔委員長退席、遠藤委員長代理着席〕 すでに十一月から今日まで七十六万八千トン——これは精米でありまして、玄米に換算しますともつと多くなりますが、これだけ入れておりますことで御了承願いたい。
〔委員長退席、遠藤委員長代理着席〕 つきましては、この四月一日から現在の委託加工の制度を買取り販売制度に切りかえるということにつきましては、その内容においてどういうところで国民に利益を与えて行くのか、これをひとつ伺いたいと思います。
〔河野委員長代理退席、遠藤委員長代理着席〕