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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-09 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

一方アフリカでは、マグロ漁業など、何千海里向こうにまで遠海漁業に立ち向かっている。こういう悪条件で、二百海里時代を迎えて漁民が非常な苦労をしている。こういう実態なんですよ。  こういう実態についてどういう御認識をしているのかということを私はお伺いします。——大臣ちょっと、今の問題は大臣だよ。

対馬孝且

1977-04-30 第80回国会 参議院 農林水産委員会、外務委員会連合審査会 第1号

最後は、いままでの日本漁業遠海漁業に精力を尽くしてきました。私も南アフリカ、一番南端に行きましてね、日本大洋漁業の船があそこに大きな船がちゃんともう停泊していまして、船員は二年交代でかわっています。とにかく、南アフリカ日本漁業をやっているわけですね。そんなものを見ておりまして、いまそのために後手後手の外交をやってきているわけですね。もう領海三海里でがんばってきているわけだ。

小柳勇

1975-02-27 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

まあ遠海漁業わが国水産業の主力であり、経済水域等の問題があり、その及ぼす影響もきわめてはかり知れないものがあるので、その辺をにらみ合わせながら本問題に対処をしていきたい、こういうふうに考えられる点もわからぬわけではないのでありますが、今日の事態を収拾をしていく、さらに十二海里説というものが世界の趨勢になりつつある、こういうような観点から言いますれば、海洋法会議の結果を待ってという長い視点に立ってものを

三塚博

1973-12-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

瀬野委員 次に、水産関係について、若干はしょってお尋ねしますけれども、現在、遠海漁業等は、行きの油はあっても帰りの油がないということで、いろいろ問題になって、新聞等で報道されておることも御承知のとおりでありますが、遠洋漁業では、十月から十二月、四月から六月と、月によって、月別の事情が変わるわけでございます。また、漁期によっても変わってくる。

瀬野栄次郎

1966-04-01 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

もちろんここで沿岸漁業から遠海漁業に転換しなければならぬという最近の漁業関係のいろいろな問題もはらんでおる。それから市町村財政が軒並みに弱いということは皆さん御承知のとおりであります。したがって、市町村ないし県財政の負担というものが非常に大きくのしかかってきておるところであります。

阪上安太郎

1966-03-16 第51回国会 参議院 予算委員会 第13号

ただいま農林大臣が申しましたように、だんだん遠洋に出られる遠海漁業こういう方向に向かってまいります。しかし、かつての水産王国であった日本も、外国の進出もなかなか盛んでありますし、また、ただいまお話のありましたようなことで、新漁場の開拓も非常に困難な状況にあります。また、国際的な規制もだんだん加わってくる。海洋法を中心にしてのいろいろの問題があると、かように思います。

佐藤榮作

1965-02-16 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ところが、総合的なこういう流通面の問題をもっと考えるならば、そういうところで検討するならば、卵が本年は非常に過剰生産ぎみになっておるというならば、この漁業報告書を見ても、近海漁業はふえたけれども遠海漁業は減っておるのですよ、日本は。しかも漁業については相当のいま規制を受けておるのです。ところが、これも食のほうに入るのですが、この辺です。

高山恒雄

1961-01-26 第38回国会 参議院 建設委員会 第2号

この放水路工事に着手する過程においては、用地の買収もさることながら、江浦漁民の反対にあい、県当局積極的あっせんにより、漁船を提供して近海漁業遠海漁業に切りかえるという補償がなされたのであります。放水路前期五カ年計画分として三十億円を要するほか、本流の築堤、護岸に前期八億、後期二十七億の経費を要するのであります。現在までに工事の完了したものは金額にして約七億であります。

田中一

1960-10-10 第35回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

同所はマグロの専門的かつ総合的研究の面で特に著名でありまして、私どもは所内各研究室研究状況を視察し、マグロ資源海洋における分布、マグロ漁業状況等マグロ漁業に関する研究成果の一端に触れることを得ましたが、特にマグロ会談等、最近におけるわが国遠海漁業の振興にあたって打開すべき諸問題を前にして、まことに貴重な成果であると存じました。  

吉江勝保

1959-03-30 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

それから近海漁業から遠海漁業に行きますときの職業の質の転換が、塩をやめてほかの事業に行く場合と違うじゃないかとおっしゃれば、違うかとも思うのでございまするけれども、少なくとも船にしましても、あるいは漁業の経験にいたしましても、近海漁業なら近海漁業になれている者がそこができなくなるという、その転業の苦痛ということは、私はある程度の差はありましても同じじゃなかろうかというふうに考えております。

村上孝太郎

1957-03-13 第26回国会 衆議院 外務委員会 第10号

○戸叶委員 関連して伺いたいと思いますが、これも漁業委員会の直接の問題でなくて、そのあとの問題になるかと思いますが秋田と青森と山形その地方に遠海漁業とか森林をやっておる人がたくさんいて、それらの方たち労働組合を作って、北洋出かせぎ組合というようなものを作っているらしいのですが、そういう方たちが今日労働力が余って非常に困っているのです。

戸叶里子

1953-07-31 第16回国会 衆議院 労働委員会 第18号

日程第八、漁業労働者災害補償保険法強制適用事業に指定の陳情の要旨は、近時、漁場関係遠海漁業のやむなきに至るため、多数労働者が一時に遭難死亡した実例は非常に多いが、その大部分が小規模事業として経営されているため、事業主は資力に乏しく、かつ漁業労働者生活環境上、保険に加入していない。

濱口金一郎

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