2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
またさらに、剣道を含めまして、各競技団体が行います国内合宿、海外遠征等に対して、競技力向上事業によりまして経費的支援を行っているところでございまして、スポーツ庁といたしましては、関係機関と連携をいたしながら、剣道を含め我が国の国際競技力の強化に向けた支援に引き続き取り組んでまいります。
またさらに、剣道を含めまして、各競技団体が行います国内合宿、海外遠征等に対して、競技力向上事業によりまして経費的支援を行っているところでございまして、スポーツ庁といたしましては、関係機関と連携をいたしながら、剣道を含め我が国の国際競技力の強化に向けた支援に引き続き取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けまして合宿や遠征等が中止になるなど、当初計画していた強化活動が実施できない場合には、計画を変更し、感染状況が改善した後に競技力向上のための活動に活用いただきたいと考えますが、御指摘のように、やむを得ず助成金に残余が出る可能性があるということは承知しております。
部活動としては、全体の休日の部活動のあり方や、あるいは教師がそれにかかわる時間、そして遠征等に対する保護者とのかかわり、費用の問題等あると思いますので、このことにつきましては、また改めて部活動のあり方について私からも議論をさせていただきたいと存じます。 続きまして、学校の授業における武道についてでございますけれども、中学校において、平成二十四年度から武道とダンスが必修となりました。
やはり海外への遠征費用というのは個人の負担も生じますし、いろいろな支援事業がありますけれども、NFがそれぞれの事業をよいと思って行うにしても、三分の一の自分たちから出さなければならないお金が必要となるということになりますと、特に資金の弱い競技団体というのは、海外遠征等、選手に対する支援も諦めてしまうということにもなりかねません。
二年ほど前に私もこのことに対して委員会で御指摘をさせていただいて、お願いをさせていただいたわけでございますけれども、この十分の十が実現はしてきたものの、しかし、海外遠征等にかかわる選手強化活動事業につきましては、いまだにこの助成割合が三分の二ということで、残りの三分の一はNFが負担をしなければならないということになっております。
五、六、七、八月と学校の方を休ませていただきまして、もちろん給料はいただいておりましたが、その間、オリンピック出場までに海外遠征等もこなしましたので、合計して百六十万円、親に無心いたしました。