1979-05-24 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号 なお、断層の西辺以西につきましては、一九四四年の東南海地震ですでにひずみエネルギーが放出されており、遠州灘西南方まで震源域が及ぶ可能性は少ないとされております。この点につきましては、愛知県を初めといたします西側が、調査の結果、比較的地震動が強くならないという形で報告にはあらわれております。 四柳修