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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-25 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

こうした結果から、一ページ目に戻りますけれども、日向灘沖でもこれだけのひずみが出ているということであり、また、大きなひずみとしては、四国の南西沖、それから遠州灘沖で大きなひずみがあるというふうな話が出ております。  この結果と今後の大きな地震、特にマグニチュード八級と言われている地震発生をどのように関係づけるのか、今回の海上保安庁の発表を御説明いただきたいと思います。

岡本充功

1979-06-05 第87回国会 参議院 運輸委員会 第9号

説明員(城野好樹君) 駿河トラフ沿いに起こりますと想定されます地震につきましては、今回のまさに強化地域指定対象として取り上げておるわけでございますが、そのレポートにもございますように、駿河トラフ沿い部分につきましては、地震が起こる可能性があるということでございますが、その西の遠州灘沖部分につきましては、一九四四年、昭和十九年の東南海地震によってエネルギーが開放されているという見解が出されておりまして

城野好樹

1977-03-01 第80回国会 衆議院 予算委員会 第16号

御承知のように、地震の問題で一番社会的に大きな話題を呼んだのは、東京大学の理学部の石橋助手が、去年でございますか、遠州灘沖から駿河湾にわたる地域に大規模地震発生するであろうということを発表いたしまして、それで、これについて先ほど申しました編成メンバー予知連絡会議でいろいろ検討した結果、あの地域はいまの段階では地震発生事前現象というものはまだ発見されない、しかし、あの地域はやはり地震発生周期性

田澤吉郎

1976-10-08 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

遠州灘沖地震が問題になりましてから、二年前から東海地方地震観測強化地域に指定されておりますが、最近、この遠州灘沖地震よりももっと陸寄り震源地があるのではないかというような学説も出始めました。場合によっては、すっぽり駿河湾内震源地になって、静岡市、清水市など都市部を初め駿河湾周辺からその他、マグニチュード八ぐらいの地震がいまにでも起こるかもしれないという説が出ております。

栗田翠

1976-05-19 第77回国会 衆議院 商工委員会 第13号

それらを積んだ内航タンカー遠州灘沖ですれ違うといった具合である。」というような書き出しで石崎論文があるわけであります。  この業務提携による交錯輸送については、現在バータージョイント制度があって、バータージョイントで伝票操作して、たとえばある精製工場が長期の修理に入るとか突然の事故に遭ったとかいう場合にはお互いに伝票で融通し合っているわけですね、バータージョイントをやっているわけですから。

板川正吾

1974-11-26 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

栗田委員 重ねて宇津先生に伺いますが、この遠州灘沖地震が起こった場合に予想される地震規模なんですけれども、どのくらいになるかということや、それからたとえば震源地から百キロメートルくらい、二百キロメートルくらいのところで最大加速度はどのくらいになると予想されますでしょうか。震度などについても伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

栗田翠

1974-05-29 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号

この大井川周辺のほうがやや発電所の敷地には近いわけでございますけれども、全体的に考えまして遠州灘沖マグニチュード八クラス、これが一番影響が大きいと考えまして、そちらの値をとりましてマグニチュード八・二というもの、これを採用いたしております。この場合に、基礎岩盤加速度は二百八十五ガル程度と推定されるわけでございます。

伊原義徳

1974-05-22 第72回国会 衆議院 商工委員会 第38号

マグニチュード程度、いわゆる関東大震災と同じように日本列島太平洋沿岸におきますいわゆる地震のほうの最近の学問でプレートテクトニクスと称しておりますが、そういう学問が進みましていろいろ問題が明らかになっておりますが、そういう海洋性地震ということで、環太平洋地帯の海溝を震源地といたしますマグニチュード久ラス地震日本列島の北から、十勝沖とか、それから遠州灘沖あるいは日向灘沖、そういったところに起

中村守孝

1974-05-09 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

そういった意味で、先ほども一部御説明申し上げましたとおり、ふだんわりあい地震活動の激しいところに起こりましたそのうちの頭株のような地震であると私ども現在では解釈しておりまして、特にこれが遠州灘沖地震に結びつくものではないと現在のところ思っております。ただしこれも先ほど申し上げましたとおり、今回の地震規模を早急に解明いたしまして、もう少しはっきりしたことが申し上げられると存じます。

末広重二

1973-07-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第22号

あれと全く同じ程度の危険な確率が遠州灘沖にあるということを学者はもう明言している。いまこうしている間にも、あるいはこの東京のま下で何か起きるかもしれないということも多少の不安がある。何か南関東の活断層はそうじゃないということになったそうですが、いずれにしてももう起きたらたいへんなことになるということ。

原茂

1958-03-20 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

○長谷川(保)委員 聞くところによると、この遠州灘沖航空自衛隊射撃場を、もう一つ南方にひっくり返しますと、漁民の方の被害はないということであります。漁道もはずれましてその被害はないということでありますが、ところが南方にひっくり返すことができないのは、航空機及び定期船、汽船の航路になっている。それだからそれができないのだ。

長谷川保

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