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78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-02-19 第10回国会 参議院 決算委員会 第7号

説明員山名酒喜男君) 遞信省所管事項で五四九号は職員給料等のり名義で出しました金をみだりに使つたという事件遞信省航空保安部であるという問題であります。架空名義で六百万円の金を出して三百四十七万五千円使つて残りのものを、現金を保管して職員に一時融通しておつたという事件であります。

山名酒喜男

1949-11-29 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

この売拂い予定額の資料を見ますると、運輸省遞信省、大蔵省等特殊物件売拂い予定は、相当巨額に予定されておりますが、これらの省における特殊物件はどのようなものでありまして、その売拂いは省内にするか、それとも省外の商人に売拂いをする予定になつているのかという点につい  て、お尋ねをしておきたい。

川島金次

1949-04-27 第5回国会 参議院 逓信委員会 第5号

そのときに、これは半官半民の経営でありまして、遞信省からその四〇何パーセントの出資をしておるのであります。そうして、ここで侵略的なもの、或いは独占制というものがこの通信事業に打立てられたということになります。昭和九年から特別会計が実施された、それから後、昭和十二年以後はこの国防体制を確立するために、遞信省では約八千二百万円の一般会計への繰入れをやつておるのであります。

山口寛治

1949-04-27 第5回国会 参議院 逓信委員会 第5号

そういう見地から申しますと、ずつと昔は遞信省においても、郵便料金ゾーンシステムというのがあつて、例えば北海道に郵便物を出す場合と、東京都内に出す場合とは値段が違つてつたのであります。ところが全國一括して郵便一つ、電信も一つ、距離が違つたつて負担が同じ、画一料金主義変つて來た。これはいわゆる一國一経営の大事業のうま味であつて、そういうことでやつて來ておるのであります。

有竹修二

1949-04-27 第5回国会 参議院 逓信委員会 第5号

尚、特別会計に触れましたから、ちよつとさつきの山口君のお話に触れて申しますが、遞信省昭和九年に特別会計を拵えましたのは、政府に巻き上げられる、政府の方に出す金を殖やすためにしたのではないのであります。当時昭和八年の遞信省設備費といたしましては、僅かに私の記憶では宮崎縣郵便局を直すための十五万円ぐらいの新営費だけしか持つていなかつたのであります。

景山準吉

1949-04-08 第5回国会 衆議院 人事委員会 第7号

そこでこの次官会議で、昨年のたしか十二月の二十八日ごろほとんどきまつたものが、情勢変化遞信省のパンフレットには書いてありますが、情勢変化でひつくり返つたのだそうであります。それが先ほど土橋代議士から質問になつたように、國会も人事院も知らない間に、だれが挿入したかわからない條文が入つてつたということと結びつくだろうと思うのであります。  

高原晋一

1948-10-07 第2回国会 参議院 決算委員会第二分科会 閉会後第1号

千田正君 続いて遞信省に御質問申上げたい点は、一五一頁の「職員犯罪により國に損害を與えた事項」というのがありますが、最近殊にこの戰後におけるところの犯罪が相当増加する一方であり、又その犯罪のいろいろのやり方が智能犯的な犯罪が非常に多くなつて來ておる、その処分に対しましては御報告があつたようでありますが、單に犯罪を犯した者に対してのみのことばかりでなく、或いは監督の責任ある者に対しては、譴責若しくは

千田正

1948-10-07 第2回国会 参議院 決算委員会第二分科会 閉会後第1号

千田正君 遞信省の分としましてちよつと伺いたいと思いますが、一四八頁の「不当と認めた事項」の中の「予算を流用して給與の増加を図るなど措置当を得ないもの」、その中遞信省回線統制本部同省総務局から資金の前渡を受け、昭和二十一年十二月から二十二年三月までの間に、支拂つた事務費、或いはその中に同部の職員に対する報勞金、又は宴会費、こういうものが当を得ないで支出されておりまするが、この点につきましてのその

千田正

1948-08-31 第2回国会 参議院 通信委員会 閉会後第2号

遞信省電波局長網島毅君) 五年経つた後の免許の更新を一年としたことについてでございまするが、現在の状況から判断いたしまして、それから又過去におけるところの一般無線及び放送件業の驚異的な発達から考えまして五年後の我が國及び各國の放送事業がどういうふうになるかということは今俄かに速断することができないような状況でございまして、且又この放送事業といいますのは御承知のように電波を使用するものでございまして

網島毅

1948-08-27 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会請願及び陳情に関する小委員会 閉会後第1号

委員長代理淺岡信夫君) 星野委員に申上げますが、只今ここにお見えになつておる政府職員中小企業廳小笠振興局長大藏省銀行局復興金融課長杉山知五郎君、又経済安定本部雇用安定課長海老塚政治君、同課小林利男君、それから運輸省海運総局海運局長長岡田修一君、それから引揚援護廳援護課河原輔之君、それから放送協会企画部長南江治郎君、それから遞信省電波局管理課長長荘宏君、それから復員局田島技術官

淺岡信夫

1948-07-05 第2回国会 参議院 通信委員会 第18号

又私共の命数もいつまでか分りませんけれども、恐らくこの精神は、遞信省事務当局においても引継かれて、いや増すこの通信事業從業員人的素質の向上といいますか、そういう方面に向つては、努力をしない限り、我が國の遅れたる通信事業を世界各國の通信事業に伍して、本当に完璧を期し得るということは不可能と思います。

冨吉榮二

1948-06-10 第2回国会 参議院 通信委員会 第12号

從來遞信省におきましては、その業務の特殊性に基き、從業員專門的技能を與えることの缺くべからざる重要性を鑑みまして、從業員に對し所要訓練を施して参つてのであります。即ち古くから當省固有養成機關を設け、事業各般に亙り、各種の程度訓練を行うの外、必要に應じては、現場において特殊の專門的技能を修得せしめ、事業運營を直ちに活動し得る從業員を養成して來たのであります。  

下條恭兵

1948-06-08 第2回国会 参議院 決算委員会 第21号

昭和二十三年六月八日(火曜日)    午前十時四十一分開會   —————————————   本日の會議に付した事件昭和二十一年度歳入歳出總決算(内  閣提出) ○昭和二十一年度特別會計歳歳出決  算(内閣提出) ○特殊財産資金歳入歳出決算内閣提  出)(商工省遞信省所管)   —————————————

会議録情報

1948-06-08 第2回国会 参議院 通信委員会 第11号

この問題は讀賣新聞に本日出ておりましたが、大藏省竝びに遞信省事務當局の間では、郵便貯金竝びに郵便年金の第二封鎖は金額を活かすということに極く最近意見が一致を見まして、政府としてまだ形式的には、正式に決定という形は取つておりませんが、事務當局意見は一致いたしておりますから、御了承を願いたいと思います。

村上好

1948-06-08 第2回国会 参議院 通信委員会 第11号

今のお尋ねでありますが、郵便貯金の方は今御説明がありましたように、預金部の方で取扱つておりまして、從來簡易保險の方は國家資金の一元化というようなわけで大藏省でやつてつたわけですけれども、今囘全國市長會議の際或いは町村長會議の際の決議によつて、或いはその他非常に澤山な、元に復歸して遞信省運營して呉れという請願なり、希望なりがありますので、遞信當局としては目下大藏省と交渉して何とかこれを遞信省運營

五坪茂雄

1948-06-08 第2回国会 参議院 通信委員会 第11号

遞信省若しくは郵便局がその運用を直接やつていなかつたのであります。それから簡易保險郵便年金運用は、私詳しいことはお答えはできませんが、戰爭中運用大藏省に皆一括しており、運用大藏省の手でやることに相成つておりまして、戰爭中つたものはまだ全部遞信省にその運用權を返還されては參つておらないのであります。後の問題は更に政務次官からお答えいたすことにいたします。

村上好

1948-05-27 第2回国会 参議院 通信委員会 第10号

それから今後の増設につきます資材等關係でございますが、今年度におきましては、先程安本政府委員からも御説明がありましたように、現在豫算に盛り込んでおります程度増設數につきましては、大體資材の裏付けもございますし、又昨年度の遞信省の架設いたしました工事能力からいいましても大體完了する確信を持つております。

中山次郎

1948-05-27 第2回国会 参議院 通信委員会 第10号

新谷寅三郎君 質問をいたします前に、安本政務次官が見えておりますから、一言申上げまして、御所見を伺つて置きたいのでありますが、前囘の委員會におきまして、委員から安本政府委員の御出席を求めましたところが、遞信省大藏省政府委員出席しておれば自分達の方は出席する必要がないという御返事があつたそうであります。更に政府委員出席を要望いたしましたが、遂に御出席はありませんでした。

新谷寅三郎

1948-05-24 第2回国会 参議院 通信委員会 第9号

それが遞信省の中だけで自由自在になるというものではなく、誰が見てもそういう標準に當嵌つているかいないか、はつきりするようにして頂くということが最近問題になつております。工事上のいろいろの不正事件の防止にもなるだろうと思うのであります。それから最近の問題では事實工事ができるかできないかという問題がこれと同じようにある。

新谷寅三郎

1948-05-24 第2回国会 参議院 通信委員会 第9号

遞信省の方で、折角重要度において、重要加入だから、つけるというような取扱いをせられましても、名前だけは、そういう重要加入者名前を借りて、實際はそうでない加入者が使つておる。それで、優先的につけて貰らうというような例もありますが、負擔が大きければ大きい程、そういう危險がより多くなる恐れがある。

新谷寅三郎

1948-05-21 第2回国会 衆議院 決算委員会 第4号

となつておりますが、こういうことに對していろいろ官廳方面から聽きますと、たとえば遞信省の分離問題とか、相當重大な問題があると思いますが、そういつたものはこの法律案と並行して出されるのがわれわれとしましては最も好都合であるし、またその方が正しいのではないかと思いますが、そういうものは大體もう準備はできているのか否かということを最初に御質問申し上げたいと思います。

木村榮

1948-04-27 第2回国会 参議院 労働委員会 第3号

それから遞信省關係について申しますと、國際通信ですが、對外電信電話連絡、これはやはり中央標準時によることになつておりまして、これは國際協定によつておるそうであります。國内的には遞信省の達によつてそう取扱つておるそうでございます。國際放送電報送受信時刻、これも同樣でございます。それから國際通信者通信割當時間、これは遞信省内の通達によつて、その標準時によることになつておるようでございます。

岡咲恕一

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