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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-16 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

順法闘争という名の違法闘争を繰り返してきた旧国鉄国民へのサービスを忘れ去った。そしてまた、人的ミスを繰り返して住民に不安を与えた旧動燃もそうですよね。いずれもひどい組織です。いずれもまさるとも劣らないというか、劣るともまさらないというか、本当にひどい組織ですよね。  ただ、旧国鉄の場合は、確かにまだ当時は問題解決能力がなかった、当事者能力がなかったですよ、国鉄に。

寺田稔

1978-11-16 第85回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

ただ、これに対しまして両組合あるわけでございますが、秋季年末闘争方針というものがございまして、その中でいろいろ要求項目があり、かつまたいろいろな闘争手段も含めましての対応というものがあるわけでございますけれども違法闘争の問題は、これを組合としても冷静に自主自立をもってやっていただきますと同時に、その団体交渉の問題につきましては、労使関係をより早く整理をして問題の解決に当たっていきたい、このように私

守住有信

1975-10-22 第76回国会 衆議院 予算委員会 第3号

順法闘争――順法じやございません、違法闘争です。しかし順法闘争と言っておられる。このために特急、急行が軒並みにおくれまして、最高八時間もおくれております。ことしの二月のことでございます。給与の問題じゃないんです。動力車労組と全動労との闘いであります。さらに、この内容をまた詳しく言いますと刺激しますから、私は言いませんが、そういう政治目的のためにおやりになった。  

奥野誠亮

1973-09-11 第71回国会 参議院 運輸委員会 第29号

説明員加賀谷徳治君) 昨年もこの席上で、当時の国鉄のやりました処置を御説明いたしたわけでございまして、軽減措置と申しましても、処分を全部なくしたというようなことじゃございませんが、一応そういう措置を、百年を記念して、一応労使の、正常化に戻すというような契機になればというようなことで、思い切った措置をしたということでございますが、私どもとしましては、形にあらわれた——その後、じゃあ非常に違法闘争

加賀谷徳治

1973-06-05 第71回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

いわゆる順法闘争と申しますのはいろいろ内容がございまして、後ほど詳しく御説明させますけれども順法という名前法律に従うということでございますが、私のほうから見ればこれは違法闘争でございます。これははっきり申し上げます。  もう少し詳しい内容を御説明させていただきます。

磯崎叡

1973-04-17 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

四十七年度、昨年度ですと、順法闘争という違法闘争が、私の聞いた範囲では一年に百二十日前後行なわれた。まあ三日に一回行なわれた。しかも、その損害額が約二百億前後ということを聞きまして実は私はあ然といたしたわけでございます。  また、新聞の切り抜きもたくさん持ってきておりますが、たとえば榊原教授が三月十一日のサンケイに、国鉄職員はなっておらぬという記事を書いております。

佐藤守良

1973-03-16 第71回国会 参議院 予算委員会 第4号

また、国民的英知を集めながら——英知を集めると言って、いつまでもだらだらといっておるんじゃ、かかる状態が続くわけでして、また違法闘争が行なわれ、処分が行なわれ、ますます悪循環が続くということでは、どこかで断ち切るというようなことがやっぱり必要なのではないかというふうに、いま苦慮しておるわけでございます。

田中角榮

1973-03-16 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

しかし私、この前あなたがおいでにならなかったので事務当局に私の意見を申したのでありますが、それはもしそういうふうにしても事態が避けられない場合に、こういう違法闘争が続いている状態をそのままただ交渉によってまとめるというだけでじんぜん日を暮らしているのは私は間違いだと思う。

河村勝

1973-03-16 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

それは、ただ何もやらないとぐあいが悪いからやったというだけのことであって、こういう明らかに無理な交渉をもって明白に違法闘争を始めておる、そういう事実が明らかであるならば、あなたがやることとしては、まずこの闘争をやめさせるということについて全政府機関を動員してやる、そういうものでなければ責任を果たせないと思うが、あなたの所見を承りたい。

河村勝

1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

違法闘争を積み重ねて処分者が非常に大量にのぼった。それであんまり大量にのぼるからどうしようもなくなった。ここらでひとつ清算しようやということで清算したにすぎないんじゃないですか。言うなら、借金がたまりにたまってどうしようもなくなった。ここらで棒引きにして出直そうということにすぎないと思いますね。基本的に、その問題の核心に触れた話し合いがはたしてなされたのでしょうか、労使の間で。

田渕哲也

1972-10-11 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

加賀谷説明員 今度の違法闘争というのは、まあ春闘ということでまとめて処分を発表しました三万八千幾らの中には、三月から八月の初めまでにかけましていろいろな——春闘がほとんど主体ではございますが、そのほかあるいは合理化反対闘争とか、運賃値上げ反対闘争とか、それから職場における単独の暴力行為とか、暴力行為があったので逮捕事件がありましたが、それに基づいてそれの不当逮捕であるとか、いろいろなものをまとめてあれしておりますので

加賀谷徳治

1972-10-11 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

加賀谷説明員 まあ違法闘争が行なわれました場合に、公労法と、それからその行なわれました事柄の態様によりましていろんな段階があるわけでございまして、日鉄法もあわせて加味して、日鉄法公労法の両方の趣旨をくみまして、私どもも事実をよく調べた上で、私ども独自の判断によって処分を行なっておる次第でございます。

加賀谷徳治

1972-06-01 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

昨年の十一月ごろ行なわれました組合との話し合い以来、一度も団交の申し入れも、また要求もないままに、今回比較的突然に闘争体制を組まれまして、また労使間のルールあるいは組合内部ルールをも無視されまして、組合大会も開かず、闘争の批准も行なわず団結署名を強行して四月二十二日より違法闘争に突入したものでございます。病院当局といたしましては全く不本意きわまるものがございます。

内藤比天夫

1970-04-02 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

もう一つ例を言ってみますと、「全逓違法闘争には参加しないと決断のつかないものは欠員があっても役付職員には任命しない。」、こういうことを言っているのですよ。だから、あなたの立場上の答弁はわかりますが、私は、こういうことを多く言おうとしているのじゃない。現に、ゆうべ宝樹委員長井出郵政大臣が何で会見したのですか。

吉田忠三郎

1970-04-02 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

そうして「違法闘争に参加することは役職者としては不適格者である。」と訓示をしているんですよ。だから、あとのほうは、管理者ですから、それはこういうことを言うのかもしれませんけれども全逓至上主義者であって事業破壊者である、一方の第二組合のほうは事業に対して生産性向上に協力する組合だ、これまた第二組合としては迷惑な話じゃないかと思う、こんなことを言われたら。

吉田忠三郎

1968-10-11 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

同じような意味でもう一つお尋ねしたいと思うのですが、同じく先ほど例をあげた自治省が、各都道府県の総務部長を通じて、いわゆる一〇・八対策と称していろいろなことを御指導されたようでありますが、その内容をお聞きいたしますと、たとえば警察官に対する出動要請はこういう形式であったらいいとか、オルグ者に対して退去の通告はこういう様式でやれとか、職員団体責任者に対する違法闘争事前警告はこういう形式でやれとか、

山口鶴男

1968-03-12 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

新聞なんか読んでみましても、駅長さんの名前の掲示すら、この順法闘争ということばを使っていらっしゃる、と、なりますと、国民としては非常に迷うわけでありまして、法律を守ってもらうと電車が狂って足が乱れる、これではたいへん困るのでありますが、一体これはほんとうに順法闘争なのか、あるいは違法闘争なのか、一回明確なお答えをしていただきたいと思います。

海部俊樹

1968-03-12 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そのときに総裁なり副総裁のほうから、順法闘争は明らかに違法闘争である、こう言われました。違法闘争である、法律に間違った闘争である、違反しておる、こういうことを明らかに指摘されておるわけでございますけれども、あの順法闘争は、御承知のように、各駅におきましても、機関区におきましても、どこの職場におきましても、作業内規に従ってその内規どおりの仕事を職員はやっていく。

後藤俊男

1958-10-24 第30回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

さらに私がおそれますのは、このような違法闘争行為を積み重ねることによって、なしくずしに違法行為を正当化し、法の秩序を破壊しようとするものでありまして、多数であればどんなことでも正当であり、正義であるとされる錯覚がびまんされつつあるということであります。私はこのようなことは治安上絶対に許されないと考えるのであります。

渡海元三郎

1958-04-02 第28回国会 参議院 逓信委員会 第15号

これはもうすでにスケジュール闘争として、何月何日に職場大会が三十分行われる、それから同時に二十日には時間内食い込み二時間の違法闘争が行われると、こういうことがもう前もって明らかになっておりますから、事前に配置につき、できれば予防に当り、犯罪が起ったような場合にはそれを調査をするような処置をとるということは、これは違法でも何でもないと思います。

田中角榮

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