1982-04-21 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
○政府委員(中平和水君) 党派別の違反状況をお尋ねでございますが、警察庁といたしましては党派別の違反統計は集計いたしておりませんので、お答え申し上げかねる次第でございます。
○政府委員(中平和水君) 党派別の違反状況をお尋ねでございますが、警察庁といたしましては党派別の違反統計は集計いたしておりませんので、お答え申し上げかねる次第でございます。
実は統計の問題についても、違反統計についての御報告を初めいただいたときも、水産庁の方の統計と海上保安庁における統計とがプラスにならないまま当初御報告がありました。わずか六隻だ。後刻訂正されまして三十二隻、こう出てきました。私は、六隻だという認識が相当に考え方を支配しておったのじゃないだろうか。大したことがない。
○政府委員(中平和水君) 実は、私どもの方では個人別の違反統計は集計いたしておりませんので、直ちにお答えいたしかねる次第でございます。
まず第一に、二ページの「麻薬事犯の現況」というその項目でございますが、これは最近のわが国の麻薬事犯というものが非常に隠密になり、かつ、巧妙な手口になってきているということを前回も申し上げたのでございますが、昭和三十六年の事犯件数は、別の資料で「昭和三十六年における麻薬・あへん・大麻に関する違反統計」というのがございますので、そこに詳細な資料を数字として記載しております。
ただ遺憾ながら、本年五月の総選挙の違反統計等から見ますと、その前の昭和、千千年の総選挙の結果とほぼ相匹敵するような違反の実態を示しておりまして、はなはだその点については遺憾に存じておる次第でございます。
○辻(政)委員 この前、衆議院議員選挙違反統計表というのをいただきましたか、この表を見て私が感じたのですが、この内容においていわゆる事前運動の違反と事後の違反事件が、一体この一万七千九百六十四件のうちにどういうふうに区別されておるか、どっちが多いのか、これを承わりたい。