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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-17 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

水際の部分で輸入差しとめが、その後、前回の改正の中でどのように現状がなっていて、それに基づいて、それをゼロにすることはできないのかもしれませんが、対策としてどのような対策を通じながらこの不正競争防止法違反物品取り締まりを行っていくのか。きょうは、財務省がおいでになっています。簡潔で結構ですから、現状対策についてお伺いをしたいと思います。

後藤斎

2009-04-17 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

この不正競争防止法違反物品取り締まりとあわせて、特許権並びに商標権等違反の事例も多発をし、お聞きをしている範囲では、二〇〇〇年から昨年まで、十倍以上の差しとめ物件があったというお話も聞いております。  特許権並びに商標権等違反輸入差しとめの現状対策についてもお尋ねをしたいと思います。

後藤斎

2009-04-17 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

原政府参考人 不正競争防止法違反物品は、具体的には、周知表示混同惹起品著名表示冒用品、それから形態模倣品でございますけれども、これにつきまして、税関において水際取り締まりを行っているところでございます。  平成二十年度、税関におけるこの差しとめの実績でございますけれども不正競争防止法違反物品につきましては七十九点でございました。  

原雅彦

2005-06-16 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

この申立て制度の際には、確かに不正競争防止法物品かどうかということについての判断の問題があろうと思いますので、これは法律上、申立てをする際に経済産業大臣意見書を添えるということになっておりまして、ここで私ども違反物品かどうかということを判断をさせていただきたいと考えております。  それでは、その違反かどうかということについての基準をどうするかということでございます。  

北畑隆生

2005-06-16 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

今回の法改正及び関税定率法改正によって新たな税関での水際取締りが可能になると思いますけれども、権利登録されていない今回の不正競争防止法違反物品についてはどのような分類をされるのか、また判断されるのか、非常に難しいんじゃないかなと思うところもございます。この点についてはいろんなことを少し教えていただければ有り難いんですが。

松村祥史

2005-03-29 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

具体的には、法制面で、今年もお願いをしておりますが、過去二年間制度改善特許権等について輸入差止め申立て対象化等々やっていただいて、それに引き続きまして、今度出させていただいている法律では、権利者による見本検査であるとか、それから不正競争防止法違反物品輸入規制品への追加であるとか、それから育成者権侵害物品について税関から農林水産大臣意見照会内容とする改正をお願いしているわけでございます。

谷垣禎一

2005-03-29 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

今回提出いたしております法律案におきましては、今の委員からお話がありましたように、知的財産権侵害物品等水際取締りを強化するための権利者による見本検査とか、不正競争防止法違反物品輸入禁制品への追加、さらには、育成者権侵害物品についての税関から農林水産大臣意見照会内容とする改正を予定するとともに、また、重加算税等導入についてもお願いしているところでございます。  

木村幸俊

2000-08-09 第149回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号

社会福祉施設などの集団給食衛生管理において、食品衛生法上どういう行政措置をとることができるかということでございますけれども、同法の第二十九条第三項によりまして、一般営業施設等に適用される都道府県知事等による監視指導違反物品廃棄命令、そしてまた業務の禁止または停止等行政処分等規定が準用されて、そして食品衛生確保が図られることとなっております。  

福島豊

2000-08-09 第149回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号

政府参考人西本至君) 社会福祉施設等集団給食施設というものは、いわゆる私ども食品衛生法上の営業というものには該当はいたしませんが、「不特定又は多数の者に食品を供与する場合」というものに該当いたしまして、この場合は同法第二十九条第三項によりまして、一般営業施設等に適用される都道府県知事等による監視指導、あるいは違反物品廃棄命令業務禁停止等行政処分等規定が準用されまして、食品衛生確保

西本至

1980-04-24 第91回国会 参議院 法務委員会 第7号

これは業務横領関税法違反、物品税法違反。それからその後、これは官界に飛び火して松井清武——これは郵政省の元電監室監理官、それから郵政省郵務局国際業務課長日高英実、これが五十五年三月十八日に逮捕されている。そして、四月八日に収賄で起訴になっておる。それからまた佐藤陽一が贈賄で同日付で起訴になっておる。

寺田熊雄

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