1953-03-03 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号
しかし、あまり違つた額をきめることは、実際問題としてはなかろうと考えております。ただ弁当料につきましては、この際二百四十円から引上げましたわけでありますので、従いまして三百円は最高というように考えておりまして、三百円の範囲内で、適当に低くきめればきめてもかまわないというように考えております。
しかし、あまり違つた額をきめることは、実際問題としてはなかろうと考えております。ただ弁当料につきましては、この際二百四十円から引上げましたわけでありますので、従いまして三百円は最高というように考えておりまして、三百円の範囲内で、適当に低くきめればきめてもかまわないというように考えております。
従いまして、そういうことを勘案いたしまして、退職時における退職手当等は普通一般の公務員とは違つた額を出して、比較的有利にしてもらう。これだけでは将来の失職という問題を考えまして、万全とは申し上げかねることも、あたりまえではありまするが、そういうふうな仕組みをしておるわけであります。御了承願います
で、ただ地方から申請のございます場合に、一つの事業を行う際に必ずしもこれが全額を起債に求めるということなくして、或いは一部を負担金であるとか或いは一部を一般財源であるとかそういつた問題もございますので、そういう点は計算上出た数字から差引きをして承認をいたしますので、若干同じものにつきましても、団体によつて違つた額が出て来るということはあり得ると思います。
これは全部業者からの申請に対しまして、第八條の認可の基準に従いまして、その妥当であるかどうかを調べて認可するわけでございますから、その際に業者ごと、地域ことに適正な原価を償い、かつ適正な利潤を含んでおるということであれば、おのおの違つた額が認可される、こういうことになるわけであります。また品種別につきましても、その業者の申請の内容を見まして、それが妥当でありますれば、品種別にも違うことがあり得る。
そうするとそれに対して規定の税率をかけますと、大体優秀な新造船と、あと償却年数も非常に少い戰漂船の改造船と固定資産税としての税額が大してそう違つた額でないという非常に不合理な結果になります。
○石野委員 異議はございませんが、ただ参議院の九千二百四十円というものとこちらの七千円というものとの相違については、このまま両方が違つた額で、祕書の給與が行われるということはまずいことだと思いますので、この際やはり参議院との間に歩調を一つにしなければならぬのじやないかと思います。
○野坂委員 私のお聽きしたいのは、もうすでに三党協定できめられておりますし、本予算が目の前に迫つておる、この場合に免税点をどのくらいにするということは、おきめになつておると思いますが、大体新聞でもうわさされておりますように年一万二千円という免税点をおとりになるのか、それとも違つた額をお認めになるのか、これをお聽きしたい。