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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-05-10 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

人工妊娠中絶の場合には、母体の健康に障害を及ぼすというようなことでございますが、優生手術の場合は「生命に危険を及ぼす」と、ややニュアンスの違つた表現を用いてございます。これはやはり優生手術をするということと、人工妊娠中絶をするということの本質的な差を、そこでお考えになって、実行されていると思うのでございます。

山口正義

1954-04-08 第19回国会 参議院 外務委員会 第17号

佐多忠隆君 その限り、という限定は何もMSA協定だけではなくて、例えばMSA法自身にもある文句だと思うのですが、それを今までずつと訳しておられるときには、許す限度で全幅的に貢献するという言葉をずつと使つて来てわられろと思うのですが、それにもかかわらず協定だけには文句は同じであるにもかかわらず、違つた表現をされたのは何か意味があるのではなかろうか。

佐多忠隆

1954-03-22 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第9号

そこで、私どもは、先ほども触れましたように、予算範囲内においてというような言葉使いが他にもございますし、それらの形と明らかに違つた表現をもつて、ここで予算で定めることとしておるのは、定めるかいなかということ自体を予算にここで一任しておるというふうに読みませんと、その他の場合との区別がつかないと私は思いますから、これは予算をもつて定めようという義務づけまでの内容は持つておらないという結論にどうも達せざるを

佐藤達夫

1953-07-23 第16回国会 衆議院 法務委員会 第21号

なるほど文字の上においては違つた表現でありますが、そう考えて行くと、法的内容としては同じじやないか。現行法のもとにおいても、捜査官は、憲法の条章にこうあるのだ。従つてこの点を考えて、不利益だと思うことは答えなくてもいいのだ、こう言つて聞かせたところで、一向違法ではないというふうにも考えられるのです。あらためてもう一度その点をはつきり伺いたい。

大橋武夫

1952-03-10 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第3号

柳澤義男君 ただいまの何か大分納得せられたというお話でありますが、私の申し上げたところとたいへん食い違つた表現を持つて、あなたの意思に合わした御納得をなさつたようでありますが、私は前段詳しく申し上げた通り、少くとも本件につきましては、許可を受けずして登壇し、秩序を乱したこの事実及びそれらの点について、何ら違法阻却すべき理由はない、その後の行動において情状酌量の余地なきもの、この国会の神聖を維持するために

柳澤義男

1951-11-05 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号

○曾祢益君 私は法律的な御説明伺つたのですが、いろいろ交渉に当つての御苦心なんかも伺つたのでありますが、我々が率直に考えるならば、もとより日本の領土から離してもらいたくない、これはもう当然のことであり、このことが極めて消極的な形ではあつたけれども、第二條とは違つた表現がとられ、更にそれに追つかけまして、主権が日本に残つておるという説明があつた。

曾禰益

1950-04-25 第7回国会 参議院 地方行政・内閣連合委員会 第1号

併しながら先程申上げましたように総理大臣との関係政府との関係を成るべく稀薄ならしめるという、やはり考えがここへ働きまして、そうして普通の行政機関とは違つた表現をした方がよかろうということで出しました。実質においては変りはない筈であります。ただ表現の仕方がさようになつておりまして、これによりまして総理大臣の所轄とするといつたあの心持をここで表わしておる、こういうつもりであります。

殖田俊吉

1949-08-30 第5回国会 衆議院 法務委員会 第35号

そういうときによく——これはわれわれもそういう表現使つたのでありますが、生前にひかれたものは出血しており、死後にひかれたものは血が出ていないというようなことを、われわれはよく口にするのでありますが、これは間違つた表現であります。この表現につきましては、やはり恩師三田先生の本にありまするところをちよつと読ませていただきたいと思います。

小宮喬介

1949-08-08 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第33号

先ほどあなたはマツコイ氏の見解には吉武君と違つた表現をされている。吉武君は吉武君らしくまつたく同感であるというふうに言つておりますが、縣知事は大体の筋において眞をうがつているというように非常にたくみな表現をされている、しかしこういうふうな一方の見解もありますことを同時にお考えになつて、この問題についてのあなたの意思表示をここでお聞きしたい。

神山茂夫

1948-11-19 第3回国会 衆議院 人事委員会労働委員会連合審査会 第4号

その意味で特に國会最高裁判所予備金と違いまして、應急予備金というような違つた表現を用いておりますので、申さばこれは人事院が一人前に育つて行くまでの措置というので、そういうことを設けたわけでありますが、この予備金支出等につきまして報告をするということは、当然であろうかと考えている次第でございます。  

淺井清

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