1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○永野国務大臣 これは一般論と特殊の場合とかなり違つた結論が出ると思います。ごく少数の特例には、今楯委員のお話しになつたようなものが絶無とは私申しません。
○永野国務大臣 これは一般論と特殊の場合とかなり違つた結論が出ると思います。ごく少数の特例には、今楯委員のお話しになつたようなものが絶無とは私申しません。
○国務大臣(塚田十一郎君) 三十年度の一応の予算には、現在のままで予算の組立てはいたしておりますけれども、私といたしては現在政府の方針がそういう工合になつておりますので、一応三十年度の今出します予算の構想についてはそういうことで踏襲をいたしておりますが、これを再検討して、できるならば自分の考えるような違つた結論を得たいという感じは非常にまあ強く持つているわけであります。
○愛知国務大臣 いろいろお話を承りまして参考になることが多いのでありますが、ただ先ほど申しましたように、この統計のとり方等については別に御説明申し上げる機会もあると思いますが、何と申しましても、この所得の計算もさることでありますが、根拠といたしておりまするいろいろのデータのとり方等によつてはかなり違つた結論が出る場合もございますし、私も経審の調査が完璧なものだとはもちろん考えておりませんが、今後の作成等
いやしくも文部省の権力というものに押されて、あなた方が間違つた結論を出すということになれば、これは日本の教育界に今後どういう影響を与えるか、こういうことをよくお考えくださいまして、慎重に慎重を期して結論を出してい。ただきたい先ほど与党である自由党の永田君から発言があつて、千葉県教育委員会はほんとうに怠慢であるかのごとき発言がありましたけれども、あれはわれわれの考えと全然相反するものである。
併し最近に至りまして、この承認いたしました理由は、政府の検討の結果が、今までとは違つた結論になつたという事情によるものではむしろなくて、国会の御決議を尊重するという趣旨から出ているものであります。
戦力と軍隊との関係は、論理的にこれを言えば上位概念と下位概念との関係であつて、それを別の概念とお考えになるから間違つた結論が出るのであると私は思います。 そこで私は政府に伺いたいのは、政府は戦力と非戦力との区別の判定基準を、如何ようにお立てになるかということを先ず伺つてみたいと思います。
○福田(昌)委員 そういうお考えは非常に思い上つたお考えでありまして、そういうような、日進月歩の科学を無視した政府のお考えでありますから、私どもは今日の防衛あるいは武器、軍備の問題においても非常に間違つた結論が出て来ると考えておるわけであります。
ところがこういう事案というものは、同じように考えたら……、先に間違つた結論を出した、そこへ又同じことの判断を願うことになる。これはあなたは専門家の刑事局長で十分おわかりでしよう、そういうことが不適当かどうかということは……。私はこういう際にこそ、検察庁法の十四条が置かれておる。法務大臣の見解は最後にしまして刑事局長にもう一度お聞きしますが、この横浜の検察審査会の陣容ですれ。
もつと本式に診療したならば、あるいは違つた結論が出たかもしれない。要するに、患者を見ることができなかつたというために起つた差異がそこにできたかと思います。
私は造船疑獄事件の捜査から今日までの状態を見て、国民が何も理由なくして一時的興奮によつて間違つた結論を出しておるのではないと思うのであります。政界の腐敗、官紀の弛緩等々、国民としては何とかこれを改めなければ日本の将来が思いやられる、こう思つておるのです。これは加藤国務大臣もほんとうの良心的な御答弁があるなら認められるに違いないと思うのです。決して一時的の興奮ではないのです。
から補助金制度の現行法が復活することは勿論でございますが、その間私が先ほど申上げましたのは、補助金制度につきましては、ここに問題になつております問題も含めてでございますが、全面的、根本的に検討を必要とする問題も少くないから、それには一つ私ども役人だけでなく、民間の学識経験者のお智慧も拝借いたしまして、根本的な検討をもう一度やらして頂きたい、その結果或いは現行法が単純に復活するということでなくて、違つた結論
ということに修正されたのでございますが、私どもといたしましては、できればこの一年の間に、より根本的に、又は慎重な、関係各方面の御意向も網羅いたしました補助金の検討を遂げまして、その結論に基きまして来年度以降の制度を考えたい、その結論の結果、或いはもう少し広い範囲で補助金の整理をしたほうがよかろうということになりますれば、さような趣旨で補助金制度の整理乃至は予算措置をいたしたいと存じまするし、或いはそれと違つた結論
ことにこれらの問題の実証について、日本側の科学者の協力の上、あるいは日本側の医師との協力の結果としてこういうことがいろいろ述べられておる部分もあるわけでありますが、しかしながら、日本側の学者のむしろ多数は、この声明の中に現われておる診断、あるいは推論等に対しまして、多分に異論を持つておるのでありまして、従つて明確に違つた結論を持つておるこの科学者の立場から言うならば、やはりアメリカ側のたとえばアイゼンバツド
しかも、閣議で決定したが、あなたの要求と違つた結論を出した。そこで、あなたは司法部に対しては検事総長を指揮命令する権利がおありになるそうだが、そんなことで一体司法部の最高責任者たる権威を維持することができるのかどうか。(拍手)現に、今朝の新聞によれば、検事総長はすでにして昨夜の決議は無効であると発表しておる。(拍手)あなたと検事総長とは同意見だ。
また、それを進めて参りますれば、さきに申しますように、民法上においても違つた結論になるのでありますが、このような推定規定というものは、必ず具体的結果において甲に登録すべきものが乙に移るということを予想しなければ、こういう改正はなくていいのであります。
これを大蔵省に設けられました特殊の審査会におかけになるからこういう間違つた結論になるのです。国民の声に聞いていただきたい。(拍手)
併しこれは予算は参議院に優先しますから、幾らここで違つた結論が出ても、両院協議会の議がまとまらなければ、衆議院の決するところによりますので、参議院が議決しなくても三十日たてば実施されるということになれば、事実上予算は通過していると見るべきである。そうすると通過した予算には裁定のほうが従はなければならん、そういう先の統一された政府の見解であれば、ここで審議することは無意味だと私は思う。
なければむしろおかしいと思うんですが、とにかくあると思うんですが、そのある実情に副つて、給与改訂の問題を政府としては最善の努力をやはり払つてやつて行きたいと思つておるのだ、今度の結論もそういう立場から出たのだということであるとするならば、私は又大分給与改訂の問題も違つた結論が出て来るのじやないかというふうに考えるわけなんです。
そういうことから、どうしてもそこに普通の賃金委員会のようなところでおやりになつている場合とは違つた結論が出やすい。また出ても、これは仲裁手続上当然の結果であろうということを、最初に一言申し上げておきたいのであります。
ただその点は、むろん文部省からもその席に出て文部省の意見は申し述べたのでありますが、結果においては違つた結論に達した地方制度調査会が、この制度を廃止してそのあとをどうするのか、これが大事なことであります。これは重要な基本的な仕事をしておる。
しかしそれは私どもの手に入れた材料に関する限りでありましてさらにこれを詳細に内容を調べた場合におきましては、違つた結論が出ることもあり得ないとは保しがたいのでありますけれども、少くも今お示しになりましたような程度のデータは、大体私ども研究いたします過程におきまして入手をいたしております。それを前提にしていろいろ研究をいたして参つた結果が先ほど来申し上げましたような結論になつたわけであります。