1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
一年前、ちようど同じ日にちごろだろうと思いますが、一年前に運輸大臣が言明されたことと違つた答弁が出るとは、私はどうしても了解しにくいのであります。そういうことでは私はとても政府の答弁なんか信用できません。去年の二月の末には前の運輸大臣は、これは死火山だ。—休火山ではございません、もう死んでおる、こういうことをおっしゃった。
一年前、ちようど同じ日にちごろだろうと思いますが、一年前に運輸大臣が言明されたことと違つた答弁が出るとは、私はどうしても了解しにくいのであります。そういうことでは私はとても政府の答弁なんか信用できません。去年の二月の末には前の運輸大臣は、これは死火山だ。—休火山ではございません、もう死んでおる、こういうことをおっしゃった。
だから二月七日の答弁がうそであったか、その日はその日で間違つた答弁をしたのか、ごまかして答弁をしたのか、この点について、今は宮本次官でなくて小野次官でありますから、小野次官と大臣の方から明確にしておいて、質疑を続けていただきたい。
まああなたとは初対面で甚だ失礼ですけれども、私なんかが今まで農林委員会においてこの間も農薬の補助金の決定が問題になつて、そういうときに災害の異常発生については農薬の補助金を出す、こういうことは農林大臣の言明によると、大蔵大臣と農林大臣は意見が一致しておるのだ、そのあとの作業を事務当局で進めてくれ、こういうことになつておるのだ、こういうのにあなたのほうの原君あたりは委員会へ出席されて、まるでそれとは違つた答弁
従いまして今も大臣と違つた答弁を、楠本さんは四〇%しか今の係員の人員では試験ができないのだ、六〇%は試験しないものが配給されているのだということを私ははつきり伺つた。これに対する食い違いについて是非御答弁願いたい。
あたかもイギリスにおいても、イギリスは部分ストライキというものは無いものであるというようなことを前提として、今度の部分ストライキはいけないのだというように答弁される、間違つた答弁をされるということは、私は相当大きな悪影響を与えるものじやないかというふうに思うのです。
極端にいえば政府が政府の相談によつて犬養法務大臣をお見舞にさしつかわしておる、こういうことから、この事件の取扱いが、時も時、場所も場所というそういう考え方が先になつて——きのうは国警長官が天皇の御安泰が第一であると答弁をされて、きようは少し違つた答弁をされましたが、そういう考え方が一番主になつて、そうして日本国民の人命というものを大事にしないわけじやないが、そういう立場からその犠牲を考えるというような
そういう間違つた答弁をしてはいけません。
○井手委員 ただいまの御答弁は非常に老巧と申しますか、狡猾と申しますか、副総理ははつきりと御答弁があつておるのに、できるだけこうしたいというような違つた答弁をなさるのはおかしい。そこに私は今までの官僚不信の原因があると思うのであります。各省の困つておる原因があると思うのであります。
○湯山勇君 途中ですけれども、非常に間違つた答弁をされているので、失礼ですけれどもよろしいですか。私が申上げているのは、各保険別に人を割当てる。これは当然なんです。そうしないと能率は上らないのですから。その保険別に割当てた三人は、つまり労使中立とこの三者構成になつている、よろしいですね。それで各人にどの日が空いているか聞きます。そしてその例えば健康保険なら健康保険の三人が揃う日を選ぶわけです。
当時御出席になつていらつしやつたかたもあられるようでございますが、又御出席でないような委員の方々もおられまして、私ずつと終始各地方行政委員の方々の発言と、政府の塚田長官との質疑の内容、それから又提案者との質疑の内容を聞いておつたわけでございますが、たまたま若木委員及び秋山委員との自治庁塚田長官との質疑の点におきまして、以前に地方行政委員会でこの単位費用の設定の問題につきましての塚田長官の答弁と全く喰い違つた答弁
○有田(喜)委員 私の質問と多少違つた答弁でありましたけれども、とにかく私たちは造船用鋼材をトン当り約一万円は安くするような方途を講じていただきたい。それと同時に、今運輸大臣が言われましたように、造船事業の合理化をはかり、また造船業者の企業努力によつて、現在の船価を一割ないし二割ぐらい下げて、大いに外国に日本の造船を輸出するというようなところまで持つて行かなくてはならぬと思う。
現地の方の声を聞きますとちつとも改善されておらない、外務省の方はずいぶん改善された、こういうふうにお答えになりまして、一つのところでこれほど食い違つた答弁ではまことに困ると思うのですが、それでは改善されたとおつしやつた方はどういう点が改善されたとおつしやるのでございましようか。
これは今まで議会の速記録等で拝見いたしますと、岡崎外相の御答弁も新しい違つた答弁になつております。そういうことは、政府としては初めから継続使用のつもりであつた。それを地元の連中を納得させるために、いなか者扱いをして、言葉の上でごまかして、とにかく冬場四箇月で済ますのだからということで、あなたは口説き落された。今になつてからじやない。
○伊藤(卯)委員 今御答弁になりましたのは、実例をお知りにならない、間違つた答弁をされておりますから、お伺いします。 今一例に八幡製鉄の購買会をお示しになりました。一般市民に販売をしておる、そのために一般商人が圧迫を受けるからいかぬのだということをおつしやいましたが、私も八幡に三十年住んでおる一人でございます。
そういうふうに間違つた答弁をされるのは、一体どういうわけですか。
○佐藤(信)公述人 前の御質問を聞き違えまして、間違つた答弁を申し上げたと思います。次の御質問によつてよく了承いたしました。ただいま御質問のように今度の恩給法によつて取入れられるいわゆる戦争犠牲者、こういうものに対しましては、今この恩給を復活していただいて、それによつて処遇をしていただきたいということに尽きておりますが、それに漏れておる者があるのは事実でございます。
○政府委員(泉美之松君) 大変恐縮でございますが、先ほどつい小林委員が余り自信を以ておつしやいますものですから、引かかつて間違つた答弁をいたしましたので、訂正さして頂きたいと思います。
さらにもう一つ、こういう一年もかかつて出された法律案について、法律的専門家にあらざるわれわれが、電電公社のサービスの向上とさらに公社の業務の発展のために、ない知恵をしぼつて質問しておるのですが、それに対して前回の国会と間違つた答弁、さらに根本的に食い違つているものを同じだという答弁、それほど拙劣な、政府が法律に対する熱意を欠いて、おざなりで通ればいいという程度ならば、この法律案は撤回して、あらためて
こういう重要な問題について事務系統の人が誤つた解釈をすれば、事務当局に知恵づけられてやつとよちよちとして答弁なさつておる大蔵大臣が、間違つた答弁をするのはあたりまえだと思う。これは単なる事務山の違いではなくて、やはり事務当局の政治的責任があると思う。この点もう一度はつきりと、これは間違いか、これを全部取消すか取消さないか、それを言つてください。