2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
近年の食料・農林水産業、これは、生産基盤の弱体化ですとか、あるいは温暖化によりまして激甚化、災害が激甚化をしておりますし、SDGsの達成目標等に対応していくことが求められているわけでありますが、こういうことに対応していくために、農林水産省では、先ほど来御議論いただいております、みどりの食料システム戦略の中間取りまとめを行ったところであります。
近年の食料・農林水産業、これは、生産基盤の弱体化ですとか、あるいは温暖化によりまして激甚化、災害が激甚化をしておりますし、SDGsの達成目標等に対応していくことが求められているわけでありますが、こういうことに対応していくために、農林水産省では、先ほど来御議論いただいております、みどりの食料システム戦略の中間取りまとめを行ったところであります。
考えておりますが、この医療連携を推進していく手法として、病院内だけではなくて、地域の医療機関がそれぞれ連携をする地域連携クリティカルパス、まあ、地域連携パスとも言うべきものの導入を推進していくという考えでおりますけれども、この地域連携パスは、急性期の病院から回復期の病院を経て在宅まで診療計画をすべての医療機関で共有をして、また内容といたしましても、診療ガイドライン等に基づいて施設ごとの診療内容や達成目標等
○鶴園哲夫君 まず、お尋ねをいたしたいのは、先般閣議決定をされました経済社会基本計画、これで五年後の社会保障の達成目標等が示されておるわけですが、たいへん新聞等には評判が悪いわけですけれども、私ども見まして、福祉国家を建設すると、さらにまあ年金制度を拡充していくんだというような、たいへん大きな看板なんですけれども、実際その閣議決定になりました経済社会基本計画を見ますというと、どうもその水準の低さに、