2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
NEXCO中日本は、笹子トンネルの事故を教訓といたしまして、安心、安全な道造りにこれまでも会社を挙げて不断に取り組んでこられました。
NEXCO中日本は、笹子トンネルの事故を教訓といたしまして、安心、安全な道造りにこれまでも会社を挙げて不断に取り組んでこられました。
自伐型の林業というのは、皆伐などの過度な伐採はせずに、必要最小限の間伐で良い木を残すことで山全体の価値を上げていくと、そして、作業道も幅広いのを造らないで、小道を山林に整備をして、いつでも車両で入れるような山をつくって、そして大雨にも耐える壊れない道造り、余計な山崩れを予防することにもつながると、こういう自伐型の林業の研修参加者が今全国で四千五百人を超えているというんですね。
増加してきているという状況でございまして、私どもとしても、いろんな工夫をしながら、丈夫で簡易な道造りということを目指して路網の整備に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
その意味でも、命の道造りを始めとするこの基盤整備というものは、これからの私たちの社会を考える上では大変重要なことだということを申し述べて、私の意見に代えさせていただきます。
必ずしも費用対効果だけにとらわれることなく、万が一に備えた命の道造りということを我々は特に地方の立場からこれまでも主張をしてまいりましたし、国交省には、今大臣おっしゃったように、是非道路ネットワークの整備に更に力を入れていただきたいと思います。 そして、道路のみならず鉄道網についても同じことは言えるわけでありまして、これは資料の三枚目、御覧をいただきたいと思います。
○政府参考人(島田泰助君) 御指摘いただきましたように、間伐などの作業を効率化するためには、やはりどうしても道造りが必要になっているというふうにして考えています。こうしたことのために、林道、そして森林施業のための作業道を適切に組み合わせた路網の整備を加速化していきたいというふうにして考えております。
これ新料金体系も今日議論あったようにいろんな批判ありますが、しかし、利用者の高速料金引下げのための財源を一メートル一億円もの建設費になる東京外環道造りに流用すると。私はこんなやり方は絶対理解は得られないと思いますよ。これはまさにコンクリートから人へとは逆の方向に向かい始めたと言われても仕方ないんじゃないですか。大臣、どうですか。
ここで、私も地元で、地方の発展は働く場所を確保をし、人と物の流れをつくり、そのために……(発言する者あり)聞いてください、今からしゃべりますから、そのために道造りの重要性を訴えてまいりましたから、このお二人の気持ちは痛いほど分かったわけであります。
次に、全国の道造りに熱心な女性団体が一堂に会するイベントが本年一月二十六日に六本木ヒルズで行われました。二百五十万円、借りるのにはお金が掛かっていると聞きました。ヒルズに問い合わせました。これは全国みちづくり女性団体交流会議です。
全体の、この未知普請全国会議は毎年やっていらっしゃいますよね、一体、未知普請に幾ら、道造り、未知普請、これのために幾らぐらいお金を使っているんでしょうか。
しかし、女性がたくさん、道造り、道普請に多くの女性が活用をされています。 道守、道を守ると書きますが、道守くまもと会議事務局長、熊本の道を語る女性の会代表、株式会社地域連携ネットワークI・C・G代表取締役及びNPO法人ハンド・ツー・ランド代表がすべて同じ女性が務めています。
じゃ、今総理は道造り、市町村道だとおっしゃったんですが、ほとんど道路以外に使われているんですよ。ですから、これは例えば去年の、十九年度のまちづくり交付金のトータルが二千四百三十億円なんですが、そのうち一千七百億円は道路特定財源から使っている。七、八割。これはもう明らかに受益者負担を逸失しているんじゃないですかと、こういうふうに申し上げているんです。
例えば道路であれば、車が通ってそのわきを人が通って、常に歩道があってそこを幅を広くするとかいうこと、あるいは段差をなくすということだけでは解決できなくて、ユニバーサルデザインであれば、もう人と車が交差しないような形で考えていくとかいうようなことも踏み込んで必要ではないかと思うんですが、その辺、ユニバーサルデザインとしてどういうことを重視してこれから道造り、町づくりをしていらっしゃるお考えなのか、お聞
こういうことかということもございまして、先ほど大臣からもお話しいただきましたけれども、地方道路整備の例えば交付金事業で申し上げれば、計画そのものをパックにいたしまして自由度を増して、とにかく大急ぎでやるべき部分というものに着目して、地方ができるだけ弾力的に行い得るというようなことも十六年度から措置させていただいた、こういうことでございますが、なおこれから一層、使い方の工夫も含めて、公共団体、地方の首長の意見をよくよく伺いながら、道造り
例えば、道造りなのか、橋を架けることなのか、あるいはダムの補修をすることなのか。これであれば、自衛隊の施設科部隊を投入すれば相当能力を持っている。あるいは、通信インフラが全然駄目であれば、やはり日本の通信職種の部隊を持っていく。あるいは、医療支援につきましては、やはり手術用の巨大な天幕まで持った衛生科の部隊を持っていく。
そういうようなことをやりながら、よりコスト的に低減できるような形で道造りを図っていくということでありますけれども、ただ、先ほど言われましたようなことで申し上げれば、何といいましても幹線的な道と、道の性格に合わせてやはりそこはやっていかなければいけないということにつきましては御理解を賜りたいというふうに思っております。
それからもう一つ、道路事業等、例えば道路事業につきましては、地域になじむ道造りをするということで、スピーディーに道路の供用をやるということから、例えば地域の特性に合った道路構造の採用に努めるというローカルルールの導入といったようなことについても検討しております。そういう形で公共事業のスピードアップということについてこれからも取り組んでいきたいというふうに考えております。