2020-11-20 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
それから、ソフト面に関して言うと、この復旧、特に電力の復旧のときに、電気事業者、電力事業者の皆さんと自治体の道路部局、また自衛隊、こういったところがうまく連携できなくて、皆さん現地入っているんだけれどもどこにいるんだっけみたいなことで、実はいろんなところのコンビニの駐車場がそういう人たちで埋まっているみたいな、そういう状況が昨年は実際に起きてしまいました。
それから、ソフト面に関して言うと、この復旧、特に電力の復旧のときに、電気事業者、電力事業者の皆さんと自治体の道路部局、また自衛隊、こういったところがうまく連携できなくて、皆さん現地入っているんだけれどもどこにいるんだっけみたいなことで、実はいろんなところのコンビニの駐車場がそういう人たちで埋まっているみたいな、そういう状況が昨年は実際に起きてしまいました。
しかも、土量が多いこともございまして、時間を要すると考えられておりますが、現在、北海道庁において治山や道路部局との間で工事実施の調整を行っていただいております。この土砂の運搬先が大きな課題の一つになっておりまして、厚真町の沢への搬入ですとか牧草地の盤上げに活用するなど、関係者の意見も聞きつつ、幅広く今検討をいたしております。
現在、治山や道路部局との間で工事実施の調整を行っていますとともに、流入土砂の土捨場の確保を進めているところでもありまして、できる限り多くの農地において来年の営農が可能になりますように、早期の復旧に向けて全力で支援をしてまいりたいと存じております。 また、二点目に御指摘をいただきました農機具、農業関連施設についてでありますけれども、まずは、被災農業者向け経営体育成支援事業を発動いたしました。
この仮設浄水場の整備を進めるためには、やはり進入するためのアクセスが必要であることから、道路部局の協力を得まして復旧作業が進められたところでございます。 また、仮設浄水場で使用する可搬型浄水設備につきましては自衛隊の協力を得て運搬する予定でありまして、ポンプや電気設備については経済産業省と協力して確保に努めるなど、政府を挙げて復旧工事を支援をしております。
それは結局、ことしは二十九年でしょう、二年前の二十七年の春には、実は環境部局と道路部局、建設部局がそれを持っていたんです。二年前ですよ。ところが、卸売市場部局がこの事実について認識をしたのは、私の事務所が情報公開請求をして、それに対応するプロセスで初めて市場当局は知ったと言うんですよ。これは公式にそう認めて、この委員会だったかな、農水委員会だったか、認めていただいています。
国道も含め、都道あるいは県道等の都市計画道路、新設の場合も広げるような改築の場合も、これを都市計画で定める場合は各県の都市計画担当部局、具体的には通常都市計画課と言われますが、そこが当該道路を造るところ、例えば国道ですと国、地方整備局等の道路部局、道路計画課というところが計画を作りますが、また県等の道路整備担当部局、通常道路建設課と言われるところがございます、ここと事前に、どういう位置を通すか等、事前
それから、LRTに関しましては、既に三日月委員御承知のように、私どもの道路部局が用意しているメニュー、都市部局が用意しているメニュー、それから鉄道部局が用意しているメニューがありまして、これを適宜適用していくということになっておりますが、今回の法律に基づきます地域公共交通総合連携計画の中で、LRTの導入あるいは改良といったことがきちっと位置づけられるということであれば、それらの予算を重点的に配分していきたい
そういう意味では、道路事業と農道事業は多少整備の目的が異なるといいますか、という観点から、適切に役割分担しながら効果的な投資が行われるように国土交通省と農林水産省の間でルールを定めまして計画段階で調整を図ってきたところでございまして、具体的には、都道府県におきまして道路部局と農道担当部局が連絡調整会議を設置して地域の幹線道路及び広域農道等により構成される地域道路整備計画というものを策定、公表しまして
しかし現在では、都道府県におきまして道路部局と農道担当部局とが連絡調整会議等の場を設置いたしまして、両事業の調整を行うとともに、地域の幹線道路及び広域農道等の整備計画を合わせまして地域道路整備計画という形でまとめまして公表いたしております。どこにどういう路線ができ上がるのか、それぞれの省がどの部分を担当するのか、地図の形で公表いたしております。
○政府委員(大西孝夫君) 私どもの指針では、工事着手以前における環境影響評価をそういう大規模の場合にはやるような定めになっておりますが、用地取得以前でなければならぬということは示しておりませんし、今回の場合はそういう意味では、平成二年に工事に着手する前に、平成元年までに道路部局が環境影響評価を行い、自然公園担当部局との協議を終えているというふうに聞いておりまして、その限りでは指針にも沿ったものだというふうに
さらに、都道府県段階におきまして、道路部局と農林部局と十分協議をいたしまして路線を決めるあるいは施行区分を決める、こういうようなことをいたしまして、最終的に計画を決めているわけでございます。 いずれにいたしましても、広域農道の整備計画の作成に当たりましては、一般道路の計画との整合性を図りながら効率的な整備に努める、こういう考え方で計画をいたしております。 以上でございます。
なお、これらの事業の対象にならない国道なり県道、そういう幹線的な道路で、いま御指摘の錦漁港はこういうのに該当するのだと思いますが、漁港の利用上どうしても整備が必要であると私どもは思っておりますが、こういう問題につきましては、地方公共団体の道路部局と水産関係部局との間、あるいは国同士では国の行政機関の建設省に対しまして連絡を密にいたしまして、そこの整備を特に図っていただくということで御措置を要請をするということにいたしておるわけでございます
これは確かに同じ神戸市との中で道路部局と港湾部局との間の意思の疎通が十分でなかったという点、それから私どもも確かに建設省と相談をしながらほんとうの具体的な現地での、実施部隊での打ち合わせが悪かったというために非常におくれてしまったというような点、こういう点がございます。