2020-05-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
これは、省令にも書かれておりますけれども、道路運送法施行規則でございますけれども、協議が調っていないということを合意していないときなんだというふうに書いてございます。ただ、一般には全会一致、合意というふうにいいますと全会一致という誤解がかなり生じております。
これは、省令にも書かれておりますけれども、道路運送法施行規則でございますけれども、協議が調っていないということを合意していないときなんだというふうに書いてございます。ただ、一般には全会一致、合意というふうにいいますと全会一致という誤解がかなり生じております。
五十三年六月二十六日付道路運送法施行規則及び自動車運送事業等運輸規則の一部改正についての自動車局長からの通達ですね。これに今のいろいろな認可運賃等々をめぐる問題についての指導の中身が書いてありますが、この中で四項ですが、「記載された取扱手数料額等が高額又は高率に及ぶ場合には、取扱事業者の業務の内容及び当該取扱手数料額等とする根拠を聴取し、それが過大であると判断される場合は、必要な指導を行うこと。」
○武石政府委員 まず現状について御説明申し上げますと、トラックについての自動車の種別としては、道路運送法施行規則の第一条第二項におきまして、路線、区域の事業用自動車について、被牽引貨物自動車、普通貨物自動車、小型貨物自動車、特殊用自動車の四種別に大きく分けられておるわけでございます。また、道路運送法十八条によりまして、車両総数の増減については認可にかかわらしめられておるわけでございます。
したがいまして、私どもといたしましては、五十三年に、その多くは自動車運送取扱事業であろうということで、道路運送法施行規則を改正いたしまして、自動車運送取扱事業者が相手方となる自動車運送事業者から収受する取扱手数料の額等を届け出させることといたしまして、その実態の把握に努めておるところでございます。
申請に当たりましては、道路運送法施行規則第四条、先生御承知のとおりでございますが、「推定による一年間の取扱貨物の種類及び運輸数量並びにその算出の基礎を記載した書面」を添付書類として御提出をいただくことになっておりまして、それを十分吟味いたしまして、適切であれば、需給関係、今後事業を適切にやっていくための荷物が確保できるということを確認いたしまして免許するわけでございます。
○松村(清)政府委員 これは道路運送法施行規則の第一条の第二項第三号に乗用自動車の定義がしてあるわけでございます。それに「乗車定員十人以下云々とあるわけでございまして、結局これはバスのようなものははずれるわけでありますが、座席がうしろに二列くらいになったものも乗用車であると私考えております。
という条項がございまして、道路運送法に違反しますと、道路運送法及び道路運送法に基きまして制定されました道路運送法施行規則とか、自動車運送事業等運輸規則に違反しました者につきましては、この四十三条の条項によって処罰しておりますが、他に労働基準法等の違反によるところの違反事故というものについては、道路運送法のこの四十三条を適用して処分するわけにはいきませんのでやっておりません。
この手続につきましては道路運送法施行規則の第三条というのがありまして、それによりますと、「この省令の規定により運輸大臣又は陸運局長に提出すべき申請書又は届出書は、それぞれ当該事件の関する土地を管轄する都道府県知事を経由して提出するものとする。」となっておりまして、まず第一に事務所に提出をいたしまして、事務所から陸軍同を経由して本省へくるということになります。
○山内政府委員 許可という問題はないわけでございまして、届出さえあればいいわけでございますが、ただいま御説明いたしました私どもの方の道路運送法施行規則というのがございますか、この五十九条の第五号に、「自動車の車庫又は常置場所の位置」とありまして車庫がありますればもちろんよろしいのでありますが、その車を常時どこへ置いておくかという場所を示せばいいことになるわけであります。
さらに本年の五月には道路運送法施行規則の一部を改正いたしまして、自家用のトラックの届出事項及び車体の表示事項の拡充をはかるというふうに、行政面におきましてはいろいろそういう措置をとっております。
○伊能繁次郎君 ただいまお話のありましたものは、道路交通取締法に基準を置いておられるのだろうと思いますが、この点は道路運送自体についてのいろいろな取締りについては私どもわかるのでありますが、免許に際して今のようなことをなさるについては、すでに運輸省令におきまして、道路運送法施行規則の第四条にも、事業の免許申請の内容としては、運行しようとする道路について、いろいろ詳細な調査がなされるはずでありますが、