2016-04-05 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
特に、初任運転者に対しては、安全哲学と高速道路走行、夜間走行、雪道等の悪天候での走行という特殊性も加味した訓練が必要だと考えております。その上で、認定証の取得によって、バス運転サービスのエキスパートとしてどこでも認められるようになれば、若い人に目標を持たせることにつながり、疲弊する業界を支援することにもなるとも思います。
特に、初任運転者に対しては、安全哲学と高速道路走行、夜間走行、雪道等の悪天候での走行という特殊性も加味した訓練が必要だと考えております。その上で、認定証の取得によって、バス運転サービスのエキスパートとしてどこでも認められるようになれば、若い人に目標を持たせることにつながり、疲弊する業界を支援することにもなるとも思います。
また、近年普及が進んでおります、道路走行中に前方の車両等を感知してブレーキをかける、自動ブレーキでございますが、こういったものも効果があるものと期待しております。 国土交通省におきましては、自動車のアセスメントにおきまして、これまでは専ら衝突時の安全性能評価というものをしてございました。これに加えまして、昨年から、事故を未然に防ぐ予防安全技術、これを評価し公表する制度を創設してございます。
私が冒頭申し上げた、日本経済の動脈というか、静脈というか、道路は本当に大切なものだと思っていますし、経済活性化の本当に大切な、あるいは中心とも言えるのが道路ではないかというふうにも、物流、人の流れというふうに考えますので、少しでも長く、この四十五・八という平均の高速道路走行距離を長くしていただくような策を考えていく必要があるかなというふうには考えております。
そういうことも加味しながら、高速道路の事故が、確かに高速道路、走行台数が増えれば事故率も比例して増えるというのはあるかもしれません。ただ一方で、一般道の方が走行台数がもし減るという前提になれば交差点での事故等は多分減るというふうに思いますので、トータルとして我々としては見なければいけないなというふうに思っております。
また、DMVについては、将来的に輸送システムの一つになる可能性が大きいとの判断から、同社としてDMVの道路走行の協力を行うこととし、試験的営業運行に当たり業務受託を行っております。その実用化は、バス事業者として厳しい局面も生じるとの懸念も抱いておりますが、同社の知名度の向上、乗客、見学者によるバス利用の増加等を期待しているとのことであります。
希望としましては、金も掛かり無理かもしれませんが、これらの車両を使用して、荷物を積載し、高速道路走行も試験項目に入れるかどうか検討していただきたいというふうに思っています。 この運転者対策案を実効あるものにするためには、現在、普通免許の所有者が六千七百四十四万人、大型が四百三十七万人もいることから、経過措置の考え方が非常に重要になってくるんではないかなと思います。
特につけ加えますと、観光バスでお客に大変評判のよい車でありますハイデッカー車両というものがあるわけでありますが、このバスの高速道路走行についても、運転者の仲間からは走る棺おけというようなことも言われております。 このように、キャブオーバー型車両は構造上に安全性の基本的な欠陥があるというふうに考えておりますが、これに対して運輸省のお考えをお尋ねをいたしたいと思います。
○説明員(長谷川真一君) 先生御指摘の事故につきましては、四月二十八日北九州市におきまして、福岡空港行きの西鉄の高速バスの運転手が高速道路走行中発作を起こしまして、停車後救急車によりまして病院に搬送されましたけれども、急性心不全により死亡した事故でございます。
また、窒素酸化物の排出というのは、道路走行時も若干出ないわけじゃないのですが、むしろ作業現場でほとんど排出されるというようなことから、公道走行時の排出規制である現行の自動車の排出ガス規制のみでは十分の対応が図れないということから、今後これらの使用実態等をきちんと把握して、排出ガス低減に係る技術的な調査研究、及び現行の自動車排ガス規制のような使用者に対する規制に加えまして、製造者に対する規制、それから
したがいまして、一たん車検が有効なものとなっていれば、現実に自動車がどの程度走行するのか、あるいは走行し得るのかといった問題とは直接関係がないということでございまして、こうした税の性格から見まして、車検の有効期間内に廃車された場合でも、既に有効な車検を受けて道路走行が可能になるという地位が与えられておりますので、税を還付するということは考えられないということでございます。
○説明員(福田進君) 先ほど述べて今またで大変恐縮でございますが、自動車重量税の性格、くどいようでございますが、車検を受けてまた届け出を行うことによって道路走行が可能になるという法的地位あるいは利益を受けることに着目して課税される一種の権利創設税だということをさっき申し上げました。 納税義務も車検証の交付等のときに成立することとなっておりまして、車検制度といわば密接にリンクした税でございます。
高速道路走行のときも、やはりカーブするときは八十キロぐらいに減速しなさいという標識が出ております。やはりカープは百キロで行ったのでは危険なんだな、減速しようとドライバーは自分で意識します。
——それではその問題をお伺いしますけれども、その前に一つだけ道路走行上の問題で大臣にこれも検討していただきたいのは、国土庁もお見えでございますか。——大臣、モータリゼーション、車社会という時代を迎えました。高速道路も三千キロからやがて七千キロという時代を迎えると思います。道路がどんどん整備されてまいりますけれども、ここで一番懸念される問題は、高速道路を走行する車をだれが管理するか。
その車検時課税は、道路走行の権利設定、われわれの法的な性格としてはそういうことになっていますので、その年税の考えがございません。
道路走行中に影響するのは、ガルで影響するのじゃないんですね。震度で影響してくるわけですね、どの程度揺れたかという。それで運転、走行、安全運転が非常に困難だという形になってまいります。やはり運転者が感じるのは揺れの問題ですから、ガルだけでおやりになりますと、たとえばきのうその近くで八十ガルを計測していても、おたくの方では全然出てこないわけです。
町の発明家の中でも、たとえば道路走行中、信号機は一体どうなるのだ、あるいは高速道路上でこういうものがあったらいいのじゃないかとか、いろいろ庶民の声といいますか、生活の知恵というのはどんどん出ているのです。そういうものにもっと耳を傾けて、どうしたら万全な高速道路上における地震対策ができるか真剣であっていただきたい。
そういった点から見まして、個々の自動車について見ると、新車と中古車では違いますし、また道路走行の多い車と少ない車とではいろいろと資産価値も違うといったこと等もございます。そういうことはございますが、いま申し上げましたような意味において、道路を走行することに起因していろいろな行政サービスを享受しておるということもまた事実でございまして、社会的な費用を分担すべきであるという点では余り変わらない。
○土屋政府委員 ただいま申し上げましたように、資産的な点で考えますと、新車と中古車とでは違いますし、また使い古したと申しますか、道路走行が多い車と少ない車とではそれぞれの自動車について資産的な価値は異なるだろうというふうに思います。
自動車仮免許取得者の高速道路走行は、高速道路の実情、交通安全等の見地から規制を強化すべきではないか。また、警察の規制通達に対し、自動車教習所の教官から反対意見が出されているが、政府はこれにどう対処するか」など これに対し、国家公安委員長、警察庁及び関係当局より、「今回の事件は現行法で対処し得る。
一つは、自脱型コンバインは、農業の効率的な生産を進める上において必要だから、これは機械化の促進という中でウエートを持って推進する必要のあることであるというのが一点と、二番目は、いま先生もお触れになりましたが、従来認められておりますトラクターなどと比べて農作業上の差異が認められないということ、それから、道路走行回数などにしてみればかえってトラクターよりも少ないであろうということ、そういう二点でございまして