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102件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ところが、この法律はすごく限定的な特定事業しか対象とならなかったり、対象業種が絞られていたりということで、製造業道路貨物運送業、倉庫業こん包業しか書かれていないんですよ、二十年前のものですから。ですから、やっぱりここのところをもう少し政省令含めて変更していくべきだというふうに思っています。  

矢田わか子

2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号

均一課税に対する特例措置ですね、これ対象業種限定されていまして、製造業道路貨物運送業、倉庫業こん包業卸業と、こういう限定になっております。法成立時と産業構造等も含めていろいろ変わっている、地域振興という意味ではもっとほかの業種にという声もあるわけでありまして、この点、政府の御見解をお願いしたいと思います。

平木大作

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

この法案、あした審議するんですよと申し上げたら、発想が古い、優遇業種製造業道路貨物運送業、倉庫業梱包業卸売業というのは、まさにこの法律が作られた二〇〇〇年の発想をそのまま引きずっていると言うんですよ。  二〇〇〇年のときには、インターネットがやっと普及し始めた時期で、IT企業なんてほとんどありませんでした。自然エネルギーなんて全く普及していなかった。

斉木武志

2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号

実際ここでは、製造業道路貨物運送業、倉庫業梱包業卸売業というのが事業固定資産税優遇対象に加えられておりますが、福井県嶺南地域においては、そうした大規模倉庫ができているか、大規模製造業ができているか。全くできておりません。やはりそれは、この立地地域アドバンテージを生かせていないからだと私は思うんです。  立地地域アドバンテージとは何ですか。それは太い送電網ですよ。

斉木武志

2020-11-20 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

法の条文では製造業、そして、政令の中で、道路貨物運送業、倉庫業こん包業卸売業という形で業種は限られてしまっております。  私はこれでは不十分だと思っておりまして、今、この十年間で何が変わったか。再生可能エネルギー値段がここまで下がるとは誰も予想しておりませんでした。FITが導入をされて、我が国においても、そして世界においても、再エネの値段がぐっと下がった。

斉木武志

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

道路貨物運送業は、過労死等で長年ワーストワンになるとともに、労働災害に係る死亡災害平成二十八年の九十三人から平成二十九年には百三十人と四割も増えており、常に危険と隣り合わせの業務であることから、とりわけ長時間労働是正が喫緊の課題です。しかし、自動車運転業務については、一般の労働者の年七百二十時間よりも緩い九百六十時間以内という規制施行期日の五年後に適用されることになっています。  

小林正夫

2018-05-02 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

平成二十八年度におけます脳・心臓疾患労災補償支給決定件数、全体二百六十件のうち、御指摘をいただきました道路貨物運送業は八十九件で、これは全体の三四%となっております。それから、職種別に見ましても、自動車運転従事者支給決定件数職種別でも最も多い状況でございまして、全体の三四%、八十九件となっております。  

山越敬一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、平成二十八年度の過労死労災補償状況では、労災支給が決まった合計二百六十件のうち、九十七件が運輸郵便業で、そのうち八十九件が道路貨物運送業と圧倒的に多くなっております。  このように、運輸産業自動車運転業務では、労働時間が長く、過労死が多いことを大臣はどう認識されておりますでしょうか。お考えをお聞かせください。

松田功

2017-05-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

政府参考人佐藤速水君) 昭和六十三年の農工法改正でございますけれども、工業に関連する産業のうち、産業立地政策上、農村地域に誘導することがその業種の発展のために適切であること、また農業政策上、工業と同様又はそれ以上に労働集約的であって農業従事者雇用の確保に資するものであるといった観点から、道路貨物運送業等の四業種を追加したものでございます。

佐藤速水

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そうした中で、今回の改正案は、対象となる業種が現在、工業道路貨物運送業、倉庫業こん包業及び卸売業の五つに限定をされているわけでございますけれども、日本全体の、また農村社会構造の変化にも伴いまして農工団地へのニーズも変わってきていることから、対象業種の制限を廃止するということで幅広い農工団地の活用を可能とするものと理解をしております。  

真山祐一

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それで、一九八八年に改正が行われて、このときに現在の五業種工業道路貨物運送業、倉庫業こん包業卸売業業種指定が拡大されたわけです。当時ですけれども、我が党は、農村地域での切実な雇用への要求から見て、賛成いたしました。しかし、この二十年間の検証は必要であるというふうに思っています。  そこで、初めに何問か、この間の経過を、数字も含めて質問したいと思います。  

畠山和也

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

提案の内容でございますが、工業道路貨物運送業、倉庫業こん包業及び卸売業の五業種限定されております農工法工業等業種に、企業誘致をより一層進めることができるよう、例えば、植物工場バイオマス発電施設など雇用が期待できる業種、あるいは団地内へのエネルギー安定供給に寄与する業種を追加することを求めたものでございます。

境勉

2017-02-28 第193回国会 参議院 予算委員会 第3号

資料提示)  いわゆるこの脳血管疾患等過労死ですけれども、道路貨物運送業、いわゆるトラックドライバー自動車運転業務ですね、これが大変多いということになっております。  そして、現在検討中の、時間外労働上限規制について様々検討されていると思いますけれども、この検討の概要も教えてください。

舟山康江

2017-02-28 第193回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(塩崎恭久君) 平成二十七年度の脳・心臓疾患によります死亡労災認定件数を見ますと全体で九十六件でありますが、そのうち最も多い業種道路貨物運送業の三十四件でございます。  また、精神障害による自殺の労災認定件数は全体で九十三件、そのうち最も多い業種総合工事業設備工事業の七件でありまして、それに次いで道路貨物運送業などが六件ということになっております。

塩崎恭久

2016-04-28 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

辰巳孝太郎君 道路貨物運送業、トラックに係る労働基準関連法令違反というのも見ておきたいと思うんですが、二〇一四年で監督実施事業場数二千七百六十五のうち労働基準関係法令違反が二千三百十一、これ全体の八三・六%であります。また、改善基準告示違反、この事業場が千八百四十五で六六・七%というふうになっておりまして、まさにブラックな職場となっているのが実態であります。  

辰巳孝太郎

2016-04-28 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

平成十五年の下請法改正により、新たに自動車貨物運送等役務取引下請法対象に追加するとともに、平成十六年に、特定荷主が物品の運送又は保管を委託する場合の特定の不公正な取引方法を指定するなど、道路貨物運送事業における取引適正化を努めているところでございます。平成二十六年度におきましては、道路貨物運送業について二百六十五件の指導を行ったところです。  

原敏弘

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

国交省さんの資料ですけれども、道路貨物運送業の中小型、小口配送をやられている方だというふうに思われますけれども、そういうところだと年間所得額というのは三百七十五万円、もっと低くなるわけでございます。  資料四を見ていただきたいんですけれども、過労死も全産業の中で一番多い。これでは、やはり若い人が入ってこようということにはならないというふうに思います。  

本村伸子

2015-06-10 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

トラック労働者の人数は、道路貨物運送業というくくりの中では百三十六万人。その中には会社の事務の方なんかも含まれますから、実際にドライバーの方は八十四万人ぐらいとかとも言われています。全労働者の四千六百万人との対比でトラック労働者八十四万人ということになりますと、二%に満たない。二%に満たないトラック労働者の重大な労災というのが、脳・心臓疾患では全体の三割に及ぶような状況になっている。  

塩川鉄也

2015-05-13 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号

次に、サービス業生産性向上につきましてでありますが、九ページの一番下のところでありますけれども、小売飲食宿泊介護道路貨物運送等の分野において、経団連と事業者団体が協力をして課題解決を図る活動を展開してまいります。  続いて、最後でありますけれども、十ページ目でございます。経済再生と両立する財政健全化計画について御説明申し上げます。  

西村康稔

2010-04-06 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

千葉県では、マックシステムという道路貨物運送業の人がおられまして、これは一貫したチルド、冷凍食品輸送システムを持っておられる。その人が、長崎県の対馬のホンマグロの業者の人と、漁業者と連携して、それを一貫して冷凍のまま持ってきて全国販売展開していくというような仕組みをつくって、新しい取り組みとして、定着させていくということで全力で取り組んでいますので、どうぞよろしく御支援をお願いしたいと思います。

松下忠洋