1989-06-21 第114回国会 衆議院 建設委員会 第7号
それから、土地利用との関係でございますけれども、当然農業用水への影響が懸念されるということ、あるいは、これは道路計画面のやや専門的な検討事項でございますけれども、例えばインターチェンジからランプで周辺の道路と高速道路との連結とかを考えなければいかぬわけですけれども、インターチェンジにおいてランプが設置できなくなる、こういう技術的な問題もございまして、なかなか地下構造化というのは難しいと考えております
それから、土地利用との関係でございますけれども、当然農業用水への影響が懸念されるということ、あるいは、これは道路計画面のやや専門的な検討事項でございますけれども、例えばインターチェンジからランプで周辺の道路と高速道路との連結とかを考えなければいかぬわけですけれども、インターチェンジにおいてランプが設置できなくなる、こういう技術的な問題もございまして、なかなか地下構造化というのは難しいと考えております
○政府委員(手塚良成君) 将来におきましては、私どもとしましては大量輸送時代のジャンボジェット等が出てまいりますので、これらにおきます地上の輸送機関、こういうものを考え、あるいはいまの道路のふくそう状態というようなものをいろいろ道路計画面で計画をいたされますので、漸次ある程度の緩和は見るかと思いますけれども、やはりふくそう度は加わるのではないかということを考えますときに、やはり別途の交通機関が望ましいということは
私が伺いたいのは、いまの大蔵大臣の答弁を聞いておりますと、限界だと思っておるけれども、また新道路計画面で建設大臣から予算要求があればそのとき考慮するんだ——上げますという答弁と同じであります。
先般首都圏委員会の方におきまして、これの研究が一応なされまして、どうしても今までの道路計画面では、今後増大する都心に対するところの自動車交通が、どうにも処置がし切れない。現状において因るのみならず、これが五年後になりますれば、全面的にこれは梗塞状態になる。そこで高速自動東道を従来の計画と別個に立つべきだという議論が出てきたわけであります。