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3317件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

その優先的な区間以外はどうなっているかということでございますけれども、そもそも、東京都の地域防災計画では、首都高速中央環状線内の完成している都道ですけれども、そこの無電柱化をまず完了させるんだということ、それから多摩地域、周辺区部については、緊急輸送道路等についての無電柱化を推進するという目標になっていますが、現状を見てみますと、都内の無電柱化整備率は、第一次緊急輸送道路というのでありますけれども

吉岡幹夫

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

ですから、今回の、今、住生活基本計画、作成しておりますが、これまでそうしたことは盛り込んでおりませんでしたが、より安全な住宅住宅地形成に向けた基本的な施策としてこの狭隘道路等現状分析を行って、それぞれの地域防災まちづくり部局と連携しながら、重点的に安全性確保すべき地域把握対策を推進するということを住生活基本計画にも位置づけて、地方公共団体意見交換をしながら、遅々ではないように、できるだけ

赤羽一嘉

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人井上智夫君) 令和二年七月豪雨により球磨川流域では河川道路等インフラにも甚大な被害が発生し、このうち、川が埋まるほどの著しい土砂堆積が発生した熊本管理の川内川など球磨川の九つの支川及び流失した橋梁十橋を含む国道二百十九号や熊本県道、市町村道など約百キロに及ぶ自治体管理道路については、熊本県から要請を受け、九州地方整備局権限代行により復旧工事を実施しております。  

井上智夫

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

三月十九日に閣議決定された計画書の抜粋でございますけれども、今回の計画では、安全な住宅住宅地形成のための基本的な施策として、都市化に伴い無秩序に形成された住宅市街地における狭隘道路等現状分析を行い、防災まちづくり部局等と連携し重点的に安全性確保すべき地域把握対策を推進することが掲げられました。

豊田俊郎

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

狭隘道路基本的な施策として、まず、都市化に伴い無秩序に形成された住宅市街地における狭隘道路等現状分析を行うとございますが、狭隘道路に接している住宅の戸数でございますけれども、これ総務省で五年ごとに実施しております。  資料二を御覧いただきたいというふうに思います。最新の平成三十年調査においても、いまだ約三割の住宅が幅員四メーター未満道路に接していることが明らかになっております。  

豊田俊郎

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

政府参考人和田信貴君) 住生活基本計画におきましては、安全な住宅住宅市街地形成に関係しまして、基本的な施策として、ハザードマップ整備、周知を始めとする災害リスク情報の提供、防災まちづくりと連携し、ハード、ソフトを組み合わせた住宅住宅地浸水対策の推進とともに、密集市街地の解消、住宅市街地における狭隘道路等現状分析対策住宅住宅地レジリエンス機能の向上などを示してございます。  

和田信貴

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

政府参考人井上智夫君) 河川から洪水があふれた場合、あらかじめ盛土でかさ上げした道路等によって市街地への氾濫拡大をできるだけ防ぐ先生御指摘の二線堤というものは、被害を最小限にとどめるとともに、浸水を免れた道路を利用して災害復旧活動を迅速に行うことも可能となりますので、大変有効と考えております。  

井上智夫

2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

政府参考人榊真一君) 公共事業整備をされます道路等につきましては、ほかの事業もそうなんですけれども、耐用年数がそれなりの期間ございますので、五十年という期間を定めて算出をしております。また、その便益につきましては、事業が完成してからその効果が発現いたしますので、事業が完成されたときを起点といたしまして五十年間の便益を算出しているところでございます。

榊真一

2021-03-26 第204回国会 参議院 内閣委員会 第8号

二 広域避難等を想定し、国が主導的に関係地方公共団体等と調整を行い、必要な財源を確保しつつ、複数の府省の所管にまたがる施策を総合的かつ実効的に推進することで、避難先確保災害時に住民が円滑に避難できる道路等、必要な防災インフラを適切に整備し、避難計画実効性を担保するよう努めること。  

小沼巧

2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号

また、エネルギー基本計画においては、立地地域における避難道路等充実について特措法活用を図っていくとの政府方針が示されました。加えて、昨年十二月二十八日には、原子力委員会において、原子力立地地域特措法延長することが必要との見解が出されております。  この延長法案はこれらを踏まえたものであり、特措法延長し、防災インフラ整備に対する支援措置等を継続していくことが不可欠だと考えております。  

井上信治

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

これを踏まえまして、今後は、民有地ではなく、できるだけ道路等公共施設の地下を活用した対策工事基本とし、また、民有地対策工事を行わざるを得ないような場合でも、できるだけ地権者の負担を求めない形で液状化対策工事が進められますよう、地方公共団体に必要な助言を行い、対応してまいりたいと考えております。  

榊真一

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

五か年加速化対策において、道路舗装については、緊急輸送道路等防災上重要な道路について、令和年度時点で路盤以下の層が損傷している約二千七百キロの区間修繕を前倒しすること、また、下水管管路については、同様に、令和年度時点で速やかに措置が必要とされている延長約四百キロメートルの管路について対策を五年間で完了することを目標としております。  

大高豪太

2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

緊急輸送道路等の、そういう災害が起きたときの関連で、道路局長に改めて一つ聞きたいんですけれども、やはり、電柱道路に倒れて、それによって緊急車両が通れなくなるというようなことが度々ありました。古くは、阪神大震災なんかでもそういうことが起きていましたし、今でも、やはりまだ町に電柱がたくさんあります。  

井上英孝

2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

災害時の管理の方法を定めるべき踏切道については、救急救命活動人流物流等への影響に鑑み、重要物流道路緊急輸送道路等にある踏切道のうち、立体交差を通る迂回に十分以上を要するものや、地域防災上、緊急車両等の通行が必要なもの等、災害時に優先的に開放すべき必要性緊急性の高いものを指定することを想定しておりまして、その旨を省令で定めることとしてございます。  

吉岡幹夫

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

道路等インフラをしっかりと万全の体制にしていくということももちろんでございますが、物資を保管しているのは倉庫でございます。大きな営業用営業倉庫を中を見たことがあるという方はもしかしたら余り多くはないかもしれませんが、本当に数十メートルの高いラックに多くの荷物がパレットに載せられて保管されている状況を拝見した機会がございます。  

安江伸夫

2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号

これは、国民皆様とともに、この自動運転の車を開発するメーカー、あるいは地方自治体道路等整備する、こういう責任もあるわけでございますので、どういった場合に誰が責任を取るかということは、国民皆様メーカー自治体、こういった全ての関係者に非常に大きく影響してくることではないかなというふうに思っております。  

磯崎仁彦

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

重ねて申し上げますが、JR北海道及び四国は、以前から、沿線人口減少高速道路等他の交通手段発達による輸送人員減少などにより、厳しい経営状況に置かれております。  また、これに加えまして、新型コロナウイルス感染拡大影響によりその厳しさが増しておりますので、今後のこの両社の再生は、非常に難しい課題を解決していかなければならないというふうに考えております。  

上原淳

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

一九八七年の国鉄分割民営化から間もなく三十五年を迎えますが、JR北海道及びJR四国は、以前から、沿線人口減少高速道路等ほかの交通手段発達による輸送人員減少経営安定基金運用益減少などにより、厳しい経営状況に置かれております。これに加えまして、今回の新型コロナウイルス感染症拡大影響によりその厳しさが増しており、いまだ経営自立の途上にございます。  

上原淳

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

井上国務大臣 特措法による支援対象防災インフラは、第七条に基づき、原子力発電施設立地地域住民生活の安全の確保に資することから緊急に整備することが必要な道路等整備に限られております。  また、原発の増設や再稼働を行うと特措法支援が手厚くなるものではないことから、必ずしも現状原子力発電を増やしていくことを推進する措置とはなっておりません。  

井上信治

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

井上国務大臣 まず、特措法に基づく支援については、立地地域において、防災安全確保の観点からの避難道路等防災インフラ整備への支援企業投資、誘致に資する減税への支援を実施するものであり、昨年十二月の原子力委員会において、立地地域からのヒアリングを行うとともに、法施行以来の支援額やその成果等について専門家による議論が行われ、原子力立地地域特措法延長すべきとの見解がまとめられたものです。  

井上信治

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

エネルギー基本計画におきまして、立地地域における避難道路等充実について、特措法活用を図っていくとの政府方針が初めて示されました。これは平成三十年七月の閣議決定です。  また、昨年十二月には、私も出席した国の原子力委員会において、原子力立地地域特措法延長することが必要との見解、これも初めて出されました。  

井上信治

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

災害時に、大型河川主要幹線道路高速道路等被災状況の確認には防災ヘリ防災行政無線による市町村への映像転送が有用でありますが、この受信機は大変高く、なかなか双方向で映像情報が共有されておりません。その結果、消防庁の調べによれば、府県から映像を受信可能な市町村は千二百三十あるんですが、逆に市町村から都県に映像を送信する、そういう可能な市町村は二百六十七しかないということであります。  

西田実仁

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

加えて、事業実施に当たりまして、整備予定区間背後に、工場や住宅生活道路等が近接した狭隘な箇所が存在することから、騒音、振動や背後の利用に配慮した検討が必要と考えています。  来年度に向けまして、技術検討会での検討や追加の土質調査の結果も踏まえ、引き続き構造、工法等を具体化するとともに、整備費用期間費用効果等を更に精査してまいる所存です。

高田昌行