2019-04-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
震災の翌日、早朝から道路確保のために動いたのは地元の土木業者でした。私は、震災時、丘の上の避難所におりましたが、次の日の朝十時におりてみると、主要な道路が本当に確保されている、これにはびっくりしました。 水道業者は、被災した業者も被災しない業者も、市水道事業所の依頼を受け、震災翌日から漏水をとめる作業に従事しました。
震災の翌日、早朝から道路確保のために動いたのは地元の土木業者でした。私は、震災時、丘の上の避難所におりましたが、次の日の朝十時におりてみると、主要な道路が本当に確保されている、これにはびっくりしました。 水道業者は、被災した業者も被災しない業者も、市水道事業所の依頼を受け、震災翌日から漏水をとめる作業に従事しました。
続いて、柏崎市役所において、会田洋柏崎市長より、福島第一原子力発電所事故に関する徹底的な事故調査・検証の必要性、早急な国による安全基準の見直し及びエネルギー政策の方向づけ等について意見を聴取した後、EPZの見直しに伴う避難道路確保等の課題、ストレステストの位置づけ、国の原子力事故検証委員会の技術専門家不在ではないかとの懸念等について意見交換を行いました。
そこで、徳山局長からは、人命救助のためにはまずは救助隊といいますか、被災地に対しての救助の方々が入るための道路の確保が必要だと、こういうことで道路確保に全力を投入していただきました。
そういう難しさもあろうかと思いますが、どういうふうに基幹道路確保のための方策を今検討されているのか、お尋ねしたいと思います。
主に都市部における豪雪時期の、今例えは地震の話をしてしまいましたが、豪雪に限りますと緊急車両の道路確保対策というのはどのような形で進められているのか、その辺をちょっと伺いたいと思います。
しかし、先ほど申し上げた杉並区の事例で、個人住宅の建て替えに不燃化促進事業の助成金を出して、区画街路、道路の部分は密集事業を使って道路確保をしていくという合わせ技をしたところではかなり効果が上がりまして、十年で不燃化促進事業の助成金を終了、十五年で密集事業を終了して、事業入った当初はほとんどが消防活動困難区域で、それから不燃化率も六%しかなかったんですが、ただいまでは、不燃領域率という計算の仕方になっておりますが
これらの中では、御指摘の地域の課題として出されておりますのは、一つには、避難道路確保あるいは新規路線開設を含めた道路の整備促進という問題。第二に、災害に強い地域の形成を図ってほしいという御要望。それから第三には、火山遺構を活用しました地域振興の推進というような課題が出されてきているというふうに認識しているところでございます。
そして、六八年にその非常事態を憲法に入れたことによりまして、それと前後いたしまして、例えば非常事態に水をどうやって確保するか、あるいは労働をどうやって確保するか、交通をどうやって確保するか、それぞれすべて、水確保法、労働確保法、道路確保法、そういうような形で法的に整備をしております。 それからフランスでありますけれども、フランスの場合は憲法上戒厳の条項がまだございます。
積寒地におきましての道路整備も着実に進める体制、対策を立てなきゃならぬということでございますので、一つには新しい交流・連携時代における冬期モビリティーの確保、二つ目には安全な歩行空間、快適で魅力ある生活空間の形成、三番目に安全、信頼性を支える冬期道路交通情報提供の充実、また技術開発を土木研究所等におきましてもそれぞれ研究を進めておることでございますが、さらに委員御指摘のように冬期間の安全で快適な道路確保
次に、林道の多面的な機能と先ほど申しましたが、林道と申しますと、ただの作業用、産業用の道路とは違いまして、特に社会基盤整備がおくれた山村におきましては、例えばお年寄りに置きかえますと、お年寄りについては医療機関、福祉機関への足として道路確保は大事でございます。
につきまして検討すべき項目としてプロジェクトチームが触れておられる点でございますけれども、広域防災計画や自治体固協力協定の推進、内閣法との関係を整理した上での総理大臣や関係大臣の機能の整備、広域災害を念頭に置いた国と地方、地方間相互の通信網体制の整備、関係機関の連携による支援要員の確保、国・自治体や公共機関が保有する各種の備蓄の活用、災害発生時の自衛隊の役割と効率的運用、消防・警察・自衛隊等の緊急車両の道路確保
見出しは「バス優先道路確保頼みます」。 私は私鉄バスの運転手です。主に、JR渋谷より、国道246号を走り、世田谷街道に入って走ります。 三軒茶屋から渋谷のそこまでは相当数のバスが走りますので、朝と夕は「バス優先」の表示がされています。道交法にも載っていて、始まったころは、渋滞する一般車両に悪いなと思うほど、優先の時間帯はスイスイと走り、一般道での渋滞で遅れた分を取り戻していたのです。
先般も私どもの方の奈良県議会でも、このダムの堆砂の採取方法、時間やあるいは運行帯などで地元の理解を得るための調整を行ったとされておるわけでございますが、特に運搬ルートの確立への所要の道路の整備が計画されなければならないということが、先般、我が奈良県の県会でも取り上げられておるわけでございますけれども、この除去作業に伴う道路確保についてどのように考えておられるか、お尋ねしたいと思います。
そうなると、今度は村の人の道路が大変だというわけでございますが、平岡、泰阜だけに限らずに全国でそういうことが多く出てくると思いますけれども、その場合の電源開発なりあるいは電力会社なりに道路確保のための指導はされているかどうか、伺いたいと思います。
雪国は、交通確保をするためには何といっても二車線以上の道路確保が大事であります。そんな中で、国道になっても全く不通になっておる地域がいまだたくさんあるわけでありますから、これはぜひひとつがんばって指定をすると同時に、これから予算を大いに活用していただきたいと思うのでありますが、その中で一点だけ、私は道路局長の御意見をお伺いしたいと思うのであります。
これは一体どうして国道や県道と差別をする必要があるのかというので、この雪寒道路確保に関する特別措置法という法律を一生懸命に読んだ。一生懸命に読んだが、法律のたてまえには、国道や県道と市町村道を差別するということは何もない。これは平等に扱うことになっているのだが、それが扱われていないのであります。 そこで、私は関係各省呼んでみた。
豪雪地帯の道路確保は最も重要課題であります。生活あるいは経済流通機構に欠かせない生命線でございます。したがいまして、既存の都市計画だけではいかない面も出てまいっている現況を考えますと、先生御指摘のような形で、これからの町づくり、都市づくり、道路交通網の整備についてはその面についても配慮しながらやっていかなければならないのではなかろうかと思います。
建設省といたしましても従来からこの問題につきましては積極的に取り組んでおりまして、五十五年度までに流雪溝としては、距離といたしまして二百八十六キロ、それからなお道路確保、それから通っておられる方々をなだれから守るためのスノーシェッドもこれは百二キロの延長キロ数がございます。
また平場の確保、除去した堆砂の運搬のための道路確保、堆砂をいわゆる砂利骨材として活用する場合の需要と価格の問題、いろいろあろうと思います。
で、ヨーロッパ及び北ヨーロッパに共通しておりますのは、道路条件の整備、それから充実した機械力、それから習慣化した市民の協力、この三点が冬季における道路確保の要件である。このような着実な政策が進んでいるわけであります。 私は、そのような観点から丁道路整備計画樹立の際に積寒地に対する、たとえば雪を除去する側溝を設けるなど、特段の配慮が加えられてしかるべきではないかと思います。
この施設は、標高一千百メートルの三国峠を越える国道十七号線の降雪時の道路確保等を目的とし、その機能は、タイヤチェーン着装場、車両計量、除雪ステーション等であります。この道路ステーションが道路管理上の機能を発揮するためには、峠を中心として、各行政機関相互の連絡協調が必要であると見受けられました。