2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
道内、大変、移動することを考えると、北海道の広さ、今また御案内のとおり、冬期間を迎えて道路状況等も大変厳しい状況であります。このような状況の中で、改めて、都市間、空港、港湾それぞれのネットワークの必要性というのを痛感するところでありますけれども、この北海道の高規格幹線道路のネットワークについて、また重要性について、政府はどういうふうにお考えなのか、まず最初にお伺いしたいと思います。
道内、大変、移動することを考えると、北海道の広さ、今また御案内のとおり、冬期間を迎えて道路状況等も大変厳しい状況であります。このような状況の中で、改めて、都市間、空港、港湾それぞれのネットワークの必要性というのを痛感するところでありますけれども、この北海道の高規格幹線道路のネットワークについて、また重要性について、政府はどういうふうにお考えなのか、まず最初にお伺いしたいと思います。
いずれにしましても、本件につきましては、栃木県警察において交通実態や道路状況等を把握して適切に対応していくものと認識しております。
○掛江政府参考人 都道府県公安委員会において、道路の交通実態や道路状況等を踏まえて、四十キロメートル毎時以下の最高速度規制が行われている道路、そこをLRTが通るという場合には、他の車両と同様、LRTも当該速度を最高速度として進行することになります。三十キロの規制であれば三十キロ、四十キロであれば四十キロということでございます。
○掛江政府参考人 先ほど例外が認められる制度があると申し上げましたが、その場合でも、都道府県公安委員会が交通実態や道路状況等を把握して指定しました当該道路における最高速度を超えることはないという制度になってございます。 また、軌道法の関係につきましては、国土交通大臣において適切に判断されるものと承知しております。
応急給水につきましては、水道水が蓄えられております浄水場や配水池から避難所等へ給水タンク車等によります輸送を繰り返すことにより、先ほどお話ありましたように、行うことになるのでございますけれども、御指摘のように、車両や人員等の体制や、また道路状況等によりまして、給水に遅延が生じる場合も起こるというふうに考えております。
他方で、現行の危険運転致死傷罪におけます進行を制御することが困難な高速度の類型におきまして考えてみますと、この場合も進行を制御することが困難な高速度によって運転をしているという認識は当然必要でございまして、これが立証されなければならないわけでありますが、運転者が客観的にそのような高速度で進行しながらその認識を有しないということはおよそ考えにくい上、実際に当該道路状況等に照らし進路を維持するのが困難と
そこで、最近の、その後の道路状況等、しばらく様子を見るということになっておりました。 その後、この南北の第二京阪道路という幹線が開通をいたしまして、これが今、大変交通量がふえている。と同時に、この周辺の京滋バイパス、旧名神においても、渋滞が今非常にふえてきたというような状況でございます。
この両地域の連携による観光振興策につきまして、冬期の道路状況等の制約もありますけれども、先生を初め、そしてまた地元の関係者からの御相談を踏まえて、積極的に検討してまいりたいと思っております。
いずれにいたしましても、他の事業中の区間の状況や周辺の道路状況等を勘案いたしまして、早期の事業化について、必要性については十分認識の上、努力してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
このような新規の事業でございますが、実施計画策定時に決定されることになってございまして、現段階でコメントできる状況にないことは御理解いただきたいと思いますが、いずれにいたしましても、他の事業中の箇所の状況や周辺の道路状況等勘案いたしまして、早期の事業化について検討してまいりたいと考えてございます。
ITSといいまして、高度情報技術を使いまして、車に自分が進行しようとしているところの先の道路状況について的確に入ってくるようなシステムなんかも今一生懸命開発をしておりまして、そうした道路状況等について、運転者、走行車に早く的確にそういう情報が伝達できるような技術をしっかり開発させていただきたいと思っております。
○政府参考人(坂東自朗君) 委員御指摘のように、警察庁では、当然ながら、歩車分離信号を導入するという場合におきましても、交通状況とかあるいは道路状況とか、そういったものを十分に勘案しなければいけませんので、警察庁では今般、交通状況、あるいは地域住民の要望、あるいは道路状況等を勘案して、全国で百交差点というものを抽出して歩車分離信号のモデル運用を行うということとしたところでございます。
○井上哲士君 「制御することが困難な高速度」ということについて、これまでの審議の中では、道路状況等によっても違うというようなこともございました。 プロであるとかライセンスを持っていらっしゃる方と初心者などの運転技能という問題もあるかと思うんです。速度が速過ぎて車のコントロールが難しいという認識を持つかどうかという点も本人の技能によって随分変わってくるわけですね。
リフトつきバスというものは、車いすの利用者にとって大変利便の高いものであるということが期待されているわけでございますが、まだ運行実績が乏しいということによりまして、今後運行状況を見ながら改善すべき点はないか、あるいは道路状況等により利用者に支障が生じることがないか等の問題について検討を進めまして、必要に応じて他の事業者にもこの導入を図るよう指導してまいりたいと考えております。
したがいまして、道路状況等いろいろ勘案しなければ全部のところにつげるというわけにはなかなかまいりませんが、そういうものが可能なところについては積極的にこの問題に取り組んでまいりたいと考えております。
○説明員(橋元雅司君) 今回の選定に当たりましては、貨物の取扱量がまず第一の条件になりますが、その地区の将来性あるいは道路状況等々いろいろ総合的に勘案いたしまして選定をいたしたわけでございます。 奈良県についての具体的なお尋ねでございますが、奈良県はいま四駅ばかりございますが、いずれも数万トンの規模でございます。
現実の日本の道路状況等を見ますと、付近に余り施設もなく野原で十分走れるといったようなところでございませんと、いままでの周辺の状況と整合した交通環境という意味では、速度をかなり抑えていかざるを得ないという実態があったのが事実ではないかと思うわけでございます。
そして、この使用の形態は、運転手等がグループをつくりまして、グループ内で雑談をしたり、それからまた道路状況等の連絡をし合っておりますが、中には悪質なものにつきましては、交通取り締まりを逃れるために警察のやっておられます取り締まりの状況等を流し合っておる者がおるようでございます。
それから先の山間部の事業の進め方については、今後の交通量、現道の道路状況等を勘案しながら検討してまいりたい、かように考えております。
制度といたしましては、運送事業者につきまして、運行管理者制度によりまして、運行の安全、気象条件、道路状況等、そういったものを調査把握させまして、運転者の点呼時にそういったことを伝達する、もしくは運転者の健康管理、そういったような業務を担当させております。
もちろん私たちといたしましても、現に郵便局があればその場所にすぐ建て直すということは、概して申しますと、昔、町の中心地に郵便局がありましたけれども、その周辺が非常に発展いたしましたために道路状況等、特に郵便局の場合は大変たくさんの郵便の自動車が出入りいたしまするので、そういったようなこと等も考えあわせまして、市街の中心地に置くことは必ずしも適当でない場合が多いわけでございます。
これにつきましては、もちろん沖繩の出先機関を使いまして取り締まりをいたしておりますけれども、私どもはこれにつきましては、何といっても沖繩県自体の経済的な復興、それによる余剰人員がなくなるということが第一義であると考えておりますし、また沖繩というところは非常に道路状況等も悪いために、一般のバス、タクシーのサービスが必ずしも思うに任せないという点もございます。
しかし私は、そういったこともさることながら、やはり先生お示しのように、こういった離島のような、道路状況等も必ずしもよくないというふうな地域において、一体いかなる交通サービスが一番そういった地域に合うのかというふうな観点から十分検討いたしまして、現在のバス、タクシーというふうなものが、本当に島民なり、あるいは本土から行かれる方の足にマッチしているかどうかという点も十分検討いたしまして、マッチさせるように
貨物の問題でございますけれども、集約ということばで取り扱いの場所を集中しておるわけでございますが、四十五年度において三百八、四十六年度において三百九十三、四十七年度において五百五十九、まあ合わせまして千二百六十ということになりますか、これも発着の貨物の量その他、隣の駅との距離あるいは道路状況等々総合的に勘案いたしまして、できるだけサービス面において不便のない、そしてまた逆に近代的な鉄道機能が発揮できるというような