2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号
その中で、雪かき、雪どけですね、これは従来は建設業者がブルドーザーとかタイヤショベル、特にグレーダーという雪をのける道路機械を保有しておりましたので、市町村と契約いたしまして、我が社もやっていますけれども、かなり小さい道まで道路の雪をのけたということが今までありましたが、ここ数年、業者が減ってまいりました。それと、そういう機械を持っても仕事がないので、ほとんど売ってしまいました。
その中で、雪かき、雪どけですね、これは従来は建設業者がブルドーザーとかタイヤショベル、特にグレーダーという雪をのける道路機械を保有しておりましたので、市町村と契約いたしまして、我が社もやっていますけれども、かなり小さい道まで道路の雪をのけたということが今までありましたが、ここ数年、業者が減ってまいりました。それと、そういう機械を持っても仕事がないので、ほとんど売ってしまいました。
○和田静夫君 同じく七四年四月二十二日の国鉄通勤輸送強化事業と道路機械管理修繕デポ整備事業、そして立体交差建設事業には東陽通商、それから七六年三月三十日の日比友好道路関連道路改良事業には三井物産、これは入っていますね。
この道路関係のうちに道路、道路機械、道路公団交付金とございますが、この道路が内地で百四十五億五千余万円でありまして、このほかに北海道開発庁所管の予算でありますが、建設省に移しかえをする予算といたしまして五十三億二千九百余万円がございまして、計いたしますと百九十八億八千余万円であります。それから道路公団の交付金として二十億があります。
それから本年度としまして新らしく出ました問題は、先般委員会でも御説明申上げましたように、道路機械の整備ごれは従来の道路の維持補修に関連いたしまして、事業費の補助を逐次機械費の補助に切替えると、地方公共団体の管理いたします道路の補修修理の整備を図るこういう関係で補助費を計上いたしておるのでございます。
これによりまして地方庁といたしまして購入いたします機械費の概ね三分の一程度を補助いたしまして、地方庁の道路機械の整備を図り、それによつて維持修理の完璧を期する、こういうことによつて補修の事業費補助という部面の縮減に代るべき新らしい企画を立てて参りたい、かような考えでございます。
次に機械の購入その他についてでありますが、これはこの間お話の通りに河川の機械は河川局でされ、道路機械は道路局でされておる。同じ機械を河川局、道路局又監理局でされておるが、これは非常に複雑で経費の節約にもどうかと思います。
私最近ちよつと方々を見ますと、殊に道路機械の如きは少しも整備もしてないし、その業が終るときにその機械の手入れをしておけばあれほど破損もしないであろうと思うのに、土がついたままにうつちやつてある。こういうのが方々にあります。これでは幾ら機械化を図つても、又多額の機械費を投じてもその機械の生命は誠に短いことは明らかであります。
そのほかに三億の道路機械整備費がございます。なお北海道の道路改修費といたしまして十一億二千四百万円、これが大体直轄並びに北海道の道路改修に対する予算であります。なお一般の助成金の方面では、道路改修費補助といたしまして二十二億八千三百万円、これは地方の県道に対する助成費でございます。
それから道路機械整備費、これは三億円取つております。予算は実はここに入つておりまするが、これは他局でやる、内容は我々の方で注文してやつております。その仕事の内容だけを御説明申上げます。これは終戦以来御承知のようにアメリカの機械が大変能率が高いというので、その方を頻りにやつております。
もう一つ、道路機会整備費として相当の金がありますが、最近は道路機械を余程お使いになつておることと思いますが、その道路機械をどの程度に最近お使いになつておるか、その状況を簡單でよろしいから承わりたい。厄介なことでなく、ほんの現状だけでも……。
○説明員(松尾泰一郎君) 輸出の承認品目といたしましては、主食糧それから五千カロリー以上の石炭、石油及び石油製品とか鉄鉱、或いはマンガン、タングステン・クローム、モリブデン、ヴァナディゥウムその他の鉄鉱石類及びその製鋼、或いは銑鉄とか鉄くず、非鉄金属の鉱石なりその地金類、それから機械類といたしましては建設用の機械とか道路機械、或いは製鋼用の機械とか、そういう主として重機械類、それから鉄道車輌類、ジーゼルエンジン
この機械整備は必要なことは分り切つたことでありますが、整度として整頓されなかつたために、下手をすれば使い放し、修理費がないために壞われた機械はそのまま、又操縦する者の教育がないために機械施工が思うようにいかんというような意味で、これにどうしてもメスを入れなければならんという意味から、昨年來機械の整備ということに著意いたしまして、本年は河川の改修に何する機械整備として約六億、道路機械の方の整備として約四億八千万円程