1996-03-28 第136回国会 参議院 建設委員会 第6号
○岩井國臣君 先ほどのコミュニティーゾーン形成事業とも共通したような認識でございますけれども、ドライバーの事故、これも極力なくすように道路構造自体を変えていくということは当然必要なわけで、これは従前からもやっていただいておるわけですが、歩行者それから自転車に乗っておる人も含めて、そういった人たちが交通事故に遭わないようにひとつ積極的に歩道とか自転車歩行者道の設置というものを進めていただきたい、お願いを
○岩井國臣君 先ほどのコミュニティーゾーン形成事業とも共通したような認識でございますけれども、ドライバーの事故、これも極力なくすように道路構造自体を変えていくということは当然必要なわけで、これは従前からもやっていただいておるわけですが、歩行者それから自転車に乗っておる人も含めて、そういった人たちが交通事故に遭わないようにひとつ積極的に歩道とか自転車歩行者道の設置というものを進めていただきたい、お願いを
これは結論じゃございませんが、今のところそういう方向で前向きに検討しておりまして、道路構造自体は、先ほど申し上げましたが、いろいろなことを考えております。要するに公害のない、使いやすい、地元の人に理解してもらえるような道路という意味でございます。 以上でございます。
また、振動防止対策としましては、路面補修、舗装版の打ちかえ等の道路構造自体の補修、改善あるいは大型車両の速度制限や走行車線を内側へ変更する等の交通規制が有効であると考えております。 以上、申し上げました工場、建設作業、道路交通振動に係る基準値は、それぞれの敷地境界または用地境界で測定した値とすべきものと考えます。
それから、最後の道路交通振動については、道路対策が一義的であるという御指摘でございますが、御指摘のとおり、法律の中におきましても、道路振動につきましては、路面の補修とか舗装の打ちかえというような道路構造自体の修繕、改善ということを非常に重く見て、法律上の条文としても明らかに入れ、建設省もこの点について非常に積極的な対応をお考えいただいているというぐあいに私どもは承知をいたしております。
○吉田説明員 先生御指摘のとおり、交通安全のためには、一つには道路工学と申しますか、道路構造自体が改良されて安全な交通がはかれるような物理的基礎ができるということ、それから取り締まりの強化及びその基本になる教育の面、三位一体でなければならないことはおっしゃるとおりでございます。