2018-05-11 第196回国会 参議院 本会議 第18号
本法案では、新設特定道路、新設特定路外駐車場、新設特定公園施設、新築特別特定建築物について、高齢者、障害者等に対し、円滑に利用するために必要な情報を適切に提供するよう努めなくてはならないとしています。しかし、新設に限定していては、現状の不便さは改善されません。社会のバリアフリー化を進めるのであれば、既存の施設の利用についての改善が盛り込まれるべきであると考えます。
本法案では、新設特定道路、新設特定路外駐車場、新設特定公園施設、新築特別特定建築物について、高齢者、障害者等に対し、円滑に利用するために必要な情報を適切に提供するよう努めなくてはならないとしています。しかし、新設に限定していては、現状の不便さは改善されません。社会のバリアフリー化を進めるのであれば、既存の施設の利用についての改善が盛り込まれるべきであると考えます。
国道も含め、都道あるいは県道等の都市計画道路、新設の場合も広げるような改築の場合も、これを都市計画で定める場合は各県の都市計画担当部局、具体的には通常都市計画課と言われますが、そこが当該道路を造るところ、例えば国道ですと国、地方整備局等の道路部局、道路計画課というところが計画を作りますが、また県等の道路整備担当部局、通常道路建設課と言われるところがございます、ここと事前に、どういう位置を通すか等、事前
具体的な市町村への影響としては、例えば静岡市、先生の地元でありますが、道路の維持管理費や借入金の返済によって道路新設に関する事業費が大幅減となる結果、渋滞の解消、災害への備えなどの課題解消が先送りとなり、新規事業着手が困難となるといった影響があると聞いております。
反対の第四の理由は、高速道路新設中心の道路中期計画が、地方自治体に将来の新たな借金を押しつけ、維持補修など住民にとって真に必要な道路整備を縮小、困難にさせることになるからであります。 住民にとって今必要なのは、身近な生活道路の整備や維持補修です。ところが、地方自治体の財政不足で、生活道路の整備もままならない深刻な事態が広がっています。
○潮谷参考人 一点でございますけれども、地方から出ている、町村から出ている話の中で、道路新設ということはおろか、今進められている道路、このことが中断してしまうのではないかという不安、それから、補修をしなければならない、あるいは新しく手を加えていかなければならない、そういったようなものもできなくなるのではないかということで、着工中の整備だとか維持補修、これが一体できなくなるんじゃないかという不安が物すごくございます
それから、キャンプ場及びコテージ等につきましては、那智勝浦町からボアオへの賃貸借契約締結済みで、今お触れになりましたゲストハウスの建設作業用道路新設等について、事業者が説明会を開催、実施についての調整に入ったというふうに承知しております。
当然、新しい会社が新しい道路、新設をやる場合には、採算性のあるところから、交通量の多いところからやるに決まっているんです。ところが、後になるとやらない。後は採算性がどんどん悪くなってくる。当面、採算性のいいところは政府保証するけれども、後になればなるほど政府保証はなくなるよ。これだって何かおかしい。だから、政府保証をずっと続けるんじゃないか、こういうまた疑問にもつながってくる。
他の参考人もみんな同じようにおっしゃっていますけれども、その点に手をつけないという形での道路新設ということだけではどうもだめだということは、先生御指摘のとおりであろうかと思います。
○中野(清)分科員 私は、道路新設について、買収とか立ち退きとかで関係者がいろいろ御苦労をしている、そのことについては十分承知しているつもりです。しかし今、道路行政への不満の大きなものに、計画ばかりができていて方向づけが全然できていない、いわゆる幻の何号線というのが全国にいっぱいあるわけですよ、大臣。
そのためにも、国際博覧会開催時において重要な、名鉄瀬戸線瀬戸駅地区市街地再開発事業の推進、それから、名鉄瀬戸線の中継地点の駅になりますが、尾張旭駅地区の市街地再開発事業の推進、そして、町並みづくりとしての都市計画街路瀬戸大府線の建設促進、同じく町並みづくりとしての都市計画街路名古屋岡崎線道路新設事業、豊明市町並み町づくり支援施設整備事業、それから第六として、豊明前後駅南特定土地区画整備事業の推進は不可欠
そして、今回、現に福井県の三国町で行われております油回収のための船首部への仮設道路新設につきましては、自然公園法上は非常災害のため必要な応急措置として取り扱われている、そういう扱いになっております。 今後とも、こういうケースに当たりましては、関係の都道府県とよく連携を密にとりながらやる体制で臨みたいと思います。
例えば、道路新設、高速道路、国道、一般道、阪神、首都、指定都市高速道路、ダム新築、その他河川工事、鉄道建設、飛行場、埋め立て、干拓、土地改良区画整理事業云々、それも面積が百ヘクタール以上とか、ほとんどが公共事業でやる分だけがアセスの対象になっているんですよ。だからそれ以外、民間でゴルフ場つくるといったってアセスメントの対象になりますか。何かよくわかりませんけれども、現状はそうなっているんですよ。
三つ目は、海潟地区と牛根地区で、桜島噴火に備えまして、交通安全対策を図る立場から、旧国鉄廃線敷、トンネルがあるわけですが、これを利用した道路新設を、避難道路としても役立たせたい、こういう地元の希望がありますが、考え方をお聞かせ願いたいと思います。
日本道路公団の高速道路新設工事における軟弱地盤処理工費の積算に関するもの。日本鉄道建設公団の特別手当等の支給に関するもの。中小企業共済事業団の小規模企業共済事業に係る事務処理の委託に関するもの。公害防止事業団の中小企業者に対する公害防止施設の譲渡に係る債権の保全措置に関するものであります。
関するもの、建設省の、トンネル用照明器具の仕様及び積算に関するもの、日本専売公社の、建物等の取り壊し工事費の積算に関するもの、葉たばこ倉庫の管理運営に関するもの、日本電信電話公社の、青電話機のキャビネット業務の委託取扱費の積算に関するもの、医療金融公庫の、業務委託手数料の算定に関するもの、日本住宅公団の、現場従務旅費の支給に関するもの、有料駐車場敷地等の貸し付けに関するもの、日本道路公団の、高速道路新設工事
総理府の地籍調査事業の実施に関するもの、文部省の東京大学医学部附属病院精神神経科の管理運営に関するもの、農林水産省の管水路等の建設に伴う地上権の設定に関するもの、農業近代化資金利子補給補助金の経理に関するもの、労働省の失業給付金の不正受給金返納金債権に係る延滞金債権の取り扱いに関するもの、日本電信電話公社の可搬形交換装置設置のための敷地造成及び基礎台工事の工事費の積算に関するもの、日本道路公団の高速道路新設工事
地籍調査事業の実施に関するもの、文部省の、東京大学医学部附属病院精神神経科の管理運営に関するもの、農林水産省の、管水路等の建設に伴う地上権の設定に関するもの、農業近代化資金利子補給補助金の経理に関するもの、労働省の、失業給付金の不正受給金返納金債権に係る延滞金債権の取り扱いに関するもの、日本電信電話公社の、可搬形交換装置設置のための敷地造成及び基礎台工事の工事費の積算に関するもの、日本道路公団の、高速道路新設工事
大阪の寝屋川市でも同様でありまして、こちらの方はごみでありますけれども、これを二倍に相当する施設に拡張しますために、ここには公民館六千五百万円、道路舗装で六千万円、道路新設で三億八千万円、こういう特別な事業をやって了解を求めておる、こういう状態になっておるのであります。こういう迷惑料の負担によりまして辛うじて建設が進むという状態にあることを建設省や厚生省は御承知なんでしょうか。
その内訳は、総理府の艦船の検査等工事における船底塗装費等の積弊に関するもの、液休酸素の調達に関するもの、農林省の管水路工事の設計に関するもの、運輸省の臨港道路新設工事におけるアスファルト舗設費の積算に関するもの、ケ-ソン製作工事における鋼製型枠費の積算に関するもの、建設省の磁気設備工事における屋内低圧配線の設計に関するもの、下水道工事における管推進工費の積算に関するもの、日本国有鉄道のテレビジョン受信障害対策工事
それをあなた方の方では、非常に簡単な気持ちで道路新設を許可しているわけですね。ここにはカモシカもいるし、いろいろな貴重な鳥類もおれば、いろいろな植物もあるわけです。そういうものを、これはいろいろ調査の報告書もございますけれども、全然検討しないで簡単に許可をしたというふうに考えられるのですが、どうなんですか。