1997-12-02 第141回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
というのは、今、事業費で比率を申し上げましたけれども、比率に関連して、同じように、例えば道路改良費を見ても、一般国道は相当進んでいるのですね。一般国道の道路改良率なんというのは、もうそろそろ九〇%ぐらいになるのです。ところが、都道府県道あるいは市町村道の改良普及率なんというと、これはもう大変低い。これが現状でございます。
というのは、今、事業費で比率を申し上げましたけれども、比率に関連して、同じように、例えば道路改良費を見ても、一般国道は相当進んでいるのですね。一般国道の道路改良率なんというのは、もうそろそろ九〇%ぐらいになるのです。ところが、都道府県道あるいは市町村道の改良普及率なんというと、これはもう大変低い。これが現状でございます。
しかし、大臣が料金の認可をするときには、これから供用開始される、前回の委員会で私が取り上げたように、まだ使ってない道路、二年先に完成する道路までの分、それから十年先までの道路改良費、こういうものも六十二年九月の値上げの際には計算に入れているわけです。お客様に売らない、入ってない品物の分まで、まだサービスをしてないその道路の部分まで入れて五百円から六百円の値上げということをやっているのですよ。
次に、公共事業に関連いたしまして道路改良費に充てましたガソリン税を、他の財源に、他の使途に充てることは考えていないかという意味の御質問でございました。
それから山形の方を見ましても、県営の灌漑排水事業、国庫補助事業ですね、それとか大規模圃場整備事業、あるいは道路改良費、あるいは港湾の改修費、あるいは特別養護老人ホームの建設費、農道の補修事業費、あるいは県営住宅建設費高校体育施設整備費とか養護学校建築費、ずっと軒並みたくさん相当切らざるを得ないという状況になってきているんですね。
この道路の改良費に相当額を出しておりますが、今回のこのA、B農地の要請区画整理につきましては、この十五とか十二とか申します幹線街路の幅員を下げまして、八メートル程度まで都市計画としてきめまして、それに相当する道路改良費を区画整理の補助金として流したいと思っております。
断面がないのに高欄方式にしておるのですが、そこへまた六つのピアをかけて、そして鉄橋と並んでやれば、どうしても災害は再び起こるんだといって地元が要望するにもかかわらず、査定官その他は、現状でかける、もしよそへ持っていきたければ市の道路改良費を入れてやれ、こういうような不親切な——そこへ置いてはどうしても再び災害が起きるから変えねばならぬ、変えるならば市の費用でやれよというふうな不親切な指導はないと思う
しかも一億円は道路改良費に投じておるわけです。あるいはまた八千万円というばく大な金が農山林対策になっておりますけれども、やはり林道なりいろいろな交通整備のために使われておる。同じ規模の五倍の予算を組み、かつまた膨大な道路費を計上いたしておる。
地方公共団体に対する財政措置」、つまり計画事業でない一般の公害に対しての費用の援助の問題でございますが、ただいまお手元に、指定都市につきましての本年十二月一日現在の調査による四十五年度の「公害対策費の予算及び国庫補助金の現況」というのを自治省、大蔵省にお配りいたしましたが、これは「各指定都市が、大気汚染、水質汚濁等の測定、監視、規制及び苦情処理等に直接要する費用であり、人件費、下水道整備費、河川改修費、道路改良費
それから、もちろん、それに別にまた純然たる道路改良費というものも加えてやるような方向でやっております。また、堤防等につきましても、先生のおっしゃるようなことで、いま申し上げたことでやっておりますけれども、しかし、基本的にはそれも限度があるわけです、改良復旧につきましても。
次は、道路防災施設等の整備でございまして、九十六億五千五百万円、これは落石、のり崩壊、なだれ等を防止するための道路改良費でございます。 第二の柱といたしまして、交通安全思想の普及でございますが、四千六百万円を計上しております。 第一は、交通安全広報事業の委託でございまして、全日本交通安全協会に対しまして交通安全に関する広報活動を委託する経費でございます。
○鈴木壽君 いままでの、たとえば道路改良費の分の、いまの延長を測定単位とするものについては、この経費の明細表を見ますと、拡幅面積はこれくらい、あるいは道路拡幅改良費としてこのくらい、こういうように出して、工事費を出し、あるいは用地の費用なんかの費用も見て、そうして延長がこれくらいあるやつは、たとえば何カ年でいまの拡幅なんかは十カ年で実施するという推計でやっておりますですね、こういうふうにしてやっている
そうしますと昭和三十九年度には道路改良費という名においてこの延長分の単位費用を出しておるのですね。工事請負費として千二百七十九万九千円、これは三十八年度と変わっておりません。そして収入として国庫補助が六百九十万九千円あげられております。そうして差し引きの五百八十九万円というものについて標準団体の延長で割って単位費用を出しております。
一級国道五十六号線の早期改良舗装に関する陳 情書 (第三三三号) 市道の改良舗装費補助等に関する陳情書 (第三三四号) 肱川の治水対策及び橋梁架設に関する陳情書 (第三三五号) 北陸自動車道の建設促進に関する陳情書 (第三九五号) 奥地産業開発道路整備法の早期制定に関する陳 情書(第 三九六号) 二級国道小林阿蘇線の改良整備に関する陳情書 (第四三六号) 車両制限令に伴う道路改良費国庫負担
すなわち、教育費でありますとか、土木費でありますとかいうようなものは目的別に款を設定いたしますが、項につきましては、従来は項がきわめてばく然としておりまして、土木費の中の道路費というような一括した形で項が出ておりますのを、道路費のうちでも道路改良費でありますとか、あるいは道路の舗装費でありますとかいうように、項を見ればある程度仕事の内容がわかる程度のものにしてはどうかというようなことで検討をいたしておる
従って、そういう長さの不十分な橋梁がある場合には、河川工事の付帯工事でやるか、あるいは道路局とも相談をいたしまして、道路改良費をつぎ込んでやる、そういう点を十分考慮してやりたいと思っております。
そこで私は申し上げたいのは、おそらく大蔵省はこう考えておるだろう、そういうことを含めても、明許繰り越しというのは、災害復旧費から道路改良費から、全部一括して、全予算を明許繰り越しの上にしてあるからさしつかえないというお考えであろうと私は考える。予算総則によりますと、建設省関係では、事業費はほとんど全部明許繰り越しになっておる。予算書を見ればわかるのです。
○山本説明員 私どもも、今申されましたように、災害を原形に復旧しただけではまたやられるおそれがあるということは、十分承知しておるわけでございまして、それにつきましては、ほかの災害復旧の助成工事とか、あるいは災害の関連事業とか、別途の要するに改良面に属する費用、あるいは先ほどのお話にもございました道路改良費、そういうものを付加いたしまして、重要なものについては合併施行して、再度こわれないようにという方法
なお給与費以外におきまして超過負担となりまするものは、極く新らしい事例といたしまして、冷害対策、道路改良費におきまして用地補償、建物移転補償費等が補助の枠外とされておりまするために、超過負担六百万円、聾学校建築費、高等学校の戦災復旧費等におきまして、坪当り所要単価三万二千円に対し、補助単価が二万三千円乃至二万六千円でございまするので、これによりまするところの超過負担は二百五十万円等々と相成つておるのでございます
併しながら開拓道路の中におきましても、既存道路を中心にいたしまして、それを改良して参るというものもございまするので、建設省のほうと御相談いたしまして、大体八割見当を見ておいたらどうであろうか、開拓道路の中の八割見当は純粋の新設に属する、あとは現在、道路改良費以下に載つておりますものは、既存の道路に対しまして、これを改良いたす、回復いたすというものでございまするので、新設というものが除かれまする点につきましては
世界各国の例を見るまでもなく、もうガソリン税を目的税としておるところがたくさんあるのでありますから、日本の道路が悪い現状に鑑みまして少くとも道路改良費の一部に充てなければいかん、最小限度道路費というものはこの税収入額と相当額を下廻つてはならないということが提案者の考えでもあり、又国民の考えでもありますので、大蔵省当局がそのような事態が起つた場合、それよりも少くこの法律案を楯にとつて道路費が減少するというようなことは
陳情書(第四九五号) 四六 公営住宅の建設促進に関する陳情書(第四 九六号) 四七 日米行政協定に基く施設区域の接収に関す る要綱改正に関する陳情書(第四九七号) 四八 接収解除建物の補償に関する陳情書(第四 九八号) 四九 駐留軍演習地補償費の増額並びに接収地 拡大反対の陳情書(第四九九号) 五〇 長野県の治水事業促進に関する陳情書(第 五八八号) 五一 積雪地帯の道路改良費及