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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-21 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

で、道路振動につきましては、やはり工場振動あるいは初めに申し上げましたいろいろな考慮をもとにいたしまして、検討をもとにいたしまして、夜間が六十、昼間が六十五、商工業地域ではそれよりも五大きい値にいたしました。しかし、病院、学校ではなおそれから五デシベル減らせるようなことにしております。

五十嵐壽一

1976-05-12 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

○中村(清)政府委員 道路振動につきましては、大体いままでは主として二つの方法で対処してまいっております。一つは、路面が非常にでこぼこでございますと振動がひどくなりますので、路面平たん性を確保するという意味合いで路面を被覆するという方法、これが一つ方法でございます。

中村清

1976-05-07 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

ただ私ども、この意見書をまとめる段階で、そういう意味に意見を集約したわけではありませんけれども、少し議論した中では、道路振動ないし道路公害といった場合に、対象となる道路有料道路である場合と、そうでない一般道路である場合とは少し違うのじゃないか。有料道路については規制なり何なりは、もっと大胆にやられていいのじゃないかというふうに考えています。

真鍋正一

1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

それから、最後の道路交通振動については、道路対策が一義的であるという御指摘でございますが、御指摘のとおり、法律の中におきましても、道路振動につきましては、路面の補修とか舗装の打ちかえというような道路構造自体の修繕、改善ということを非常に重く見て、法律上の条文としても明らかに入れ、建設省もこの点について非常に積極的な対応をお考えいただいているというぐあいに私どもは承知をいたしております。  

橋本道夫

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