2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
ここに私は、日本のこういう高速道路情勢それから財政に対する考え方の発想の転換が今こそ必要だと思うんです。 そういう政府の紙幣を発行できるように、今理財局長が説明されました、法律を変えればそれは発行することはできます。よその国が発行していないから日本はやらない、そんなことじゃないんです。よその国が取らない高速道路料金を日本は取っておるじゃないですか。
ここに私は、日本のこういう高速道路情勢それから財政に対する考え方の発想の転換が今こそ必要だと思うんです。 そういう政府の紙幣を発行できるように、今理財局長が説明されました、法律を変えればそれは発行することはできます。よその国が発行していないから日本はやらない、そんなことじゃないんです。よその国が取らない高速道路料金を日本は取っておるじゃないですか。
現在の過密混合化いたしました道路におきまして、車両の通行方法について明確な規定を設けませんと交通の流れの錯綜を招いていたずらに混乱を生じさせる、あるいは弱い立場の原付の運転者の方が被害を受けるというふうなことになるわけでございまして、このたびお願いいたしておりますのは、原付がある交差点で二段階右折をするか一回でするかはその原付の運転者だけが判断してその者だけがわかっているというのでは、今のような道路情勢
一日で極端に道路情勢が変わるわけでございます。しかも、通常余り雪のない箇所でございます。本来あそこの標識の中に、あそこは五十キロの区間でございまして、決してあそこを五十キロで走れということではございませんけれども、やはりカープの中で非常に必要であったのは、先ほどギアの位置とかあるいはスピードがどうだったかということについて指摘したのはそのためでございます。
ところがバイパスというふうな問題は地方の非常に切なる願いでございまして、後でも具体的な例で触れたいと思いますが、これには住民も協力するし、本当の必要に迫られておるものでありますから、こういうものにもつと重点を置いて、いま申し上げましたほかの計画も必要ではありますけれども、この際、限られた財源、限られた計画の中においてどれをとるかということになれば、私どもは今日の道路情勢あるいは交通事情を考えた場合に
もう一つの道路の件でざごいますが、これにつきましては、海洋博関連事業といたしまして、石川から名護まで北部の有料道路がすでにでき上がっておるわけでございますが、これを現在の道路情勢の中で、できるだけ早くつくりたい、こういう考え方が県の方から提示されてまいっておりまして、私どもの方としても当然必要ではないかという考え方のもとに、五十三年度予算におきましては、その高速道路を那覇まで延長させるということのための
だから、私が言ういまの東京の道路情勢というものは昭和六十年には一体どのくらいになるか、昭和五十年には東京都には大体どのくらいの車が集中してくるか、当然そういった長期展望に立ってあなたのほうも御設計になっただろうと思うし、われわれ国会としてもそれは承知しておりますが、現在のような、問題をドライバーのモラルの点にだけ押しつけることはいかぬと思う。
私は何もその例を引き合いに出したくないのでありますが、私はもうここ二カ月近くあなたのおつくりになった道路のお世話になっておりますが、最近の道路情勢というものはもう深刻なものなんです。入谷まで最高一時間二十五分かかる。うそだと思ったら、これから五時から六時の間、この雨の降っているときにお乗りになってみるとよくわかる。
もう一つは、バスの大きさが、車の大きさが現在の道路情勢に非常にマッチしていないように考えられます。このような長距離運送を行なうところのバスの大きさというものが現在のままでいいのかどうか。これを規制する考えがあるかどうか。 その次には、このような長距離バスには女の車掌さんだけがおるんではなくて、ドライバーの交代を行なう、男の補助ドライバーを乗せるべきである。
○小川(新)委員 ただいま建設大臣から、道路五カ年計画並びに日本の道路情勢、そういったものの構想というものをお聞かせいただいたのでありますが、これをどんな分野にわたって早急に手をつけるにいたしましても、その根本になるものはお金であります。それはよくわかります。その財源の捻出の方法というものは、建設大臣として、主務大臣として当然頭を痛めていると思います。
する見込みでいまやっておりますが、富士吉田から小牧間の中央自動車道、それから神戸から下関に至るいわゆる中国自動車道、それから門司から鹿児島に至る九州縦貫自動車道、それからもう一つ、御承知の新潟から名神名古屋付近に至る北陸自動車道、こういう五本を含めまして、これは将来のことでありますから、まだ結論的に政府全体で検討して申し上げるという段階にはまいっておりませんけれども、私は、少なくとも現段階の日本の道路情勢
これからいろいろお尋ねしたいことがあるわけでございますが、現在の全国的な道路情勢の中から、道路交通の安全を確保する方向において建設省はどのような努力をなさっておられるか、それをまず総括的なお話として伺いたいと思います。
いまおっしゃるように道路情勢が変わってきたり車の性能が変わってきたとすれば、背からスピード制限云々ということは、スピードを出すから危険だということと反面急停車がきかないというような不備な車両がたくさんあったからです。幾ら検査を受けても、二カ年なら二カ年検査を通っておっても、そういう構造であったわけですね。
お互いに自動車を一台持って、自由に新しい経済活動に即応する態勢をとりたいということは考えておりますが、遺憾ながら、日本の道路情勢はそうなっていない、びっこであります。この点についてどういうふうなお考えでありますか、伺っておきたいのであります。
観光道路も必要ではあろうけれども、現在の緊迫したわが国の道路情勢下において、こういうものにばかり大きな資本をかけて、重点を置いておるということは、今、岸内閣が一兆子算、日本の産業が萎靡しておるところの一つの隘路は道路が悪いためである。こういう大きな目標を掲げて、そうして相当な資本をつぎ込んで道路公団にやらせるのに、こういう観光道路ばかりやっておる。