1973-04-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号
○増本委員 それからケニアについては、私の手元の資料では、同じく一九六六年九月で、円借款で二十億一千六百万円、金利は五・七五%で、据え置き期間、返済期間はナイジェリアと同じ、それで紡績工場と道路建設機械等がプロジェクトであるというようになっていますが、これ以外にありますか。
○増本委員 それからケニアについては、私の手元の資料では、同じく一九六六年九月で、円借款で二十億一千六百万円、金利は五・七五%で、据え置き期間、返済期間はナイジェリアと同じ、それで紡績工場と道路建設機械等がプロジェクトであるというようになっていますが、これ以外にありますか。
また中には、道路建設機械修理工場、ブトンのアスファルト工場、これは通産省の書類によると、完成となっているのです。ところが、私はこれをほかで調べてみて調査団で行った人に聞いてみたら、これはないというのですね。まさにキツネにつままれたような話なんです。そんなことは私はないと思うのです。
そこで、その前提としては、中小企業工場に対しても、すべて精度の高い近代化な機械が手に入るように、これがまず先に行なわれなければ、その次のこの機械輸出などということも十分になし得ないと思うのでありまして、これらのことを考える場合に、特にここに三種類、工作機械、それから鍛圧機械、道路建設機械、こういう三つの分類になっておりますが、特に工作機械の場合は今後の監督も厳重にしてもらいまして、中小企業が手に入れる
すでに調達いたしましたもの、また近く調達いたしまする賠償物資の主要なものは、船舶が六十二億円、二十六隻、それから農業機械が十六億円、製紙プラント十億円、道路建設機械が十一億円、治水関係が七億五千万円、繊維類が九億円、それからコーランの経典、マホメットのコーランの経典を印刷して出すのでございますが、これが六億円ございます。
その後さらに海外協会連合会に支給しております道路建設機械あるいはあそこに与えてあります製材機械を活用いたしまして道路をさらに完備し、移住者のための共同施設の建物の建設とか、その他着々とやっております。
河川事業費、砂防事業費、道路建設機械費、都市計画費、ガス事業費、水道施設費、これは厚生省負担でありますけれども、大体建設事業であります。住宅施設費、この総計が三百四十九億余り、私は内地という言葉を使いたくないのでありますけれども、今度の予算で北海道は、特別のわくになつておりますので、さうな名称を使います。そのうち第一のそれらの関係が三百十億余り、北海道が三十九億余りということに相なつております。