1949-11-29 第6回国会 衆議院 建設委員会 第8号
○松谷委員 この際道路局都市課長が御出席のようでありますから、一つ伺いたいと思います。それは立川より拝島に向いますところの道路でございますが、これは終戦以来、近くにございます進駐軍基地への通行路となりまして、交通頻繁なところ、三多摩内における最もひどいところであるとみなされておりますが、ことに最近進駐軍トラツクの往来がまた極度にふえて参りました。
○松谷委員 この際道路局都市課長が御出席のようでありますから、一つ伺いたいと思います。それは立川より拝島に向いますところの道路でございますが、これは終戦以来、近くにございます進駐軍基地への通行路となりまして、交通頻繁なところ、三多摩内における最もひどいところであるとみなされておりますが、ことに最近進駐軍トラツクの往来がまた極度にふえて参りました。
また技監制度を活用する見地からして、これらを総括指導するのを抜監において行い、現在の資材課は資材の面のみにして、新たに機械課を設け、機械の需要の多い河川局あるいは道路局に一応配して、技監が強力に監督推進すべきではないかこの点の御意見を、機械化に関する意見とあわせ開陳を願えればけつこうであります。
本年度は直轄国道十億、その中改良八億、補修二億四千、それから地方事業費が二十二億二千六百万円、年間予算額というのが当初決つております予算額でありまして、その合計が四十六億八千九百五十四万円、これが道路局が所管いたします全体であります。これに対しまして次の欄の第二四半期までの予算配付額、これは九月十日に施行されたわけでありますが、これが二十一億五千五百四十七万円、これだけ配付いたしました。
なお本日は政府当局として、建設省より河川局、道路局、住宅局、都市局等よりそれぞれ課長が見えておします。この際当局に対する質疑または御意見がありましたならば、十分にお述べ願いたいと思います。
しかるに最近の情報によりますと、建設省道路局、河川局方面の予算が、どうも配分において非常に不利益な様相を呈しておるということを私は心痛しておるのです。もつとも私はしばらく地方に行つておりまして、本日帰つて来たのでありますから、私は直接建設省当局から何も連絡をとつてここに申し上げておるわけじやありません。顔はそこに見えておりますが、まだ一言も言葉をかわした間柄ではありません。
次に道路局関係でありますが、これは二百一億円ばかり要求をいたしております。これはすでに御存じの通りに、昨年十一月マッカーサー司令部の五箇年計画覚書によりまして、その五箇年計画の第三年目の金額に相当するものが、これに計上をせられたのがおもな原因であります。
それから道路局関係はその直轄道路が今度の数回の台風に見舞われまして、大体六千百万円という損害を受けたので、この六千百万円を要求しておるのであります。それから都市局関係では戰災復興都市の街路がやはり相当被害を受けたために、これが一應三億四千万円も要求額に相なつております。
河川局関係千六百四十八億五百万円、道路局関係が二百億六千三百万円、都市局関係が百二十四億四千二百万円、それから住宅局百十六億九千二百万円、その合計の概数は二千百八十八億七千百百万円であります。
本改正案の改正の要点は、第一に、現在の総務局、河川局、道路局、都市局、建築局、特別建設局の六局を、管理局、河川局、道路局、都市局、住宅局の五局とし、管理局に営繕局を置くことになつているのであります。(「朗読やめろ」と呼ぶ者あり)本改正案で新らしく置かれました管理局におきましては、現在の総務局及び特別建設局営繕部の事務を所掌し、又住宅局においては現在の建築局の事務を所掌することとなつております。
○新谷寅三郎君 この建設省の各局別の定員の中で河川局とか、道路局或いは都市局、地方の建設局、こういう主として直轄の工事を計画し或いはこれを実施する局の定員でございますが、これは大体昭和二十四年度、つまり本年度予算における各種建築工事、それを基準にして算定されたものでございましようか。或いは將來のことも考えて定員を算定されたのでございましようか。
安吉君 建設事務官 (建設大臣官房 長) 澁江 操一君 建 設 技 官 (建設省地理調 査所長) 武藤 勝彦君 委員外の出席者 建設事務官 (建設省河川局 次長) 伊藤 大三君 建 設 技 官 (建設省道路局
運輸大臣は道路局を建設省から持つて來て、自動車の行政と彼此一体とすることをお考えにならなかつたかどうか、また自動車製造事業を商工省の関係からおとりになつて、なぜ一貫したところの自動車行政をお考えにならなかつたのであるか。
これは現在の港湾局を建設省に統合することを拒否する、反対するということよりも、この道路運送に関する道路の調査及び研究に関することを新しい運輸省設置法案の第二十八條第九号に織り込むというに至つては、これは建設省にあるところの道路局を、逆に運輸省の中に持つて行きたいというような下準備であります。われわれは今までの法案をずつと見るときに、これはそうとる以外にないのであります。
建設省のごときは、河川局、道路局あたりを一應ごらん願いますと、毎日々々地方の陳情團が押しかけて來る。それによつて現地に出張の計画を立てるというような仕事をやるのであります。つまり建設省の仕事は、現業にひとしいと言えると私は思います。
すなわち昭和二十三年度においてすでに八千四百七十五名も人員を整理しておるし、さらに現在欠員率はわずか一%であつて、道路局などにおいては毎日十時から十二時ごろまで残業をしているという実情にあるのであります。さらに建設省として今後やつて行かなければならない仕事は、道路荒廃もまことに憂うべき状態にありますし、戰災都市の復興、住宅の建設、こういう問題が山積しているのであります。
この八項目が全部入つた場合は、すなわち管理局、水政局、道路局、港湾局、建築局、営繕局、電源開発局、治山局というふうになるのでありまするが、この中で各省から持つて來ないで、建設省だけでもつて決定できるものがあるのであります。
河川局、道路局はそのままにしておく。それから住宅局は住宅行政ということが非常に重大であるがために取上げたことはよくわかるのでありますが、これは当然建築の中に入るのでありますから、現在の建築局をそのままにして残す、そうして建築行政を全部一本にまとめる。そうしてこの一般建築行政は建築局においてなす。
そこで或いはまあ総務局は今度分れますが、どの局どこの課に属するか知りませんが、そこで一つ交通面、治水部面、産業部面、あらゆる部面を計画立案して、それを道路局なり或いは河川局なりに移すのも一つの案であります。又或いはそれが合理的な案かも知れません。
○兼岩傳一君 総務局に企画課というような小さな一つの課を置いたくらいで、一体道路局とか建築局とか河川局とかいう縄張主義でできておるものはなかなか打破できないだろうと思うのですが、それを打破しようとお考えになるのですか。それが一つ。 それからもう一つ、これは國会とはこういう連繋を持つて作つてみたらという構想の一端を……國会との関係はどういうふうに考えておられるのですか。
員 鍛冶 良作君 議 員 塚原 俊郎君 議 員 牧野 寛索君 議 員 山本 猛夫君 議 員 松本六太郎君 建設事務官 (河川局次長) 伊藤 大三君 建設事務官 (建築局次長) 師岡健四郎君 建 設 技 官 (道路局建設課
その部分は二十三年度におきまして、生産都市再建事業として取上げた分からは食い違いになつておりますので、一應都市局の方で生産都市再建事業として取上げたのでありますが、ただいま御要望の中間部の山嶽部の道路は、生産都市再建事業としては範囲外になりますので、これを一般の道路計画として改めて取上げるように、目下都市局と道路局との間で檢討中でございます。 —————————————
そして改正案の局の構成は、管理局、河川局、道路局、都市局、住宅局の五局となります。そして尚管理局に営繕部を設ける考えであります。建設省において所管いたしまする行政の中核は申すまでもなく、災害対策、道路の整備、都市復興、住宅建設、並びにこれらの建設事業の規礎であります國土計画、建設業の発達、機械資材の整備並びに官廳営繕等でありまして、これを勘案して右の五局とすることにいたした次第であります。
議 員 大橋 武夫君 議 員 船田 享二君 議 員 早川 崇君 総理廳技官 (経済安定本部 建設局次長) 雨森 常夫君 建設事務官 (河川局防災課 長) 賀屋 茂一君 建 設 技 官 (道路局建設課
実は先般建設省の各局に対しまして、予算内示による一つの予定額と申しますか、およその方向を承つたのでありますが、本日道路局、あるいは河川局それぞれからお出しをいただきまして喜んでおります。