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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-04-23 第63回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

問題は、やはり今日の実態道路容量交通量とのアンバランスの問題だと思います。したがって、そのアンバランスを具体的にどのような妥当な線で、御趣旨のような点を実現していくかということに、一つの問題があろうかと思います。やはり裏通り等については、今日の実態から見て、人を優先させるという方向で検討をしてまいりたい。  なお、この件につきましては、私どもだけの問題ではございません。

後藤田正晴

1967-04-04 第55回国会 参議院 運輸委員打合会 第1号

しかも、この改良が踏切事故の防止のみならず、道路交通渋帯を解消するという道路容量拡大等の効果もあるわけでございますので、この点、道路管理者鉄道事業者との両者で協議して管理し、同時に、費用につきましても、両者が受益の度合いに応じまして分担するという考え方で従来やっておるわけでございます。

増川遼三

1962-04-25 第40回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

しかしながら、最近における交通発達、ことに自動車増加は、まことに目ざましいものがあり、大都市における道路交通量道路容量をはるかにこえて、著しい交通渋滞を招いておりますが、加うるに車庫等保管場所を有しない自動車が多数道路上に放置されて、道路の適正な使用を阻害し、ただでさえ狭い道路を一そう狭めて、交通混雑拍車をかける結果となっております。  

齋藤昇

1962-04-24 第40回国会 参議院 運輸委員会 第24号

しかしながら、最近における交通発達、ことに自動車増加は、まことに目ざましいものがあり、大都市における道路交通量は、道路容量をはるかにこえて、著しい交通渋滞を招いておりますが、加うるに車庫等保管場所を有しない自動車が多数道路上に放置されて、道路の適正な使用を阻害し、ただでさえ狭い道路を一そう狭めて交通混雑拍車をかける結果となっております。  

斎藤昇

1962-04-20 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

しかしながら、最近における交通発達、ことに自動車増加は、まことに目ざましいものがあり、大都市における道路交通量道路容量をはるかにこえて、著しい交通渋滞を招いておりますが、加うるに車庫等保管場所を有しない自動車が多数道路上に放置されて、道路の適正な使用を阻害し、ただでさえ狭い道路を一そう狭めて、交通混雑拍車をかける結果となっております。  

斎藤昇

1960-05-12 第34回国会 参議院 内閣委員会 第25号

さらに駐車場は各必要な個所に作って、できるだけ道路上の、路上自動車の放置とかというようなことを防止いたしまして、道路容量を広くして、現在このままでいきましたら、飽和状態で、先生のおっしゃるように、何とも処置ができなくなると思いますので、これらの建設をできるだけ促進してやると同時に、さらにバス等に関しましては、むしろわれわれの考えといたしましては、大量の交通機関に優先させる必要があるのではないかと考

国友弘康

1960-03-09 第34回国会 参議院 地方行政、運輸委員会連合審査会 第1号

先ほど大倉委員からもお話がございましたけれども、まあ一つの例としても、道路を何回も、同じ所を次から次に掘り返していく、違う目的で掘り返していく、こういう問題もありますけれども、さらに、それ以外の問題として、道路容量の問題、いわゆる道路に関するところの政策の問題、年々自動車は大型化していきますし、道はどうしても狭いという感じを受けるわけでありますが、新しい道路を設けるとか、あるいは道路を拡張するとか、

中村順造

1960-03-02 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第3号

まず、大阪市の道路面積でございますが、東京大阪を比較いたしますと、もちろん東京都のいわゆる旧市内区部に相当する部分ですが、大体大阪東京の三分の一、名古屋の約八〇%でございまして市域面積に対するいわゆる道路密度というものは、大阪市は御承知のように商業都市として発展いたしました関係から、この両都市よりも非常に低いのでございまして、道路容量はきわめて狭小であるということが申し得るのでございます。

下村進

1960-02-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号

これだけの輸送力をつけるためには、車両の投入だけで事足りるのではなくて、車両が運行し得る条件として、道路容量を積極的に増大するために、街路の拡幅のほかに、先ほどお話がございました路上駐車の制限、バス優先通行等交通規制の強化が必要でございますが、これらの措置にはやはりおのずから限度があると思います。

國友弘康