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277件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

ただ一方、今の高速道路制度でございますけれども、もう御承知のとおりでございますけど、高速道路料金で返済することになってございます建設費用管理費用に、管理に要する費用でございますけど、利用者費用を、まあ何が公平かという御議論あると思いますけど、公平に負担するという一つの考え方として、利用距離に応じた料金基本としているということでございます。  

吉岡幹夫

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

二〇一九年三月の第三回連絡調整会議では、長鶴交差点から篠原インターチェンジまでの十二・七キロ区間を連続立体化する方針が示され、あわせて、渋滞が特に激しい長鶴交差点から中田島砂丘入口交差点までの六・三キロ区間は優先して早期整備することや、整備方法として今後、国直轄で行う方法や、有料道路制度活用等も含めた比較検討をする考えを示されました。  

大口善徳

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

反対する理由の第二は、歩行者利便増進道路制度は、大手不動産会社など大規模開発事業を進める特定事業者に、公共的空間である道路占有最長二十年もの期間認めることになり、住民の意向を無視した再開発事業に利活用されかねないからです。  今般の法案では、道路管理者の判断によっては、地域外からの公募を可能とし、占有期間最長二十年まで認めるとしています。

高橋千鶴子

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

このような全国ニーズに対応するために、今回の道路法改正では、新たに歩行者利便増進道路制度をつくりまして、にぎわい創出が可能となる道路構造基準を新たに策定することや、オープンカフェに使用する施設などを民間団体等が設置するときの占用基準緩和を進めることとしております。  今後、新しい制度が積極的に活用されるように、全国地方公共団体関係者連携を図ってまいりたいと考えております。

池田豊人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

幾度となく国交省の方へ長年陳情に伺っておりますけれども、重要物流道路制度におきましては、特に、この名神名阪連絡道路を指定していただくということがまず整備の大前提になっているというふうに理解をしております。  その上で、ぜひこれは私の方からお願いしたいのは、滋賀県は長年にわたってこの道路整備をしようとしてきた。

小寺裕雄

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

小寺分科員 もう重々、冒頭から名神名阪連絡道路重要物流道路制度ということで質問をさせていただいておりましたので、明らかなことでありますけれども、かつてこの名神名阪連絡道路は、先ほど申し上げましたように、びわこ空港へのアクセス道路ということで計画したものが、二〇〇〇年に形を変えて現在に至っているわけですけれども、着工の運びは見せておりません。  

小寺裕雄

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

一方で、同じく昨年の五月には、国土交通省道路局から、重要物流道路制度契機とした新たな広域道路交通計画が発表されております。  この計画によりますと、これまでの広域道路整備計画を確認しながら、これからの新たな広域道路整備基本方針計画を都道府県や地方整備局ブロック単位で策定されるとのことでありますが、重要物流道路はこの中でどのように位置づけられることになっているのでしょうか。

小寺裕雄

2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号

また、本年三月の道路法改正によりまして創設いたしました重要物流道路制度活用しながら、拠点となる空港港湾等物流拠点を連絡するネットワーク強化を進めるとともに、同一経路同一料金など賢い料金の実施によりまして、道路ネットワーク全体を最適利用することで生産性向上に貢献できるよう取り組んでまいります。

石川雄一

2018-04-12 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

その他、都市遊休空間活用による安全性利便性向上を図るため、公共公益施設転用柔軟化駐車施設附置義務適正化立体道路制度適用対象拡充等所要規定整備を行うこととしております。  以上がこの法律案を提案する理由であります。  この法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議をよろしくお願い申し上げます。

石井啓一

2018-04-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

また、立体道路制度は、都市機能増進を図る必要がある場合等に土地有効利用を可能とするものでありますので、都市機能を集約して効率的なまちづくりを行っていくというコンパクトシティー趣旨にも沿うものであるとも考えております。  今後とも、こうしたコンパクトシティーの推進に資するという観点を踏まえながら、この制度活用促進に努めてまいりたいと考えています。

栗田卓也

2018-04-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

最後に、立体道路制度活用についてお聞きをいたします。  従来、一般道路は、特に都市再生緊急整備地域のみ立体道路制度適用というのを可能にしてきたところでありますけれども、今回の法改正によって、商業、医療、子育て支援施設等機能集約高齢化に対応したバリアフリー化を進める地方都市などにおいても立体道路制度というのが適用可能にするというふうに伺っています。  

井上英孝

2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

その他、都市遊休空間活用による安全性利便性向上を図るため、公共公益施設転用柔軟化駐車施設附置義務適正化立体道路制度適用対象拡充等所要規定整備を行うこととしております。  以上が、この法律案を提案する理由であります。  この法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議をよろしくお願い申し上げます。

石井啓一

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

この度、重要物流道路制度これには災害時の対応も含むということでありますが、既に緊急輸送道路がある中で新しく取り組むことになったその意義についてお伺いをいたします。  また、法案提出理由の中で、道路機能強化により物流生産性向上を図ることが喫緊課題だと、大臣、説明されておられました。どれだけの喫緊状況なのかも併せて御説明をお願いいたします。

青木愛

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

最後に、新たに設けられる重要物流道路制度についてお伺いをいたします。  今回の法案で指定された重要物流道路を走る大型国際海上コンテナ車といった特殊車両は、通行許可審査手続が不要となります。これまでは走行するたびに許可申請が必要だったわけですけれども、このコンテナ車というのは年々大型化が進んでおりまして、この新しい制度によって国際競争力物流生産性向上が期待をされております。  

竹内真二

2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

きょうのテーマであります道路法改正、これにつきましては、財政上の特例措置の継続、また、道路利用安全性のさらなる向上、これに加えて重要物流道路制度新設など、どれも重要な課題に対応するものであると考えますので、きょうはお聞きをしたいのが、私の持ち物ということで私道というのがあります。  

森山浩行

2018-03-14 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

今回の改正では、まさに物流生産性向上のために重要物流道路制度新設が盛り込まれています。この改正は、まさに港への集貨を陸路でスムーズに行うための改正と理解しますが、この制度趣旨をお伺いいたします。  また、集貨を行うためには、港へのアクセス高速ネットワーク整備が不可欠でございます。

藤井比早之

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

また、あわせまして、今委員指摘のように、税金で行う事業、そしてまた有料道路制度活用しながら行っていく事業ということの組み合わせをうまくしながら、適切にあるいはまた時間を有効に使いながら事業を進めてまいりたいというふうに思っている所存でございまして、現在、今年度中を目標に、関西エリア有料道路制度をどのように見直していくのかという議論を進めさせていただいているところでございます。  

森昌文

2016-03-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

立体道路制度昨今、既存一般道路において本制度活用した建物を建てたいという、そういうニーズが様々なところで起こってきているところでございます。今般、今回のこの法律の中で行政財産における私権の設定制限を解除し、区分地上権設定を可能とするという形で、より一層の円滑な活用を図ることとしております。  

森昌文

2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

大臣は、先週の参議院本会議での私の質問に対して、道路無料開放原則である、我が国では、厳しい財政状況の下、特別措置として有料道路制度を採用している、本法案においても、建設債務及び更新債務償還満了後、無料開放すると、このようにお答えになっております。これも先ほど来、私も何度も大臣の口から聞かせていただいております。

室井邦彦

2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人徳山日出男君) 立体道路制度活用いたしまして既存高速道路上部空間を有効活用できればまちづくりが活性化するといういい面がございますが、その反面、先生御指摘のとおり、首都直下あるいは南海トラフ巨大地震などの予想される災害時には、構造が複雑な分であるだけ、この安全対策ということは非常に大切になってくるということでございます。  

徳山日出男